小顔メイクはシェーディングだけじゃない!ベース・面長・丸顔カバー
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- ベース型・丸顔・面長の特徴は?
- 【ベース型向け】小顔メイクのやり方
- 1. ファンデーション
- 2. シェーディング・ハイライト
- 3. チーク
- 4. 眉
- 【面長向け】小顔メイクのやり方
- 1. ファンデーション
- 2. シェーディング・ハイライト
- 3. チーク
- 4. 眉
- 【丸顔向け】小顔メイクのやり方
- 1. ファンデーション
- 2. シェーディング・ハイライト
- 3. チーク
- 4. 眉
- 《プチプラ編》小顔メイクにおすすめメイク道具
- 【シェーディング・ハイライトで小顔メイク】マットな質感を目指すなら
- 【ハイライトで小顔メイク】濡れ感のある今っぽい仕上がりに
- 【チークで小顔メイク】メイベリン ニューヨーク3色セットで立体フェイスに見せる
- 【アイブロウで小顔メイク】グラデでぼかして鼻筋にも立体感を
- 韓国発リフトアップテープで小顔メイク
- 《デパコス編》小顔メイクにおすすめメイク道具
- 【シェーディングで小顔メイク】デパコスでプロ級コントゥアリングメイク
- 【パレットで小顔メイク】持ち運びも◎なチーク・ハイライト・シェーディング・ファンデの4色セット
- 自分にあった小顔メイクに挑戦してみて
ベース型・丸顔・面長の特徴は?
フェイスラインが卵形に近づくにつれて、バランスの取れた小顔に見えます。小顔メイクを始める前に自分の顔タイプを知っておきましょう。
ベース型…顎はシャープでエラが張っているのが特徴。活発で意思が強い女性をイメージさせます。
面長…顔の縦幅があり、眉から下のフェイスラインも長めが特徴です。大人っぽく落ち着いた印象。
丸顔…顔の縦と横の幅がほぼ均等に近く、フェイスラインも丸みがあるのが特徴。若々しい印象でかわいらしい雰囲気があります。
【ベース型向け】小顔メイクのやり方
1. ファンデーション
ベース型の方は、中心が明るくなるように鼻の横からファンデーションを伸ばしましょう。ファンデーションはセミマットに仕上がるファンデーションがおすすめ。後にのせるハイライトが際立ち立体感が出ます。
2. シェーディング・ハイライト
シェーディングをのせる部分はこめかみ、エラが張っている部分にのせます。肌に馴染むように、上下にボカすのがポイントです。
ハイライトは目の下に逆三角形に。額は横に少し長めにのせ、鼻筋にも伸ばしましょう。
3. チーク
チークは小鼻の横から少し斜め上に向かってのせます。目線が上に行くことでエラの張りを目立ちにくくカバーできます。
4. 眉
眉山は外寄りに描き、中心を広く見せましょう。眉山が内寄りになっていると、中心部分が狭く見えてしまうので、輪郭が際立ってしまいます。
形は並行眉か、少しカーブがかったアーチ眉がおすすめ。
【面長向け】小顔メイクのやり方
1. ファンデーション
面長さんのおすすめ小顔ベースメイクのコツはファンデーションを顔の中心から外に向かって塗ること。
パール入りのものなど、明るめのファンデーションを顔の中心に塗り、額や顎部分は暗め。と2色のファンデーションを使うと自然にカバーができます。
2. シェーディング・ハイライト
顔の縦の印象が強い面長さんは、横の印象が強く見えるようにシェーディング・ハイライトを入れて。
シェーディングは額・顎をメインにハイライトは鼻の付け根・目の下を横長に入れて顔の縦幅を削るイメージでメイクをしましょう。
3. チーク
面長さんは頬骨に丸くチークを入れると顔の縦の印象が強くなってしまいます。
小顔メイクをするなら、チークを横長に入れることを意識して。
鼻先と耳の下をつなぐように楕円形にチークを入れて伸ばしましょう。
