セザンヌのハイライトでツヤ肌になろう【ハイライトの入れ方】も紹介

ツヤ肌メイクが注目されている今、ハイライトはツヤ肌演出の鍵になるアイテム。そんなハイライトは「CEZANNE(セザンヌ)」のものがおすすめ! SNSで話題の「セザンヌ パールグロウハイライト」をはじめ、スティックタイプやパウダータイプなど、初心者さんにも使いやすいさまざまなタイプのハイライトが販売されています。今回は、「セザンヌ パールグロウハイライト」の全色紹介をはじめ、おすすめのハイライトを一挙に紹介!セザンヌのハイライトとシェーディングを合わせて使ったメイク方法や、顔の形別のハイライトを入れるポイントも紹介するので参考にしてみて。

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目次

セザンヌのおすすめハイライトが知りたい!

ARINE編集部

CEZANNE(セザンヌ)のコスメは、プチプラなのに質感も良いと人気ですよね。
なかでも種類が豊富なハイライトや、ハイライトとセットで使いやすいシェーディングアイテムが今注目されています。
セザンヌのハイライトは、プチプラでも上品なツヤ感を演出してくれるので、ハイライト初心者さんにもおすすめです!ここからセザンヌのハイライトの商品を紹介します。自分に合うタイプのハイライトを探してみましょう。

SNSで話題!セザンヌ パールグロウハイライト

さまざまなタイプのハイライトがあるセザンヌの中から、今回は「パールグロウハイライト」にフォーカスしてその魅力から使い方まで紹介します。
「パールグロウハイライト」の魅力は、お手頃なプチプラ価格というだけではないのです!ハイライトを使い慣れた方でも、ハイライトを初めて使う方でも一度は使ってみたくなるその魅力を一緒に見ていきましょう。

「パールグロウハイライト」の魅力

繊細なラメ

ARINE編集部
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シルバーをはじめとした細かいラメが入っているのがわかります。
さらっとブラシや指でひと塗りすると、このラメがぴたっと肌に密着してくれるので、しっかりと立体感のあるツヤ肌を演出してくれます。

馴染みやすいカラー

ARINE編集部

「パールグロウハイライト」の3色を比較してみると、それぞれ全く違うタイプのハイライトなのがわかります。
シャンパンベージュは、肌になじみやすいほんのりとやわらかい色味のハイライトに対して、オーロラミントはパールが強めで肌をぱっと明るく見せてくれる印象です。“高輝度なパールが、くすみやクマを光で飛ばし光のヴェールがかかったような濡れツヤ肌に”(公式HPより)演出してくれます。ロゼベージュはしっかりとコーラル系の色味が出ているので、チークのうえに重ねて使うのもおすすめ。

「パールグロウハイライト」01シャンパンベージュはどんな肌色にも使いやすい

濡れツヤ感ハイライトで立体感をプラス

まるで肌の内側から発光したようなツヤで顔に立体感をプラスするハイライト。
パウダータイプのハイライトですが、“パールのツヤ感が活き活きとした肌を演出”(公式HPより)してくれます。ベージュカラーで肌なじみもよく、どんな肌色の方でも使いやすいハイライトです!

人気の火付け役となった01シャンパンベージュ。
パウダータイプのハイライトですが、“パールのツヤ感が活き活きとした肌を演出”(公式HPより)してくれます。ベージュカラーで肌なじみもよく、どんな肌色の方でも使いやすいハイライト。
またハイライトとしてだけではなく、アイシャドウベースとしても使うことができるのでポーチに入れておきたいハイライトアイテムです。

「パールグロウハイライト」02ロゼベージュはイエベさんにおすすめ

こちらの「パールグロウハイライト」02ロゼベージュのような、ピンクや薄めのベージュ系のハイライトはイエベの肌色の方におすすめです。イエべの方がピンクや薄めのベージュ系のハイライトを使うと、明るい印象になり顔色がよく見えます。

