かわいい【うさぎメイク】のやり方!アイメイクからリップまで特集
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ウサギメイクのコツ
目の下にピンクや赤のアイシャドウを
黒目の下部分のみに、狭くピンクや赤のアイシャドウを塗ってください。そこからぼかしながら広げていきましょう。
うさぎメイクのポイントは、目を伏せたときに少しアイシャドウが見えるくらいに塗ること。ピンクや赤のアイシャドウを広く塗ると、目が腫れているように見えてしまうからです。やりすぎないうさぎメイクにすることで、ナチュラルな目元に仕上がります。
アイシャドウ、チーク、リップの色を揃える
じんわりとした血色感を演出できるチークとリップは、アイシャドウと同じ色味を使うと違和感のないうさぎメイクに。おすすめのカラーはもちろんピンク。中でも青みピンクは透明感のある肌をきれいに見せてくれます。
透明感のあるベース
うさぎと言えば、ふわふわの真っ白な毛並みが特徴ですよね。そんなうさぎをイメージしてメイクをするには、透明感のある白い肌がポイント!ベースをしっかりつくることで、アイシャドウやチーク、リップのピンクを目立た出せることができます。
コツは、ファンデーションを使わないこと。化粧下地とフェイスパウダーで、毛穴レスの肌に仕上げてみてください。
【アイメイクとリップ】のやり方
うさぎメイクで使うアイテム
まずは、アイシャドウとリップのやり方をご紹介します。今回使用するアイテムはこちら。
左から、
オペラ「オペラ リップティント N」01
キャンメイク「パーフェクトスタイリストアイズ」07
スカルプDボーテ「ピュアフリーアイライナー」ダークブラウン
BCL「ブロウラッシュNEO ラッシュアップマスカラ ロング」
1. ピンクはキワだけに
まずは、ベースのアイシャドウ。
キャンメイクの「パーフェクトスタイリストアイズ」07の左上のカラーをアイホール全体にのせてから、右上の明るめのブラウンカラーをのせます。
そして左下のピンクは、目のキワにのせます。全体に塗らず狭い範囲に塗ることで、ほんのりピンクを感じるナチュラルな目元に仕上がります。
2. 涙袋はピンクアイシャドウ
うさぎメイクで重要な部分ともいえる、涙袋のピンクアイシャドウ。
こちらは、キャンメイクの「パーフェクトスタイリストアイズ」07の左下のピンクカラーを使用します。
涙袋全体にのせて、儚げなうるっとした瞳を演出しましょう。
ピンクアイシャドウは、のせすぎないようにバランスをみて調節しながらのせるのがポイントです。
3. ラメアイシャドウ
涙袋にピンクアイシャドウをのせたあとは、キラキラとしたラメ感をプラスすることも重要。
今回は、涙袋全体ではなく目頭寄り3分の2程度にのせていきます。
こちらも同じくキャンメイク「パーフェクトスタイリストアイズ」07の中央のラメを使用しました。
ラメをプラスすることで、さらにうるっとした瞳を演出することができますよ。
4. アイラインはたれ目気味に
かわいらしいうるっとした瞳を演出するには、アイラインでたれ目にするのがおすすめ。
普段のメイクよりも、気持ち長めに描いてみてください。
また、目を閉じたとき黒目の上の部分を少し太めにすると印象的な目元をつくることができます。
ブラウンカラーのアイライナーを使うと、甘いやわらかい印象になりますよ。
5. マスカラはブラウン×ロングタイプ
ぱちっとした大きな目に見せるには、アイラインで横の幅を広くするだけでなく、マスカラで縦の幅も意識しましょう。
縦の幅を広くするには、ロングタイプのマスカラがおすすめ。
今回は、BCL「ブロウラッシュNEO ラッシュアップマスカラ ロング」を使用します。自まつ毛をビューラーでしっかり上げてから、マスカラを塗って縦の幅を広げてください。
6. 下まつ毛にもマスカラを
マスカラは上まつ毛だけでなく、下まつ毛もしっかり塗ることが重要。
下まつ毛にマスカラをたっぷりのせることで、うさぎメイクにぴったりの印象的な目元をつくることができます。ダマにならないように丁寧に塗ると、セパレートされたボリュームたっぷりのまつ毛に。
下まつ毛はいつもよりも濃いめに塗るのがおすすめ。下まつ毛のメイクをしたら、うさぎメイクのアイメイクは完成です。
一重の方のポイント
一重の方におすすめのうさぎメイクは、ダブルラインを引いて擬似二重を作ること。目の下にポイントを持ってくるうさぎメイクは、バランスをとるために目の上にもラインをもってくるとバランスがとれます。二重のラインを入れたい場所に、スッとアイラインを引くと簡単に二重風の目元に。はじめは薄く描くのがおすすめです。ラインを引いた後は、綿棒などでぼかすとナチュラルな仕上がりになるはず。
ダブルラインについて詳しく知りたい方は、下記のリンクをチェック。
ぷるんとした唇に
うさぎメイクは、アイメイクだけでなくリップメイクも大切です。くりっとした大きな目には、かわいらしいぷっくりとした唇がぴったり。アイシャドウと色味を揃えると、統一感のあるウサギメイクに。
今回は、オペラの「リップティント」01を使用します。
こちらは、1本で発色もツヤ感も手に入れることができる優秀リップ。大人気のアイテムですよね。
01のカラーはしっかりと発色してくれますが、透け感もあるのでうさぎメイクにおすすめのカラーです!
