手 VS コットンあなたはどっち？ぷる肌をめざす化粧水のつけ方♡

うっとりするほどのフレッシュなぷる肌に憧れる方も多いのでは？そんな憧れのぷる肌に近づくためには、お風呂上がりの丁寧な化粧水タイムが大切なのだとか…♡化粧水の付け方を少し変えるだけで、あなたもぷる肌に近づけちゃうかもしれません♪

今回は、化粧水の付け方をタイプ別にご紹介！あなたも思わず触れたくなるほどの肌をGETしちゃいましょう♡

まずは、ぷる肌をつくる順番をマスターしていきましょう♡お風呂上がりに肌をしっかりうるおしてあげるには、化粧水や乳液などの順番が大切なんです♪

〈基本的な化粧水タイムの順番はこちら♡〉
1. 導入液
2. 化粧水…しっかり肌に染みこませてあげましょう！
3. 美容液…肌を整えてくれるプラスワンアイテムです♪（フェイスパックでもOK！）
4. 乳液…化粧水が染みこんだ肌にふたをしてあげます。
5. クリーム

化粧水で肌をうるうるにした後は、乳液やクリームでふたをしてあげましょう！
1アイテムで化粧水や乳液の役割を担ってくれるオールインワンゲルを使うのもおすすめですよ♪

普通肌さんやオイリー肌さんはさっぱりタイプのものを、乾燥肌さんは少しとろみのある質感の化粧水がおすすめです。また、手で化粧水を付ける場合とコットンで化粧水を付ける場合とでも化粧水選びは異なってきます。この後、付け方とおすすめ化粧水を合わせてご紹介します♡

実際化粧水って何のためにつけるの？疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

化粧水には、"角質を柔軟にし、水分と保湿成分を与えて肌を整える効果"があります。そうすることによって、"次につける美容液や乳液などが浸透しやすいようにする肌の土台作り"（ドクターシーラボ公式HPより）の役割も果たし、化粧ノリも良くなるんです！

毎日のスキンケアに欠かせないステップですね！

とろみのある化粧水だとしっとりした感触になって、「保湿完了！」と思ってしまいがちですが、化粧水が終わったあとに乳液を塗ることを忘れないで♡

乳液とダブル使いすることで、化粧水がお肌に与えたうるおいをやさしく包みこむことができるんです。

ここからは、化粧水の付け方を〈化粧水を手で付けたい派〉と〈化粧水をコットンで付けたい派〉の2タイプに分けてレクチャーしていきます♪合わせておすすめの化粧水も紹介していくので、自分が好きな化粧水の付け方をマスターしてくださいね♡

手で化粧水を付けたい派の人は、繰り返してじっくり肌をうるおしていくことがおすすめ♪手の体温でじんわり化粧水が入っていくように、始めの1回は手のひらで押さえながらゆっくり染みこませてあげましょう♡
手のひらで化粧水をパシャパシャ叩き込む人がいますが、“肌をうるおすこと”が大切。なじませるように化粧水を付けていくことを意識してくださいね！

化粧水を付けたあと、肌の表面が少しひんやりと感じたらGOOD。肌がいつもよりもちもちしているように感じますよ♪

手で化粧水を付けたい派のひとは、「たっぷり使えて、しっとりとろみのある化粧水」を選ぶのがおすすめ♡

しっとりとろみのある化粧水は、肌悩みの気になるときや乾燥しやすい季節に使えて、少ない回数で肌をうるおしてくれます。極潤シリーズの「極潤αハリ化粧水」は、ジェルのようなとろみが特徴の化粧水です！手に吸い付いて、ずっと触っていたくなる肌に仕上がりますよ♪お値段も高すぎないので、気にせずたっぷり使えます。

バシャバシャ使える化粧水からおすすめするのは、「日本酒の化粧水」。肌なじみのいい質感と大容量なところが人気のこの化粧水は、2013年＠cosmeベストコスメ大賞 化粧水部門 第3位（＠cosme公式HPより）の実力派！この化粧水にも若干のとろみがついているので、しっとりした肌に仕上げてくれますよ♡

資生堂から発売されている商品の1つである、「アクアレーベル」の化粧水♡とろみのあるテクスチャが人気の理由です！透き通るようなお肌に近づけてくれると人気のこの化粧水は、お風呂上がりでも朝のメイク前にもシーンを問わず使うことができますよ♪

こちらは、キュレルからのしっとりタイプの化粧水です♡とろみは少なくさっぱりとした使い心地が特徴。べたつきもニオイもないので、毎日のスキンケアを快適に行えそうですよ！

こちらはドクターシーラボの「ハーバルセラムO2」。肌荒れやかさつきが気になる方におすすめの化粧水です。グリーンハーブの香りもポイント！同じシリーズのクレンジングやローションも発売されているので、ライン使いするのもおすすめですよ♪

化粧水をコットンで付けたい派さんは、コットンがひたひたになるまで化粧水を染みこませた後、おでこからあごまでを軽く押さえながらパッティングをするのがおすすめです♡顔全体に化粧水をつけ終わったら、頬やおでこなど気になる箇所をパックしてもGOOD！

コットンでこするように化粧水を付けるのではなく、手で付けるとき同様“肌をうるおすこと”を意識しながらパッティングしていきましょう♪

化粧水をコットンで付けたい派さんには、「コットンに染みこみやすい大容量の化粧水」がおすすめ！

惜しみなく使えて価格もお手頃な「スキンコンディショナー（ハトムギ化粧水）」は、コットン派さんも手で付ける派さんも使いやすい化粧水です。うるおしたあとの肌がもちもちになると有名になってから、愛用する人が急増したのだとか…♪さらさらしたテクスチャなのにぷるっとした肌に仕上がります♡

コットン派さんには、おすすめのコットンも紹介していきます♡「シルコット」は、化粧水をたっぷり含んだ状態で肌になじませても毛羽立ちにくいのが特徴！化粧水をパッティングするだけでなく、ネイルのオフやクレンジングにも使いやすいコットンですよ♪

ドーンと大容量のパッケージが印象的なこちらの化粧水は、白鶴から発売されている「大吟醸のうるおい化粧水」です。なんと500mlも入っているので、コットンにたっぷり浸みこませても◎♡べたつきが少なく、サラサラとした感触が使いやすいと話題なんです！

無印良品からのこちらの化粧水もコットン派の方におすすめ♡400mlとこちらも大容量で、コットンにたっぷり染み込ませて使いたいですね！しっとりとお肌にうるおいを与えてくれ、ニオイも余計なべたつきも気にならず、シンプルで使いやすい化粧水です♡

タイプ別に化粧水の付け方のポイントとおすすめの化粧水を紹介しました♪化粧水タイムの参考になりましたか？肌をうるおすことを意識して化粧水をつければ、あなたもぷる肌に近づけちゃうかも…♡今日お風呂上がりから、ぜひ実践してみてくださいね！

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