【保存版】プレストパウダーブラシの使い方とおすすめブラシ10選♡

プレストパウダーとはパウダーが押し固められたもののことで、カバー力◎なアイテムなのでメイクの仕上げや化粧直しにぴったり。
プレストパウダーはブラシを使うことで、磨き上げられたような透明感のある肌に仕上げることができます♡

プレストパウダーはパフやブラシでお肌にのせていきます。
パフを使うとマットな仕上がりに、ブラシを使うと透明感のあるツヤ肌に仕上げることができますよ♡
プレストパウダーは、ブラシを使うと小鼻や細かい部分にまでパウダーをのせることができます。
「パフでパウダーをうまくのせられない」という方や化粧直しのように軽く仕上げたい時にはブラシがおすすめです♪

ブラシは肌に直接触れるものです。天然毛や人工毛といった種類もあるので、自分にとって肌あたりの良いブラシを選ぶのがポイント。
とくに、敏感肌の方は自分の肌質に合ったブラシを使うことが大切です！

プレストパウダーのメリットは毛穴をぼかしてくれたり、カバーしてくれるので、ベースメイクが崩れにくくヨレにくいところです。
そんなプレストパウダーのメリットをしっかりと生かしてくれるようなブラシかどうかが、プレストパウダーブラシの選び方のポイント♪
粉含みが良く、パウダーがなじみやすいブラシを選ぶのがおすすめですよ♡

プレストパウダーブラシには丸平型やカブキブラシなどといった形があります。

丸平型はフェイスブラシの中でもベーシックな形。毛先が丸くカットされていて、全体的に平たいのが特徴のブラシです。小鼻周りのような細かい部分にも使いやすく、チークブラシとしても使えるブラシになっています。

カブキブラシは毛量がとても多く、きのこのような形をしたブラシです。粉含みが良く、パウダーをふんわりとのせられるので、ナチュラルな仕上がりになります。

ブラシにプレストパウダーを取るときは、垂直に当てるのがポイント！
垂直に当てることでブラシ全体にまんべんなくパウダーを含ませることができます。
この時、力を入れずにやさしく円を描くようにすると粉飛びしにくくなります。

ブラシにプレストパウダーを取ったら、ティッシュの上で円を描くようにブラシを当てて、ブラシの表面についた余分なパウダーをはらいます。
ティッシュに余分なプレストパウダーをはらうことは、ブラシの内側にプレストパウダーをなじませることにもなりますよ♡

ブラシに適量のプレストパウダーを取ったら、顔の中心から外に向かってブラシを当てます。頬の内側から外側、口元からあご、額の中心から髪の生え際といったようにブラシを動かし、プレストパウダーをのせていきます。
プレストパウダーをブラシに取るときは、先ほど紹介したような方法で行いましょう！

小鼻のようなくぼみのある部分は、ブラシの毛先をうまく使ってプレストパウダーをのせていきます。
軽く円を描くようにブラシを動かすことで、細かい部分まできれいにプレストパウダーをのせることができます。

使用後のブラシは、ティッシュなどで汚れを軽くふき取ってから片付けましょう！

粉含みが悪くなってしまう原因になるかもしれないため、プレストパウダーが付いたブラシは定期的に洗うようにしましょう！
2～3週に1回、ブラシの専用クリーナーで洗い、よくすすぎます。
すすいだ後は、乾いたタオルで水気をしっかりふき取り、風通しのよい日陰で乾かしましょう。

ブラシのお悩みといえば、自宅使いのアイテムだと持ち運びにくいこと。
今回はそんな方のために、自宅使いとメイク直しなどの携帯用に分けておすすめのプレストパウダーブラシをたっぷりご紹介します♡

まずご紹介するのは、「ザ・ダイソー」の「春姫 ファンデーションブラシ」。柔らかく、毛の量が多いので、ふわふわな肌あたりなのが人気の理由の1つなのだそう。
プレストパウダーをこちらのブラシでのせると、ふんわりとしたナチュラルな仕上がりになります。