【アイメイクとリップ】おすすめアイテム
アイシャドウ
まばゆいきらめきを演出してくれるアイシャドウ。肌への付着性に優れているので、宝石のようなツヤめきが長時間続きます。
うさぎメイクにおすすめなのは、PK-2ピンク系。華やかに発色するピンクが、うさぎのようなかわいらしい目元に仕上げてくれます。濃い目のうさぎメイクがしたい方は、ハイライトカラーをアイホール全体に塗った後に、二重幅にピンクをのせ、ブラウンで締めてください。
涙袋
うるんとした涙袋を演出してくれるアイライナーです。光の角度によってぷっくり&うるうるの涙袋は、様々な雰囲気を演出してくれます。
PK001は、"ピンクパール"(公式HPより)が可憐でかわいらしい目元に。下まぶたにピンクのアイシャドウをのせた後に、ラメ感を足したい場所にこちらのアイライナーを使ってみてください。
アイライン
描きやすいアイライナーとして人気の、UZUのアイライン。初心者の方も美しい仕上がりが叶えられます。湿気や皮脂に強いので、ラインがキープできるのはうれしいですよね。
うさぎメイクのアイライナーはブラウンだけでなく、赤みのあるBURGUNDYもおすすめ。赤リップのようなほんのりとした色味で、より魅力的なうさぎメイクに仕上げてみて。
マスカラ
迫力ロングまつ毛に仕上がるのが特徴のマスカラ。汗や涙、皮脂にもにじまないので、朝のまつ毛がキープされるのは心強いですね。
うさぎメイクのマスカラは、ブラウンを使うことでやわらかいやさしい印象になります。目元に赤やピンクをプラスしたい方は、赤のマスカラをチョイスするのが◎。
リップ
ほんのりと色づくナチュラル血色リップでうさぎメイクにおすすめ。唇が染まるような色づきなので、きれいな発色が長持ちします。
ストロベリーシロップは、血色感とうるおいを演出してくれるシアーレッド。見た目の色より薄づきなので、ピンクのアイシャドウやチークと相性◎です。
【ベース】のやり方
うさぎメイクのベースは、毛穴のないなめらかな質感と、ふんわりした素肌感がポイント。ファンデーションではなく化粧下地を使って毛穴レスの肌に仕上げるのがおすすめ。
スキンケアで肌を整えたあとに、化粧下地を5箇所(両頬、鼻、アゴ、おでこ)にのせて広げます。肌の赤みや目元のくすみが気になる方は、ナチュラル感を出すためにも部分的にクリームコンシーラーを使うのが◎。
仕上げはフェイスパウダーで、ふわふわの肌に仕上げてみてください。フェイスパウダーは、ベタつきや化粧崩れも防ぐことができます。
下地
くすみが気になる方におすすめの肌補正化粧下地
ポール&ジョーの人気化粧下地。透明感や立体感を演出してくれる"ラベンダーパール"(公式HPより)配合により、発光しているかのような肌に見せてくれます。肌をしっかり補正してきれいに見せてくれるので、くすみが気になる方におすすめです。
フェイスパウダー
パールラベンダーカラーのパウダーでくすみにアプローチ
キャンメイクのラベンダーカラーのプレストパウダー。肌なじみのいい"ゴールドパール"(公式HPより)配合で、くすみをカバーし、パッと明るい印象の肌に仕上げてくれます。ほどよいツヤ感も演出してくれるので、ピュアな透明感のある肌に。 洗顔料で落とすことができるのもうれしいポイントですよね!くすみをカバーしたい方や、透明感のある肌を演出したい方は1度試してみてください。
コンシーラー
気になる毛穴をカバーしてマシュマロのようなキメの細かい肌に仕上げてくれます。カバー力になめらかさがプラスされているので、肌を心地よくケアしてくれるのが特徴です。