「パールグロウハイライト」03オーロラミントはブルべさんにおすすめ

セザンヌ パールグロウハイライト 03 オーロラミント 2.4g

セザンヌ パールグロウハイライト 03 オーロラミント 2.4g

パーティシーンなど華やかに仕上げたいときは、「パールグロウハイライト」03オーロラミントのようなホワイトのハイライトがおすすめ。
ホワイトのハイライトを使うことで、メリハリと立体感のある仕上がりになります。照明の下でキラキラとハイライトがさりげなく輝くのもポイント。しかし、付け過ぎてしまうと色が浮いてしまうのでしっかりと肌と馴染ませて使用しましょう。

スティックやシャドウつきハイライトも

「セザンヌ ハイライトスティック」はピタっと密着してくれる

珍しいスティックタイプで持ち歩きも便利なアイテム。落ちにくく、肌に密着するクリームタイプです。ひと塗りで顔色をぱっと明るく見せてくれるのは、繊細なパールのおかげ。しかし、つけすぎには注意しましょう。一度手の甲で慣らしてからつけてみるのもおすすめです。

「セザンヌ ノーズシャドウ ハイライト」でスッとした鼻筋を演出

鼻筋がスッと通ったように見せたい人におすすめのハイライトです。1つのパレットにハイライトカラーとシャドウカラーが入っているので、簡単にハイライトメイクができるアイテム。付属のブラシを使ってサッとメイクができるので、持ち運びにもおすすめです。

「パールグロウハイライト」の使い方

Cゾーンはブラシでさらっと

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ハイライトの基本「Cゾーン」の入れ方から紹介します。
頬骨の1番高くなっている部分から、目尻の外側に向けて斜め上方向に引き上げるようにハイライトを入れます。
そのあとは指先を使って、ハイライトの境目をぼかしながら肌になじませます。ハイライトの幅を広くしてしまうと、ぼやけてハイライトの存在感が薄れてしまうのでなじませる程度にしましょう。

鼻筋は指で馴染ませる

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鼻筋にハイライトを入れることで、立体感のあるスッとした鼻筋に見せてくれます。
小さなブラシや指先にハイライトをとったら、鼻筋(目頭の高さからスタート)にハイライトを入れてみましょう。鼻先まで滑らせるようにハイライトを塗ったら、その指先でトントンと境目をぼかすように肌と馴染ませましょう。

仕上がりは?

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ハイライトをCゾーン、鼻筋、あごに入れることによって立体感のあるツヤっとしたメイクに仕上がります。
いつものメイクにハイライトをプラスするだけで、立体感のある顔立ちに。ハイライトはメイクの最後にさらっとプラスするのがおすすめです。全体のメイクのバランスを見ながら、ハイライトメイクをしてみましょう。

【ハイライト×シェーディング】入れる部分によって立体的フェイスに

ハイライトを入れる部分

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ハイライトはこの点線で示している部分に入れてみましょう。
しかし、全てにハイライトを入れるのではなく、シェーディングや自分の顔の形とバランスを見ながら入れるのがおすすめ。
そして使うハイライトを選ぶ際も、自分の肌となじむものを使いましょう。ハイライトの中でも「クリームタイプ」「パウダータイプ」「スティックタイプ」などのアイテムは質感がそれぞれ異なっているので、自分の肌に合ったタイプのハイライトを選びましょう。

シェーディングを入れる部分

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シェーディングはこの点線で示している部分に入れてみましょう。
輪郭のシェーディングは、自分の顔の形に合わせて陰影をつけたいところにシェーディングを。鼻筋のシェーディングは、濃く入れ過ぎてしまうと不自然になってしまうので、ぼかしながら肌に馴染ませるようにシェーディングを入れるのがおすすめ。

【ハイライト×シェーディング】シェーディングのタイプの違いを知ろう

実践!シェーディングを使い分けよう

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シェーディングはハイライトと一緒に使うことではっきりとした顔立ちになり小顔にみせてくれる役割がありますが、シェーディングにもさまざまなタイプがあります。
今回はセザンヌからパウダータイプのシェーディングと、スティックタイプのシェーディングの2つを使い比較してみました。質感や仕上がりも違ってくるので、要チェックです!

使ったシェーディングはこちら!

