あなたはどっち派？【BBクリームvsファンデーション】徹底比較♡

みなさんは「BBクリーム」を知っていますか？
カバー力があり、1つで化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの役割をしてくれるので、忙しいあなたや、面倒くさがりなあなたにおすすめのコスメアイテム。

BBクリームは、1つでベースメイクを仕上げることができます。かつ、カバー力あるものも多いです。なので肌の負担を軽減できて隠したい部分もカバーすることができます。
BBクリームを選ぶ1つのキーワードとして、カバー力で選ぶというのがおすすめです。

BBクリームはオールインワン化粧品なので、これ1本でメイクが仕上がります。
そんなアイテムには、他のアイテムとの差別化を図るために、さまざまな部分に特化したBBクリームが発売されています。
例えば、保湿力が高かったり、UVケアができたりと、自分の気になる肌悩みに合わせてBBクリームを選ぶこともできますよ。

オールインワンで仕上がるBBクリームですが、もちろん値段はピンからキリまであります。
値段が安いものでもいいものはありますし、高いものでもいいものがあるのがBBクリームのいいところです。
気分や値段で選ぶのも良いですよね。

BBクリームを選ぶときにはファンデーションを選ぶときと同じように、自分の肌の色に合わせて選ぶことも大切なんです。
自分の肌の色に合わせてBBクリームを選ぶことで、より自然な肌に近づくことができるからです。

ベースメイクを選ぶときに自身の肌質で選ぶのは、大切ですよね。
BBクリームを選ぶときも同様に、乾燥肌やオイリー肌、混合肌、普通肌などの自分の肌質に合わせて選ぶと◎。
気になる部分をカバーできるBBクリームだから、肌質に合わせて選ぶのもおすすめですよ。

BBクリームもファンデーションと同じように、毎日使うアイテムだから使い心地って選ぶポイントでもありますよね。
BBクリームも固めのテクスチャだったり、やわらかく伸びがいいテクスチャのものもあります。
だから、好きなテクスチャや仕上がり、使い心地でBBクリームを決めるのもおすすめなんですよ。

ベースメイクアイテムは、たくさんありますが、代表的なアイテムと機能を紹介します♡

BBクリーム…「日焼け止め、下地、ファンデーション」の役割。重ためのテクスチャでしっかりカバーしてくれます。
CCクリーム…「下地、コントロールカラー」の役割。ナチュラルな仕上がりになります。
化粧下地…外的刺激から肌を守ってくれます。ファンデーションのノリを良くします。
ファンデーション…外的刺激から肌を守り、さらに肌色のムラを隠し、均一に見せてくれます。
フェイスパウダー…リキッドファンデーションを使った時に、メイクを崩れにくくしてくれます。

BBクリームとファンデーションの役割はわかったけど、使い分けがわからないという方は、こちらを見てください。

BBクリームが合うのは？
・時短メイクがしたい方
・ナチュラルメイクの方
・軽いお出かけの時

ファンデーションが合うのは？
・カラーや種類を選びたい方
・しっかりカバーしたい方
・ちゃんとメイクした方がいい場面

BBクリームは、スキンケアの後そのままの肌に塗ることができます！時間のない朝には、とてもありがたいですよね。

しかし、できるだけスキンケアがなじみきらず、肌がべたついている状態では、まだBBクリームを塗らないようにしましょう。化粧崩れの原因になってしまうので注意。

ファンデーションは、化粧下地でベースを作った後に塗りましょう。
また、リキッドファンデーションの場合は、ファンデーションの後にコンシーラー、パウダーファンデーションの場合はコンシーラーの後にファンデーションを塗ります。

また、クリームファンデーションやクッションファンデーションのような崩れやすいファンデーションの場合は、最後にフェイスパウダーを重ね塗りしましょう。

クリームファンデーションは、BBクリームと混ぜて使うこともできます。
BBクリームとファンデーションの良いところ取りできるんです。

しかし、BBクリームだけで仕上げた時・下地とファンデーションで仕上げた時よりもカバー力はありますが、厚塗り感も出てしまうので注意が必要です。また、ヨレやすくなるので、使用量を見極め、しっかりパウダーで抑えましょう。

時短メイクや肌に負担をかけたくないときにおすすめのBBクリーム。
ファンデーション前の化粧下地と同じように、適量を頬、鼻筋、額、顎につけたら外方向に軽く伸ばしていきます。
この後にファンデーションを使う方は、同じように重ねて塗っていってくださいね。

軽くティッシュで汗などをオフしたら、崩れたメイクを柔らかいスポンジなどで取り除きその上からBBクリームを塗ることで、サッとメイク直しができちゃうから、BBクリームはメイク直しに持ってこいなんです。
また、その上からパウダーを重ねることで、汗をかきやすい季節でも肌をキレイに魅せることができるから、メイク直し用にBBクリームを持ち歩くのがおすすめ。

プチプラのBBクリームのおすすめはこちら。
エテュセ「BBミネラルクリーム」は、美容液のようなBBクリームです。

毛穴カバーも意識して作られたBBクリームなので、BBクリームですが毛穴も目立ちにくく見せてくれます。
仕上がりもベタつかず、ふんわりとしたサラサラの仕上がりになりますよ。

デパコスのおすすめLANKOME（ランコム）のBBクリーム。
このBBクリームは、外的刺激から肌を守り、肌の欠点もカバーしてくれます！SPF50 PA＋＋＋＋で、紫外線対策もしっかりしてくれます。

BBクリームですが、カバー力も高く、透明感やツヤ感を出してくれるのでおすすめです♡

コンシーラーのようにしっかりと肌の凹凸までカバーしてくれるのが、MAQuillAGE（マキアージュ）の「パーフェクトマルチベース BB」。
軽い付け心地なのに、しっかりと潤ってくれるような使用感が魅力的なアイテム。
くすみや肌の凹凸など、肌悩みが多いあなたにおすすめのアイテムです。

BBクリームもファンデーションも！と、欲張りなあなたには、ESTEE LAUDER（エスティーローダー）の「ダブル ウェア クッション BB リクイッド コンパクト N」がおすすめ。
テカらず、軽い付け心地が魅力的なこのアイテムは、1つで何役もこなしてくれる優秀アイテムです。

1つでファンデーションまで付け終えたような、ナチュラルな肌に近づけてくれるのはちふれの「BB クリーム」。

塗った場所がしっとりと保湿されてるのに、薄くて軽い付け心地はちふれのBBクリームならでは。
化粧している感じが苦手な人にも使ってもらえるようなアイテムです。

肌のことを考えて作られた、DHC（ディーエイチシー）の「薬用 BBクリーム」。

このアイテムは伸びがよく、少量でも求めている肌にしてくれるから、おすすめ。
崩れにくく、他の化粧品の化粧ノリもGOODなので、一度使ったらリピートして使っちゃいそうですね。

BBクリームとファンデーション、あなたはどっち派でしたか？
どちらにも良いところがあるので、是非どちらも使ってみたり、混ぜて使ったりチャレンジしてみてください。

ポイントメイクだけでなく、ベースメイクにもこだわって、ベースメイクからメイクを楽しみましょう。

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