彼からのLINEがそっけない…どうしたら脈アリな返信がくる？

好きな人とLINEでやりとりしている時間って、空を飛べちゃいそうなほど幸せですよね♡その日のモチベーションは、彼からLINEがくるかどうかにかかってる、なんてことも。でも、せっかくきたLINEがそっけなかったら悲しい…。実は、そっけないLINEにはマイナスではない理由があることも多いんです！
まずは、男性からのそっけないLINEの特徴を見ていきましょう。

「うん」「そうだね」など相槌だけの返信が続くと「私に興味ないんじゃ…。」と不安になるのも当然のこと。短い相槌のみの返信は、そっけないLINEの代表といえます。たまには長文や会話を広げるような返信が欲しいのが女子の本音ですよね♡

「私はこんなに送ったのに、返信スタンプだけ！？」とびっくりする女性も多いはず。でも、スタンプだけで返信する男性って意外と多いんです。最近はスタンプの種類も豊富だから便利なのはわかるけど…。やっぱり好きな人にはちゃんとした文章で返してほしいですよね♪

相手が会社やアルバイト先の同僚である場合、こちらがプライベートな内容を送っても事務的な返信しか来ないことがあります。同僚だから仕方ないけど、事務的な内容ばかりだとそっけなく感じてしまうもの。「もっと距離を縮めたいのに…。」と悩む女性も多いのでは…？

生きてる？と思うくらい返信が遅い男性、たまにいますよね。「寝てた（汗）」といわれても「いや寝すぎでしょ。冬眠？」って感じです…。または、そっけないを通りこして返信がこないということも。何度も考え直して、やっとの思いで送ったLINEが無視されるなんて…。ショックですよね。

「彼からのLINEがそっけないのは私に興味がないから？」「でも…この前はあんなにやさしかったし…。」と頭を抱えている方も多いはず。女心が複雑なように、女性からしたら男心も十分難しいですよね。でも彼がそっけない理由が分かれば、また違う反応をすることができますよね。ここからは、男性のLINEがそっけない理由を教えちゃいます♡

まず頭に入れておいてほしいのは、男性と女性ではLINEの捉え方が異なるということ。女性は特に用事がなくても友達とダラダラとLINEすることが多いですよね。女性にとって、LINEはコミュニケーションツールだからです。でも男性にとっては、ただの連絡ツールに過ぎません。特に用事がないのにダラダラとやりとりするのが男性はそもそも苦手なんです…。

男性は基本的に面倒くさがりな生き物。仕事が忙しかったり何かで立て込んでいたりすれば、なおさらLINEの返信は後回しになります。また、″既読無視″をするのは申し訳ないという思いから、未読無視の時間が長くなる・返信が簡潔になるということがあるようです。

男性は女性よりも本能的に自分をよく見せようとする傾向があります。絵文字や顔文字を使うのは恥ずかしい、長文で送ったらカッコがつかないと思い、わざとそっけない返信をしていることも…。会ったときは優しいのにLINEだとそっけないという場合は、高確率でこのパターンが当てはまりそうです♡

残念ながら、単にあなたに興味がない、LINEしてまで話すのは気が進まないという理由も考えられます。グループLINEや他のSNSでは普通なのに、あなたへの返信だけそっけないという場合は、もしかしたら興味を持たれていないのかも…。でもそれだけで脈ナシと決めつけてしまうのは、もったいない！

例えLINEがそっけなくても、彼に直接会ったら笑顔で話せたり、電話したら思わず長電話になったり、なんてことがあったらそっけないLINEも忘れてしまいますよね♡男性も同じです。LINEだと面倒くさい、だるいなと思っていても、声を聞いて会話すると安心するんですよ！既読無視だったりLINEがそっけなかったりしても気にせず、会った時の態度を信じましょう！

LINEを連絡ツールだと思っている彼だったら、返事が来ているだけで十分脈ありです。相槌だけの返信であっても、会話が成立していれば問題はありません。絵文字がない、スタンプだけの返信でも、それはただ面倒くさかったからという理由なこともあるんだとか。

ただ、「（笑）」といった返事の場合は要注意！「会話を終わらせたいけどブツ切りするのは抵抗がある」という心情の可能性もあります。時には空気を読んで返事をしないなどといった対応もしましょう。

返事が遅かったときに彼からの謝罪があるかどうかも見極めのポイントです。「遅くなってごめん」の一言があるということは、申し訳ないと思っている証。仕事など何かしらの理由で返事ができなかった可能性が高いです。
また、「ごめん、寝落ちしちゃった」も脈ありサインのひとつ！夜遅くまでLINEに付き合ってくれているのですから、気を許せる相手だという気持ちの表れですよ♪

面倒くさがりな上にそもそもLINEが苦手な男性から脈アリな返信をもらうには、実はコツがあったんです♡これさえマスターすれば、あなたもそっけない返信に悩まされることはなくなるかも…？

好きな食べ物、音楽、趣味など相手の男性が興味を持っているものに関するメッセージを送ってみましょう。相手の情報が何ひとつない場合は、SNSの投稿から探してみたり、「何料理が好き？」「どんな音楽聞くの？」「休みの日は何しているの？」とそれ自体をLINEで聞いてみるたりするのもいいかもしれません。自分の興味に関する話なら、男性も面倒くさがらずに返信してくれるはず…♡

「うん」「そうだね」という相槌やスタンプだけの返信を避けるには、とにかく疑問形の質問を投げかけることです。
「今なにしてる？」「○○ってどう思う？」など、YES・NOで答えることが難しく、ある程度まとまった文章で返さざるを得ない質問にするのがポイント♪ あまりに長い質問や踏み込みすぎた質問は、男性がより面倒くさいと思う原因になりかねないので注意が必要です。

LINEがそっけなかったのはたまたまタイミングが合わなかったという可能性もあります。彼がお疲れの時に「今日は1日デートありがとう」ではなく、次の日の朝に「おはよう！昨日はありがとう、楽しかった」にしてみるだけで、彼からのLINEの返事は変わるかもしれません！

甘えるのが上手な彼女さんであれば、さり気なく拗ねた表現をしてみるのも◎です。直接「なんでそんな素っ気ない返事なの？」ではなく、ちょっと拗ねた表情のスタンプで返すなど、かわいらしさを含ませるのがポイントです。何事も素直に気持ちを伝えたほうが上手くいくことはたくさんあります。思い切って彼に気持ちをぶつけてみましょう！

彼からのLINEがそっけなかったとしても、気にしないのが解決策のひとつでもあります。そっけない返事を気にしてLINEを突然止めてしまったりするのはよくありません。普段通りの返事の仕方で自然体で返してあげるのがおすすめです。「昨日会ったときは平気だったから」と自信をもって、次に会う約束の業務連絡につなげるのもいいですよね！

「LINEが面倒なら、電話してみよう♪」
とはいうものの、いざ掛けるとなると緊張しますよね。でも急に電話がきたら男性もドキドキするので、一度試してみる価値はアリです。あらかじめ用事を考えて電話するもよし、「ちょっと声が聞きたくて…。」と甘えてみるもよし♡そっけないLINEが脈アリLINEに変化するきっかけになるかもしれません。

いかがでしたか？
男性のそっけないLINEの返信には様々な理由が隠されていました。基本的に男性はマイペースで気分屋な性格です。返事がそっけない＝嫌われているは禁物！焦らずに、今回ご紹介したコツをうまく利用して、意中の彼から脈アリな返信をゲットしてくださいね♡

※画像は全てイメージです。