「セザンヌ ミックスカラーチーク」シェーディング【20】マットタイプ

組み合わせ自在♡ 4色をミックスさせてあなたにぴったりのシェーディングを

「CEZANNE(セザンヌ)」の「セザンヌ ミックスカラーチーク」20:シェーディングは、4色のブラウンがミックスされていて、混ぜても単色使いでも◎。肌なじみのいいブラウンカラーなのでブルべ・イエベどちらも使いやすそうなカラーです。パウダータイプながらしっとりやわらかなテクスチャなので、乾燥肌さんにもおすすめのシェーディングですよ♡

パウダータイプのシェーディングはぼかしやすいので、シェーディング初心者さんやナチュラルにシェーディングを入れたい方におすすめ。
付属の大きなブラシでムラなく影をつけることができるため、輪郭などに広くシェーディングを入れたいときなどに使いたいアイテムです。4種類のカラーがあるのでミックスして使ったり、自分の肌色に合わせて単色で使えるのが◎。

「セザンヌ シェーディングスティック」01マット ブラウン

しっかりシェーディングを入れたいかたはスティックタイプがおすすめ!

落ちにくいスティックタイプのシェーディング。パウダーより濃く入るので、気になる部分をしっかり隠せます。滑らかでぼかしやすいので、指やスポンジで馴染ませると、浮かずに自然な影に仕上がりますよ。つける時に肌に当たる面が大きいので、輪郭や頬のシェーディングにおすすめ。

スティックタイプのシェーディングは、しっかりと影をつけたい方におすすめ。クリームのようなテクスチャでぴたっと肌にくっついてくれるので、さらにうえからパウダーを重ねてシェーディング部分が崩れないようにするのが◎。
スティックの角の部分を上手く使ったり、細いブラシに取って使うことで細かいところまでシェーディングを入れることができるアイテムです。

仕上がりは?

ARINE編集部

ハイライトが入った状態から、半顔づつパウダーシェーディングとスティックシェーディングを使ってみました。
頬骨の下と輪郭にシェーディングを入れていますが、スティックタイプの方はキュッと陰影が入って小顔に見えているのがわかります。比べてパウダータイプのシェーディングは、ふわっと影をいれてナチュラルに引き締めています。

それぞれのメリットを生かしながら、シェーディングのタイプを選んで、より理想の仕上がりを目指して!

【顔の形別】ハイライトの入れ方のポイントを伝授

面長さん

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面長さんは、額の丸みを強調しつつ、鼻を高く長く演出することを意識してみて。
ハイライトを額の形に合わせて塗ったら、そのまま鼻筋に向かって鼻の中央部分まで塗ります。鼻先まで塗ってしまうと、団子鼻に見えてしまうことがあるので注意しましょう。
次に、目もと周辺を明るくするために、目の下の三角ゾーンにハイライトを入れていきます。
面長さんは顔の半分より上に立体感を出すイメージでハイライトを入れてみてください。

丸顔さん

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丸顔さんは、やわらかいシルエットがゆえに幼く見えてしまいがち。ハイライトで顔の縦幅を強調することが大切です。縦幅を演出することで、大人っぽさを演出できます。
ハイライトの入れ方は、眉間から細く鼻筋に伸ばし、黒目から頬骨のかけて三日月を描くイメージで。さらに、あご先にも少しハイライトを入れて、縦幅を強調しましょう。

エラ張りさん

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エラ張りさんは、クールな印象が強いのでハイライトで女性らしさを演出していきます。
鼻筋の半分とこめかみの部分にハイライトをいれ、エラが張っている部分を光で飛ばすようなイメージで柔らかい印象に。目の下の三角ゾーンは縦横比を同じに、あご先は口もとに近い位置で縦長にハイライトを入れましょう。

セザンヌのハイライトで目指せナチュラルなツヤ肌

ARINE編集部

セザンヌのハイライトの魅力や使い方、顔の形別のハイライトの入れ方などを紹介しました。
ツヤ肌の演出はもちろんですが、メイクの完成度も高く見せてくれるのが「ハイライト」。あなたも、ハイライトを使ってツヤ肌を演出しつつ、メリハリのあるメイクに仕上げてみてはいかがでしょうか?

※記事内の画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
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