将来の自分へのプレゼント♡1日1ページ手帳で自分史づくり

アナログなんて言われちゃいそうですが、スケジュール管理は携帯よりも手帳がおすすめです。会議などの場でも使いやすく、きちんとした印象を与えます。また、携帯は電源が切れてしまうと使えません！大切な予定が詰まったメモが充電切れで見えなくなってしまうと大変！

手帳マニアの間では、その名をとどろかせている【Edit】。月ごとのスケジュールを記入できるページや1日ごとのタイムスケジュールなど、余白が充実していることが特徴です。A5サイズが使いやすく、持ち運びやすい大きさなのでおすすめです。いろんな月から始まる手帳があります。2018年のうちに使い始めることも可能です！

手帳の前半は、1か月間のスケージュール管理に、後半は1日1ページの構成になっています。これが1日1ページ手帳といわれる手帳です。フリースペースが多いので書き込むほどあなたらしい手帳になります。でも、手帳ってなかなか続けらなない…。そんな気持ちをお持ちの方はいませんか？今回は、手帳のあれこれをご紹介します。

＜記入ページの構成＞

1. デイリーページ
2. マンスリーページ
3. 3年カレンダー
4. 年間カレンダー
5. 年間プランニングページ
6. フリーページ
以上のページを上手に活用すればスケジュール管理をもれなく行えるほか自分について記録を残すことで自分史を作ることができます。

お仕事の手帳とプライベートの手帳を分けるのもいいですが、わたしは一緒に書くことをおすすめします。スケジュールを一元管理すれば、ダブルブッキングを防ぐこともできます。また、記入するとき、後で見直す時に楽しいことが書いてあるとうきうきします。つまらないこと、やらなければいけないことを羅列しているとそのうち手帳を開くことがおっくうになってしまいます。

【見やすくするポイント】
色を分けることです。プライベートの予定はピンク、お仕事の予定は緑。といった具合に何となくでも色付けすることで後で見やすい手帳になります。

やらなければいけないことは後回しにすると、やらなければいけない…という気持ちがついて回ります。早めに終わらせてしまうことが理想的です。その方法としてTo Do リストを作ることはいかがでしょうか？やることを可視化することで忘れることを防ぎ、完了したことに印をつけることでモチベーションを保ちます。お仕事で忙しくて手帳が書けないときは無理に埋めようとしなくて大丈夫。こういったTo Doリストでもあとで見返したときに十分思い出になるのです！

大切な旅の記録をつけましょう。旅先のパンフレット、飛行機のチケットなど普段は捨ててしまうものを思い出として手帳に張り付けると楽しかった記憶がよみがえりやすくなります。また、旅までのうきうきした気持ちも言葉にしませんか？食べたいもの、行きたいところ、見たいもの、日程など普段は頭の中で考えるだけのことも書き出してみるといいかもしれません。

ほしいものを書き留めます。ほしいものができたときに物欲を押さえてまずは手帳に書き留めます。すると意外と忘れていることも。そのため、無駄遣いを防ぐことができます。また、今すぐ必要ないけどいつか買いたいものを書き留めておくこともおすすめです。

おいしいものを食べたときの感動を手帳に書き留めておくと後から鮮明に思い出すことができます。写真よりも絵がおすすめ。色えんぴつで色をつければあたたかみが♡絵で記録するとレストランでの写真撮影はほどほどにすることができます。あとで絵を描くので記録用にさっと1枚とってしまえばいいだけです！そのため、お食事に集中することができます！

活用法
・リピートふせん
忘れてはいけない予定をふせんに書きます。週をまたいでも移動させられるため時間を要することを忘れないようにするのにぴったりです。
・いいねふせん
「好き！」と思ったことを書き留めておくことで、自分の価値観を知ることができます。

おしゃれな手帳カバーもあります。ちなみにこちらの手帳カバーのモチーフは、【ホースシュー】と言います。幸運の象徴とされるホースシュー♡U字型にも見えます。そのへこみに幸せを閉じ込めて逃がさないという意味もあります♡

手帳を開くたびふわっといい香りがする♡そんな手帳なら開くのが楽しみになりそうです！お気に入りの香水を手帳にひと吹き。または、香水の試供品として頂いた紙を付箋として使うのも◎。
※香水のつけすぎにはご注意ください。

1日の終わりに手帳をつけてみませんか？今日もバタバタと過ぎていった1日。心にとめておきたい言葉や出来事はありませんか？人間は忘れてしまうもの。そういう何気ないことを書いておくと後でかけがえのない財産になります。だからあったかいハーブティーを入れて心を落ち着けて今日の振り返りをする時間を作ってみませんか♡忙しいから時間がない！という方も5分でいいので時間を作ってみてください。また、今日誰かに親切にしてもらったことはありませんか？そういったありがとうの気持ちを書き留めておくこともおすすめです。

スマホやインターネットが普及した現代では簡単に写真やSNSで記録に残すことができます。手帳も使ってみませんか？紙ならではの暖かみがあります。また、誰にも見られないものなので考えたこと思いついたことを気の向くままに書き留めることができます。そういったメモが困ったときの味方になってくれるのです！善は急げ。早速、始めてみませんか？