うさぎメイクのベースは透明感のある白い肌がポイントなので、気になる部分はコンシーラーでカバーするのがおすすめ。
【チーク】のやり方
うさぎメイクは、目元を強調させるためにチークは薄づきがポイント。内から滲むようなピンクをのせることで、触りたくなるようなやさしい頬に仕上がります。
頬の高い位置(目の下)にチークをのせましょう。広い範囲ではなく、小さな円を描くようにのせてます。ふんわりとした発色にするためには、最後にぼかすのを忘れずにしてくださいね。
かわいらしいうさぎメイクには、肌になじみやすく水分が含まれているクリームチークがおすすめです。
ほんわりと色づくスフレ感覚のチークです。肌に溶け込むようになじむので、内側からポッと色づくように見えます。使うときは、指先でチークを少量とってから指でポンポンと色をのせましょう。指先で円を描くようにぼかすと、自然な仕上がりに。
「はなやぎピンク」はやわらかいピンク色でうさぎメイクにぴったりです。
大人っぽい雰囲気に…ラベンダーピンク
青みのあるラベンダーピンク。パールやラメが入っていないので、マットな仕上がりで高発色なのが魅力。大人っぽく、おしゃれな印象にしたい人にはぴったり。意外と薄めのカラーなので、濃いめに塗ってもOKです!セクシーな雰囲気に仕上げたい人にもおすすめです!
高発色でナチュラルな仕上がりが特徴のパウダーチーク。パウダーチークは、ふんわり儚げな雰囲気したいときに◎。
白肌が重要なうさぎメイクでは、青みピンクのチークを使うと肌の白さと透明感を際立たせることができます。
こちらのラベンダーピンクは、紫っぽく見えますが頬にのせると良い青みピンクになるので、きれいな肌に見せてくれますよ。
【まゆ毛】のやり方
うさぎメイクのまゆ毛は、太すぎない平行がおすすめ。まゆ毛が太いと目元よりも目立ってしまうので、ナチュラルに仕上げることを意識してください。
アイブロウペンシルで上下のラインを引きます。眉頭から眉山まで太さを一定にするのがポイントです。眉尻はスーッと斜めに伸ばしましょう。ペンシルのあとは、パウダーでラインをぼかしながらまゆ毛を整えてくださいね。
これ1本で理想の眉をゲット!
ペンシル、パウダー、ブラシの3機能一体型で、これ1本で理想の眉を演出できちゃうアイブロウ。
カラーバリエーションも豊富で、驚きの8色展開。細かくカラーが分かれているので、髪色に合うぴったりのカラーが見つかるはず!"パール感"(公式HPより)のあるふんわりパウダーは、アカ抜け眉を叶えてくれますよ。
太いラインも細いラインも描けるフラットタイプのペンシルとぼかしやすいパウダーチップが1本にまとまっています。
眉頭までは太いラインを、眉頭からは細いラインを描くのがおすすめ。ペンシルのあとはパウダーでぼかしてふんわりとしたまゆ毛に仕上げてみてくださいね。
うさぎメイクで愛されフェイスを叶えよう
儚げなかわいらしさが魅力のうさぎメイクは、透明感のある肌とピンクのアイシャドウやリップなどで簡単につくれましたね。はじめてトライするときは、ナチュラルを意識してくださいね。慣れたら少し濃いめにしたりピンクの部分を増やしたりして、自分流にアレンジするのも◎。
今すぐ簡単にできるうさぎメイクで、愛されフェイスを叶えてみましょう。
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
※商品の一部はブランドより商品提供を受けております。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
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