2人でオーガズムを迎えたい！最高のセックスで愛を深めよう♡

みなさんは愛する人とセックスをするとき、オーガズムを感じていますか？愛する人と抱き合っているだけでも幸せですが、オーガズムを感じると相手とひとつになれたような気持ちになれますよね♡
そもそもオーガズムを迎えるとは、セックスや1人エッチをしたときに得られる大きな性的快感を意味します。オーガズムを感じる、オーガズムに達するなど言い方はさまざまで、イクことと同じ状態です。

男性がオーガズムを迎えると基本的には射精するので、オーガズムを迎えたことが目に見えてわかりやすいですよね。けれど女性はオーガズムを迎えても大きな変化は目に見えないことが多く、オーガズムに達したことがない女性も多いのだそう。オーガズムを迎えたときの反応は人によって違うので、もしかしたら気付いていないだけかもしれませんよ！

男性はセックスや1人エッチのときに、性的興奮を感じて行為が盛り上がってきたところでオーガズムを迎えます。オーガズムを迎えたあとは、興奮状態が一気に冷めて力が抜けたような状態になります。
急激に盛り上がり急激に盛り下がるので、アルファベットのAのようなシンプルな山型の曲線を描きます。

女性はセックスや1人エッチをするとき、行為とともに時間をかけてだんだんと性的興奮を感じてオーガズムを迎えます。
オーガズムを迎えた後もすぐには興奮が収まらない傾向にあるので、ゆるやかな山型の曲線を描きます。オーガズムを迎えるまでに男性よりも時間を要するので、それまでに男性がオーガズムを迎えてしまってセックスが終わってしまうことも。

男性がオーガズムを迎えるときは、力が抜けるような感覚を覚える方も多いです。セックスをしている最中に力が溜まっていき、オーガズムを迎えて射精するときにその力を解放させるようなイメージ。そのあとは脱力感に襲われるようです。

セックスが盛り上がるにつれて、呼吸が荒くなる男性も多いです。興奮していて行為に夢中になっているので、息が上がるのだそう。男性の息が荒くなってきたら、女性もオーガズムを迎える準備をしてくださいね！

女性がオーガズムを迎えるとき、全身に力が入ることがあります。足がピンと伸びたり背筋が伸びたり、快感に耐えようと全身に力を入れてしまうそう。男性も目に見える変化があると頑張れそうですね♡

女性がオーガズムを迎えるときに、膣が締まるような感覚になることもあります。なかには膣がピクピクと痙攣をする女性もいるようです。男性にとっても快感を得られるので、2人で一緒にオーガズムを迎えられるかも♡

パートナーとセックスをする前に、まずは1人エッチで自分の気持ちいいポイントを知っておく必要があります。男性はさまざまな部位を触ってみたら、今まで知らなかった性感帯が見つかるかもしれませんよ！また、女性がオーガズムを感じるポイントは人それぞれ。体のさまざまな部位を触ってみて、気持ちいいところを見つけたら刺激し続けてみましょう。オーガズムを迎える感覚を味わえるかも♡

アダルトビデオを見たり、官能小説を見たりして自分の頭のなかで理想のセックスをイメトレしましょう。好きな人を思い浮かべながら1人エッチをすれば、オーガズムを迎えやすくなるかも♡また、イメトレをしておくことでムードを壊さずにスムーズにセックスができそう。

緊張感のある状況でセックスをしても、その中でオーガズムを迎えるのは難しいです。見知らぬ相手とセックスをするより、安心感のある相手とセックスしたほうが気持ちいいですよね。お互いがリラックスできるようなムードなら心と体が受け入れ態勢になるので、2人でオーガズムを迎えやすいかも♡

「パートナーは頑張ってくれているけれど、なかなかオーガズムを迎えられない…。」という方は、セックスのときに自分の気持ちいいポイントをちゃんと伝えましょう！
「こう触ってくれると気持ちいい」「ここが感じやすい」など、事前に1人エッチをして自分の体を知っておくことで、パートナーにも具体的に伝えられますよ。また、パートナーがしてくれたことに対して「今の気持ちよかった」と褒めることも大切です♡

セックスでオーガズムを迎えるためには、やはり愛が必要です。愛の言葉をささやいたりたくさんキスをしたり、ただセックスという行為をするのではなく、パートナーと愛を深める行為という認識を持ちましょう！
前戯にたっぷり時間をかけるのもおすすめ。お互いが相手に気持ちよくなってほしいという気持ちを持っていれば、自然と2人とも満たされるセックスができるはず♡

今回はオーガズムについて詳しくご紹介しました。いかがでしたか？
オーガズムを迎えづらかったり迎えたことがなかったりしても、人それぞれなので焦る必要はありません。お互いの体のことを理解して、最高のセックスをしてくださいね♡

※画像は全てイメージです。