こちらは「DUcare（ドゥケア）」のフェイスブラシ。肌あたりが良く毛先に角度があるので小鼻などの細かい部分にまでしっかりとプレストパウダーをのせられます。
プレストパウダーだけでなく、リキッドファンデーションやチークにも使える優秀アイテムになっています。

こちらはミネラルファンデーションやチークなどマルチに使える「ETVOS（エトヴォス）」の「フェイスカブキブラシ」。
カブキブラシの中でも、あまり大きくないサイズなので、細かい部分にも使いやすいのが特徴です。
コシのあるブラシなので、プレストパウダーと肌をより密着させてくれます。

こちらは、発売されてから長いあいだ人気を集めている「資生堂」の「ファンデーション ブラシ 131」。
こちらは、これまで紹介したブラシとは違い、平らで斜めにカットされた毛先になっていて、スタンプのようにトントンと肌にブラシをあててパウダーをのせます。
他のブラシよりもマットな仕上がりで、毛穴をしっかりとカバーしてくれるフェイスブラシになっています。

ポーチなどでの持ち運びにも便利なこちらは、「コージー本舗」の「スライド フェイス&チークブラシ」。
くり出しタイプのブラシですが、柔らかくコシのある毛なので、プレストパウダーをしっかりと粉含みしてくれます。

こちらは「CANMAKE（キャンメイク）」の「マシュマロフィニッシュフェイスブラシ 01」。
フラット型のブラシですが、簡単にパウダーを肌にのせることができます。同じキャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」や「トランスペアレントフィニッシュパウダー」の容器に入るサイズなので、ポーチがかさばらずにブラシを使うことができます♡

こちらのブラシは、熊野化粧筆で有名な「竹宝堂」の「MK-11パウダー」。
携帯用にぴったりなくり出しタイプのパウダーブラシですが、肌あたりがなめらかでパウダーをふんわりとなじませてくれます。

こちらは「THE BODY SHOP（ザ・ボディショップ）」の「リトラクタブル チークブラシ」です。
シンプルなデザイン、くり出しタイプなので持ち運びにぴったりなブラシになっています。
くり出しタイプでありながら、肌にあたる部分は大きいのでプレストパウダーをふんわりと入れることができますよ♡

シックなデザインのこちらは、「CHANNEL（シャネル）」の「レ ベージュ パンソー カブキ」。
毛質がとても良く、肌あたりも良いのでプレストパウダーをふんわりとのせることができるブラシです。
コンパクトなサイズなので、持ち運びにももちろんおすすめですが、毛量がボリューミーで粉含みが良いので自宅使いにもおすすめなアイテム。

まずはじめにご紹介するブラシ付きプレストパウダーは、「REVLON（レブロン）」の「レブロン スキンライト プレスト パウダー」。
こちらのプレストパウダーは、毛穴やくすみといった気になる部分を目立ちにくくしてくれるので、カバー力のあるプレストパウダーが欲しいという方におすすめです！

こちらは「RMK（アールエムケー）」の「シルクフィット フェイスパウダー」。
形の異なるパウダーが入っており、肌のトーンを明るく見せてくれるプレストパウダーになっています。
メイクのヨレや乾燥によってくすみっぽい肌に、このプレストパウダーをのせることでキメのある肌を叶えてくれるので、メイク直しにおすすめです♡

最後に紹介するのは、シャネルの「プードゥル ルミエール」。
こちらはナチュラルなツヤのある肌に仕上げてくれるので、朝のメイクの仕上げやメイク直しにぴったりなプレストパウダーです！
肌なじみの良いパウダーなので、プレストパウダーとしてだけでなく、アイシャドウ下地としても使えるアイテムになっていますよ♡

いかがでしたか？プレストパウダーは、ブラシを使うことによって毛穴を目立ちにくくしてくれたり、透明感がアップします。
フェイスブラシは、用途に合ったアイテムを使うことでキメのあるツヤ肌を叶えてくれるので、プレストパウダーを使う時はブラシを試してみてくださいね♡

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