クールな印象に見えがちな面長さんは、ローズピンクや赤みのあるピンクのチークを入れると自然な血色感が出て、ちょっぴりセクシーでフェミニンな印象に見えます。
4. 眉
面長さんにおすすめする眉の小顔メイクのコツは、平行眉にすること。
面長さんは、顔の印象を横長に見せることで小顔に見えるので、眉も平行気味に描き、眉山は外側に作りましょう。
アイブロウパウダーや眉マスカラを使ってふんわりと仕上あげるのもオシャレです。
【丸顔向け】小顔メイクのやり方
1. ファンデーション
丸顔の方はファンデーションを選ぶとき、明るいトーンやパール入りのファンデーションだと光で膨張してしまうなんてことも…。
そのため小顔メイクには質感がマットのものや暗めのトーンのものがおすすめ。
また、ワントーン暗めのファンデーションをフェイスラインにのせて2色使いするとナチュラルな小顔ベースメイクができますよ。
2. シェーディング・ハイライト
丸顔さんは、コントゥアリングメイクをする際に、頬の輪郭を縦長に見えるように意識しましょう。
顔のサイドを数字の3を描くように、額横・頬・顎をシェーディングで陰影をつけて。
3. チーク
丸顔さんにおすすめする立体小顔メイクのチークの入れ方のコツは、チークを縦長に入れること。
顔の横幅を引き締めるために、チークは頬骨から小鼻や唇の横くらいまで、斜め縦に入れてみましょう。
童顔に見えたくない方は、オレンジやヌーディベージュなどのチークで引き締めた大人小顔メイクがおすすめ。
4. 眉
幼く見えたくない丸顔さんは、キリっとした大人な眉で作る小顔メイクがおすすめ。
細く長めに眉尻を伸ばし、眉山をしっかり上げて描くことで、立体眉に。
太眉は丸みを強調してしまうので、細めに描くことを意識しましょう。
《プチプラ編》小顔メイクにおすすめメイク道具
【ファンデーションで小顔メイク】ロレアル パリの部分用ファンデ
まず小顔メイクにおすすめするのは、メイク直しにも便利な部分用ファンデ。リキッドタイプなので塗るだけでツヤ肌になるのも嬉しいポイント。
【シェーディングで小顔メイク】落ちにくさ重視ならセザンヌのシェーディングスティック
しっかりシェーディングを入れたいかたはスティックタイプがおすすめ!
落ちにくいスティックタイプのシェーディング。パウダーより濃く入るので、気になる部分をしっかり隠せます。滑らかでぼかしやすいので、指やスポンジで馴染ませると、浮かずに自然な影に仕上がりますよ。つける時に肌に当たる面が大きいので、輪郭や頬のシェーディングにおすすめ。
パウダータイプのシェーディングもたくさん発売されていますが、落ちにくさ・持ちを重視するなら断然クリームタイプのシェーディングがおすすめ。
気になる部分に直接塗って手で伸ばしてなじませるだけで簡単に小顔メイクができます。
【シェーディング・ハイライトで小顔メイク】1つで2役の便利アイテム
光と影をつけて顔を立体的に見せるハイライト&シェーディングスティック
ハイライトとシェーディングがひとつになったスティックタイプのシェーディング。ハイライトは"パール入り"(公式HPより)タイプ、シェーディングはマットなタイプの仕上がりで、顔に自然な立体感を演出できます。これ1本でコントゥアリングメイクが仕上がるので、持ち運びにも◎。
パウダータイプではなくクリームタイプなので顔に密着して落ちにくいのも嬉しいポイントです。クリームタイプなのでツヤ感のある立体フェイスになれますよ。
クリームタイプは、パウダータイプよりしっかり発色するのが魅力です。
【シェーディング・ハイライトで小顔メイク】マットな質感を目指すなら
マットな仕上がりのコントゥアリングパウダー
ハイライトカラーとシェーディングカラーが1つになったパウダーです。お手頃価格でコントゥアリングがお試しできる、おすすめアイテムです。海外のメイクのようなマットな仕上がりが、クールで大人っぽい女性を演出してくれます!
