ほかのベースメイクアイテムと比較！クッションファンデの特徴とは

いろいろなベースメイクアイテムを使用して、以下のようなメリットとデメリットを筆者は感じましたので参考にしてくださいね。

【メリット】
（1）クリームチーク、リキッドチークがよれにくい。
（2）薄付きですが、毛穴や色ムラを自然に隠してくれて美しい素肌感を演出してくれる。
（3）手が汚れにくい。
（4）リキッドファンデと同じくらいの潤い感。
（5）塗ってる感がなく、ツヤっぽさ抜群の仕上がりに。

【デメリット】
（1）クッションからスポンジに取るのですぐになくなってしまう。
（2）衛生的でない。（筆者はスポンジを使い捨てのものにして、衛生面に気を付けるようにしています！）
（3）深刻な肌荒れはカバーできない。

筆者がリピ買いして、愛用しているのがLANCOMEの「ブラン エクスペール クッションコンパクト H」です。とっても薄付きで自然な仕上がりなので、筆者はイヴ・サンローラン・ボーテの「トップ シークレット CCクリーム」のラベンダーを下地として使用して気になる色ムラを抑えています。

この組み合わせはツヤっぽさや、透明感をだしてくれるので、ぜひ試していただきたいです♪

韓国女性のような、水分をたっぷり感じるみずみずしい肌に近づくことのできるのが、MISSHA（ミシャ）の「M クッション ファンデーション(モイスチャー)」です。クッションファンデは、スポンジに取ろうとしてもなかなかファンデがでてこなかったりするのですが、こちらは少し押しただけでたっぷりのファンデをスポンジに取ることができるんです。

韓国発信のクッションファンデなのでカラーが明るく作られており、いつもより1つ下のカラーを選ぶのがおすすめです。

プチプラなのに、高級感漂うパッケージが魅力的なメイベリン ニューヨークの「SP クッション ウルトラカバークッション BB」。崩れがちな毛穴をきちんと長時間カバーしてくれる優れものです。化粧水成分が入っているのでひんやりとした使い心地で、つるんとした美しいお肌に仕上げてくれますよ。

たまごのような形がかわいらしいフローフシの「イオン デ クッション」は、周りの環境の変化ともなう肌の揺らぎを防ぎ、しっかりとお肌をカバーしてくれますよ。肌本来の良さを生かすような自然な仕上がりになるはずです。

カバー力も素肌っぽいツヤ感も欲しいという方にはロレアルパリの「ルーセントマジック クッションポーセリン」がおすすめ。時間がたつとよりお肌に密着して馴染んでいくので、ツヤっぽさや透明感がでる魔法のようなクッションファンデ。
何千個もの細かい穴があいたクッションを通ってスポンジにリキッドが到達するので、裏ごしされたなめらかな質感をお楽しみいただけます。

叩きかたによって質感を変えることができるイヴ・サンローランの「アンクル ド ポー ルクッション」。全体に叩いた後に、細かく小刻みに叩けばツヤっぽさが、スポンジ全体を使って押し込むように抑えるとカバー力をプラスすることができます。
人気のリキッドファンデ「タン アンクル ド ポー」がクッションファンデとなったことで、さらなるツヤ感と潤いがプラスされました。

クッションファンデはクッションやスポンジが不衛生になりがちなのが、お悩みポイントですよね。そこで、私がおすすめしたいのが毎日使い捨てできるお得用スポンジです！
こちらは様々な形のスポンジがたくさん入ったLOUJENE（ルージーン）の「お得用 ファンデーションスポンジ セット」。これだけあれば、あなたにぴったりの使いやすいスポンジの形状が見つかるはずです。

カバーしようしようと思って、ファンデやフェイスパウダーを重ねると修復ができないほどに混じって崩れてしまうことがありませんか？そんなときは、クッションファンデで自然にカバーするのがおすすめです。
ツヤっぽさがでるので光でごまかしてくれ、ナチュラルに美しい素肌感を演出できるんです。