両想いは雰囲気でわかる♡チェックすべきポイントと注意点とは？♡

両想いになると雰囲気で周りにバレてしまう…実はこれってあるあるなんです。偶然ではなく、必然のように2人の周波数がぴったりと合っている両想いの状態は、結構わかりやすいもの。両想いならではの独特の雰囲気が存在するんです。付き合っていなくてもなんとなく甘い雰囲気が漂ってしまう両想いの2人。一体どんな時にその雰囲気になるのでしょうか？

両想いの2人のおしゃべりは常に盛り上がります。テンションが高くなるという意味だけでなく、お互いが話していて楽しいという雰囲気を醸し出すので話が途切れにくいのです。これは好意のある相手の話に合わせたい、盛り上げたいという気持ちが自然に生まれるから。また、両想いの2人のおしゃべりが盛り上がるのは、お互いにお互いの話に興味津々だからとも言えます。

両想いの時は共同作業もとてもスムーズに進みます。例えば同じ職場の人同士なら、お互いの作業をフォローしあったり、絶妙なタイミングで差し入れをしたりということが可能になります。これは両想いだからこそ相手の進捗状況や作業の内容にまで気を配り、お互いに助け合いたいという気持ちになるために起こる現象です。このように仕事中の雰囲気からも両想いかどうかがわかってしまいます。

特に意図していないのに、気づいたらいつも2人きりになってしまうということも両想いならではです。集団行動をしていたはずなのに何故か2人でずっと話している、など、無意識のうちに他の人と話すよりも2人でいることを選んでしまうのです。それに両想いの雰囲気を察して、周りが2人を応援する気持ちであえて2人きりにさせるという場合もあります。

目は口程に物を言うと言いますがその通りで、両想いの雰囲気で一番わかりやすいのがこの2人の視線です。アイコンタクトまではいかなくても、何気ない瞬間にふと目が合ってしまうなど、両想いの状態にはよくあることです。普段からお互いを意識している両想いの2人からすれば、目が合ってしまうのは当然のことなのでしょう。

特に好きでもない人とのLINEはすぐに途切れてしまいますが、両想いだとまず途切れません。両想いの場合どんなときでもお互いに連絡を取っていたいと思っているので、相手から返信があればすぐに返して、また相手からの返信を待つ、ということを繰り返します。中身のない話であっても好意のある相手とのLINEならいつまでも続けられるというわけです。

もしも自分が意中の人と両想いの雰囲気になっているかもしれないと思ったら、一体どんな行動を取るべきなのでしょうか？両想いとわかったらすぐさま告白して付き合いたい、と考える人も多いでしょう。しかし、簡単には付き合えない状況も存在します。

両想いの雰囲気になったとしても付き合えない、これは職場恋愛で多くあるパターンです。これはお互いに好きだけど、同じ職場で付き合うと面倒かもしれない、という心理が働くため。また恋愛のトラブルが自分のキャリアに影響すると考える人も多いので、なかなか職場恋愛は上手くいかないことが多いようです。

両想いの雰囲気をガンガンに出しているのに、なかなか付き合ってくれない。そんな時は自分以外に本命の好きな人がいる可能性が大きいです。あなたのことは好きだし両想いだけど、もっと好きな相手が他にいるから付き合えない、という状態です。悔しいですが、あなたが本命の女性よりも魅力的になれるように努力するしか道はありません。

付き合えないパターンはもう一つ存在していて、それは相手に「交際をする」という気持ちが一切ない場合です。両想いの雰囲気は伝わっていて、あなたに好意は抱いているけれど付き合うのはNG。付き合ったあとのデートや食事、頻繁な連絡や電話、そしていずれする喧嘩や仲直りといった恋愛のイベントすべてが面倒なのです。今は仕事や趣味に没頭していて、恋愛に時間を割きたくないという人もこのパターン。

両想いだと気づくポイント、そして両想いでも付き合えないという切ないパターンをいくつか紹介しましたが、いかがでしたか？もしあなたが意中の男性と両想いの雰囲気になっているとしても、焦ってはいけません。その雰囲気は間違いなく相手にも伝わっているはず。自然と告白されるタイミングを待つもよし、もう少し両想いの甘酸っぱい雰囲気を楽しむもよし。ゆっくり焦らずに恋愛を楽しんでみてくださいね♡