こちらはパウダータイプなので、マットな仕上がりになるシェーディングを探している方、ナチュラルな小顔メイクをしたい方におすすめです。
陰影をコントロールしやすいので、よりナチュラルに仕上がります。
【ハイライトで小顔メイク】濡れ感のある今っぽい仕上がりに
濡れツヤ感ハイライトで立体感をプラス
まるで肌の内側から発光したようなツヤで顔に立体感をプラスするハイライト。
パウダータイプのハイライトですが、“パールのツヤ感が活き活きとした肌を演出”(公式HPより)してくれます。ベージュカラーで肌なじみもよく、どんな肌色の方でも使いやすいハイライトです!
肌に馴染むハイライトを探している方におすすめのハイライトです。
今っぽい濡れたようなツヤ感で、小顔メイクをしながらトレンド感もつかめるアイテムになっています。おすすめはこちらのシャンパンベージュのカラー。
【チークで小顔メイク】メイベリン ニューヨーク3色セットで立体フェイスに見せる
発色が良く外人風の小顔メイクに挑戦したい方は、メイベリン ニューヨークの「フェイスステュディオ Vフェイス ブラッシュ」がおすすめ。
こちらはチーク2色とシェーディングがセットになっているので、薄いチークをハイライトとして、濃いチークを通常のチークとして使い、1番右側のブラウン系のパウダーをシェーディングしたい部分にのせるだけ。
ブラウンチークにもなるのでクールな小顔メイクもおてのもの。
【アイブロウで小顔メイク】グラデでぼかして鼻筋にも立体感を
3色のパレットで立体グラデ眉を演出
2種類のヘッドがついたアイブロウブラシを部分ごとに使い分けて、まるで3Dのような立体的な眉メイクが叶うアイブロウ。1番濃い色のパレットで眉毛の下を軽くなぞり、陰影をつけることでほりの深い目元に近づけます。
複数の色を混ぜ、髪色に合わせたり、部分使いすることで理想の眉に近づけることができますよ!
アイブロウをするときには、眉頭は明るめ、眉尻に向かって暗めにグラデーションを入れると立体感のある小顔メイクができます。
眉メイクを完成させたら、1番下のライトベージュで眉頭から鼻の付け根をつなげるように入れて鼻筋を高く見せましょう。
韓国発リフトアップテープで小顔メイク
美容大国韓国では顔をリフトアップさせる小顔テープが流行しているんだとか。
こちらの小顔テープは、テープの上からメイクもできるので、まさに整形のような立体小顔メイクができます。
頬、エラなど気になる部分を引っ張り上げるように持ち上げテープで固定します。
テープ部分が目立たないようにシェーディングやファンデーションなどで隠せば、シュッとしたフェイスラインに。
《デパコス編》小顔メイクにおすすめメイク道具
【シェーディングで小顔メイク】デパコスでプロ級コントゥアリングメイク
プロのような小顔メイクが叶う「NARS(ナーズ)」「コントゥアーブラッシュ」。
2色の異なるカラーでグラデーションを簡単に作れます。
単色のシェーディングでも小顔メイクはできますが、複数色を使うことでより立体的で自然で違和感のないメイクに仕上がります。
【パレットで小顔メイク】持ち運びも◎なチーク・ハイライト・シェーディング・ファンデの4色セット
カラフルなカラバリがかわいい4色パレット♡
「IPSA(イプサ)」の「デザイニング フェイスカラーパレット」はチークカラー・ハイライトカラー・シェーディングカラー・パーフェクティングカラーがセットになったパレット。全15色の展開であなたに合った計算されたカラーの組み合わせで、肌になじんで自然な立体感を演出します。持ち運びしやすいパレットなので、お化粧直しにもこれひとつで◎。
小顔メイクに必要なアイテムが揃っていて、これ1つで小顔メイクが仕上がります。
店舗では15種類の組み合わせから1人1人の肌色に合ったカラーを選んでくれるので、自然な陰影を作ることができます。ぜひ店頭でもチェックしてみてください。
自分にあった小顔メイクに挑戦してみて
小顔になりたい!なんて女子の悩みを解決してくれる、まるで整形級の立体小顔メイクのやり方やおすすめコスメをご紹介しました。
ハイライトとシェーディングだけでなく、チークや眉も意識してメイクすることでより小顔にみせられます。プチプラのコスメでもできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
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