【イエベ・ブルべ別】赤リップ×チークの組み合わせを攻略しよう♡

顔色をパッと明るく見せてくれる赤リップ。しかし赤リップは印象が強いため、チークやアイメイクまで強い色を使ってしまうと主張が強すぎるメイクになってしまいます。

ナチュラルメイクが流行っている今だからこそ、赤リップを使って引き算メイクを実践してみませんか？今回は、バランスの取りやすいチークとの組み合わせをイエローベース、ブルーベース別にご紹介していきます♪

日本人に多いイエローベースさんでも、赤リップをおしゃれに楽しみたいですよね♡

イエベさんにおすすめの赤リップは、

オレンジリップ・ダーク赤リップ・コーラルリップです！

少しオレンジがかった色合いだと、肌なじみがよくヘルシーな表情に。

ダーク赤リップなら、少し大人な表情になりますよ。

ブルべさんにおすすめなのが、パープルリップ・ビビッドレッド・バービーピンクの赤リップ！

少し個性的なパープルから、セレブのような赤リップやキュートなバービーピンクなどつける色によって印象はがらりと変わります。

ひとつの色にしばられず、さまざまな色の赤リップで楽しんでみて♡

「エクストラ オーディナリールージュ」はツヤ感があり、発色もよいオイルインルージュです。

プチプラとは思えない発色で潤いながらグラマラスなリップをかなえてくれます。732番のテアローズブロッサムというカラーは、深みのあるシックな赤リップです。フレッシュなカラーなので重たい印象になりません。

「CAZANNE（セザンヌ）」の「ナチュラル チークN」はナチュラルに頬を色づけるプチプラチークです。パールが入っているのでつややかさも出してくれます。

5番のカラーはベージュ系のオレンジで、オレンジ赤リップとの相性はGOOD。ふわっと自然なカラーなので、つけすぎてしまう心配もありません。

「shu uemura（シュウウエムラ）」の「ルージュ アンリミテッド マット」はこちらのリップシリーズのなかでも人気のカラー。シアーなツヤリップだけではなく、たまにはマットリップに挑戦してみるのもいいかも。

M OR570は丁度よい赤み具合と黄み具合がミックスされています。印象をぱっと明るくしたい日にもこちらのリップが上品に活躍してくれそう！

オレンジのリップに合わせてメイクを完成させるなら同じようなオレンジチークで韓国の「ビタミンメイク」に挑戦してみては？そのときにはリップも内側からグラデーションのように塗っていくのがおすすめです。

01フレッシュポップメロンはフルーツのような鮮やかな発色です。「CANMAKE（キャンメイク）」の「クリームチーク ティント」はプチプラなのにカラーバリエーションも豊富なので大人買いしてメイクの幅を広げたいですね。

ダークな赤茶系のリップは、イエベさんの肌によく映えます。「ADDICTION（アディクション）」の「リップスティック シアー」は透け感のある発色で、ダークカラーに挑戦してこなかった人にも手が伸ばしやすいカラーですよ。

004番のCassisは名前の通り、カシスのようなみずみずしさもある赤茶色で、秋冬の口元にぴったり。

「NARS（ナーズ）」の「ブラッシュ」は色持ちが良く、パウダーチークながら内側からにじみ出たようなあざやかな発色をしてくれるのが魅力ですよ。

4013番のオーガズムはとくに大人気のコーラルピンクのカラー。微細なゴールドパールがハイライトのように頬にツヤと明るさを出してくれるチークです。

セザンヌの「セザンヌ ジェルグロスリップ」はプチプラで人気ですよね！イエベさんにおすすめなのはコーラル系のカラーです。

01番のコーラルはピンク系カラーです。青みピンク系リップが挑戦しづらい…という方もこれならピンク系メイクを楽しむことができそう！

コーラル系リップに合わせてメイクで使いたいのは、黄色が強めのピーチチークです！「CLINIQUE（クリニーク）」のチークはクリニークのなかでも人気アイテムの1つ！

