浮気したことを後悔しているあなたへ。後悔中に避けるべきコトとは？

「ちょっと誘惑されて」「遊びのつもりで」という男性の浮気とは異なり、女性の浮気は『本気』になってしまう可能性が高いといわれています。

浮気経験のある女性は、なんと『4人に1人』という統計まであるそうです。浮気をしてしまう女性の心理や、浮気をする理由など見ていきましょう。

遠距離恋愛や彼氏の仕事が忙しいなど、「寂しかったから」浮気をしてしまうのが、女性に多く見られる心理です。特に寂しがり屋の女性は、1人の時間が耐えられないときに言い寄られたら、つい心が傾いてしまうものです。

また、彼氏と喧嘩したとき、その寂しさを埋めるために他の男性と浮気をしてしまうパターンも少なくありません。弱っているときに甘い言葉をささやかれると、つい気の迷いが生じ、浮気に走ってしまいやすいため要注意です！

彼氏に対して愛情を感じられなくなると、他の男性に目移りしやすくなります。恋愛において男性は『収集型』で、女性は『上書き型』といわれるように、新しい人ができたら女性は気持ちを『上書き』してしまうのです。

しかし、彼氏ときちんとお別れしてからでないと、その新しい恋も『浮気』としか見てもらえません。魅力的な人が現れたら、彼氏とはきちんとけじめをつけて新しい恋をスタートさせましょう♡

付き合いが長かったり、いつもデートが家など、マンネリ化を感じて浮気してしまう女性もいます。今の彼氏にはない『刺激』を求めているため、浮気相手にのめり込んでしまう可能性も否定できません。

中には、彼氏に浮気されて「やり返すために浮気をした」という強者もいるようです。肉体的な刺激を求めて浮気をする女性も少なくないため、彼女が今の関係にフラストレーションを抱えていないか、常にチェックできるとよいですね。

女性が浮気を後悔すると、気持ちが落ち込んだり、自分を汚らわしいと思ったりする場合があります。彼とやり直したい場合にも、きちんとお別れしたいときにも、やってはいけないNG行動を紹介していきます。

女性はおしゃべりをして、ストレスを発散させる方法を知っています。しかし、自分の浮気を彼氏にカミングアウトするのは、絶対にやめましょう。

自分のパートナーに浮気をされて、よい気持ちになる人はいません。どうしても話して発散させたい場合は、ノートなど処分できる紙に、気持ちを書いて処分しましょう♪

彼氏に浮気を問いただされたときも、可能な限り認めない方がよいですね。「浮気はバレなければよい」というわけではありませんが、確たる証拠がない場合、わざわざ彼氏を傷つける必要はないですよね？

また、浮気は第三者が存在する行為です。浮気相手が妻帯者の場合、あなたに慰謝料が請求される場合もあります。きちんとした証拠がない限り、浮気については全否定するのが、最善の方法ですよ。

つい、浮気を匂わせる投稿を知ると、それだけで彼氏バレする可能性があります。特に、彼氏が自分のSNSアカウントを知っている場合は、『匂わせ投稿』は避けましょう！

また、「寂しかった」「悲しかった」など、マイナス感情の投稿でも、閲覧者が浮気に気づく場合もあります。その場合、他人から『浮気女』とレッテルを貼られるため、あなた自身の今後にも、よい影響はないといえるでしょう。

いけないとわかっていながら、ついつい繰り返してしまうのが浮気です。『浮気は病気』ではなく、あなたの気持ちひとつで、『一度だけの過ち』で終わらせられます。

どうしても、また浮気をしてしまいそうになったとき、それを食い止める方法を紹介していきますね♡

浮気をするのは、パートナーとの関係性に問題がある場合がほとんどです。寂しい気持ちや不安な気持ちを解消するために、彼氏と一緒に居られる時間を増やしましょう。

具体的には、彼氏と一緒に楽しめる趣味を始めてみませんか？ スポーツだったり、文化的な趣味だったり、大切なのはあなたも彼も『楽しめる』趣味です。義務感なく、一緒に居られる時間を増やすことで、浮気なんてする必要がなくなりますよ。

彼氏と別れる気がなく、きちんとやり直したいのであれば、彼との思い出の場所を巡ってみるのも1つの手段です。思い出のある場所を巡ることで、そのとき感じた気持ちを思い出すことができます。

遠くまで旅行に行った経験がある場合、可能ならば彼ともう一度その場所を旅行してもいいですね♡場所に残した思い出が彼をより魅力的に見せてくれるため、彼を手放したくなくなるでしょう。

浮気は、彼氏だけでなく自分自身をも傷つけます。さらに浮気がバレれば信頼を失い、場合によっては慰謝料や裁判などのリスクを負うので、カミングアウトはしないようにしましょう。

浮気をして後悔したのであればもう繰り返さないと決断し、その後悔を未来の幸せのために生かしてくださいね。

※画像はすべてイメージです。