02番のピーチ ポップは熟した桃のようなカラーで春メイクにも取り入れたいチークカラーです。うす付けで血色チークとして使ってみてはいかがでしょうか？

「REVRON（レブロン）」の「スーパー ラストラス リップスティック」は程よいツヤ感とマット感を両立させたリップスティックです。

111番のラムレーズンというカラーは、ブルべさんにぜひおすすめしたいカラー！少し青みのある深みのあるレッドカラーは、肌にのせた途端に印象を華やげてくれます。

青みのある赤リップに合わせたいのが、こちらも青みのあるローズカラーのチーク。統一感が出るのでおすすめですよ。セザンヌの「ミックスカラーチーク」は1個に4色が入ったパレット。

04番のローズ系は、右下にローズのビビッドカラーがあるパレット。ビビッドな色みをぼかすように、4色を混ぜて使うのがおすすめです。

「LANCOME（ランコム）」の「ラプソリュ ルージュ R」は豊富なカラーバリエーションで自分にぴったりの色が見つけられそうですね。ベーシックからアクセントカラーまでタイプもさまざまなのでいつも使う1本だけではなく、冒険色を探してみるのもおすすめ♡

パープルリップに合わせるのは、青みピンクのチークです。「MAJOLICA MAJORCA（マジョリカマジョルカ）」は以前からチークでかなりの人気がありましたが、最近新たにクリームチークを発売！プチプラなのにパッケージもかわいいのでおすすめです。

PK312番のシェルピンククリームはその中でも青みが強めのピンクです。付けすぎるとせっかくのパープルリップのモードな印象を壊してしまうので、血色チークとして使ってみては？

今回紹介した中でも、とくにビビッドな発色をしてくれるのが「SHISEIDO（資生堂） 」の「ルージュ ルージュ」です。マットな質感ですがしっかり潤いも保ってくれるクリーミーなリップです。パーティにもぴったりのしっかり発色なので、目線を引くことまちがいなし。

RD501番は、ぱきっとした赤リップですが、青っぽい色味を含んでいるため深みも感じさせるカラーです。落ち着いた大人の女性にぴったり。

印象深いビビッドな赤リップに合わせたいのが、ピンクベージュのチーク。ほのかに体温を感じさせながらも主張しすぎない引き算メイクにぴったりのチークカラーですよ。「VISEE（ヴィセ）」の「リップ&チーク クリーム」はリッチな質感のクリームチーク。じんわりと、自然な発色なので「塗っている感」を出したくないときには持ってこいです。

BE-5番のヌーディベージュはクリームチークには珍しいピンクベージュのカラーなので、必見です。付けすぎても濃くなることがない、ほのかな発色のカラーなので引き算メイクに適しています。

女子の憧れバービーピンクといえば、付けるだけで女子力が上がってしまいそうなカラーですよね♪「MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン ニューヨーク）」のマットリップは発色がよく「M・A・C（マック）」やナーズのようなカラーバリエーションでおすすめです！

PK641番のレトロ フューシャはまさしくバービーピンクをリップにしたようなものです。同系色のスカートなどを合わせて、トータルコーディネートを楽しむのもおすすめ！

リップに強いインパクトがあるので、チークは抑えめにするのがおすすめ！「naturaglace（ナチュラグラッセ）」のチークは深みのあるカラーを楽しめるのでおすすめです！

ローズは渋みのあるカラーで、大人な雰囲気に仕上がりますよ。ピンクのハイライトカラーとセットになっているので、ツヤ感もわすれずに付け足してくれます。

イエベ肌さんの赤リップメイクには、ブラウンのアイシャドウがおすすめ。

リップだけが浮かないためにも、目元にしっかりブラウンアイシャドウで目ヂカラをつけて。

ブラウンアイシャドウのグラデーションでアイメイクと赤リップやチークの組み合わせを楽しんでみてくださいね！

ブルべ肌さんの赤リップメイクにおすすめなのが、グレーのアイシャドウ。

グレーのアイシャドウをつかえば、いつもよりも深みのあるアイメイクに仕上げることができます！

おすすめは、グレーアイシャドウの単色グラデーション。赤リップとグレーアイシャドウで大人の女性にチェンジアップして♡

気に入った赤リップ×チークの組み合わせは見つかりましたか。今回紹介した組み合わせは一部なので、自分なりにお気に入りの赤リップ×チークの組み合わせを見つけてみてくださいね。

みなさんの赤リップメイクがより充実することを祈っています♪

※記事内の画像は全てイメージです。

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※記載しているカラーバリエーションは2020年1月現在のものです。