プールや海にはこれ！ウォータープルーフの日焼け止め〈12選〉

「ウォータープルーフ」は“水を防ぐ加工がされている”ということ。つまり、水や汗に強いコスメをウォータープルーフコスメと呼びます。マスカラやアイライナーなどは、ウォータープルーフ加工がされていることも多いですよね。
今回はそんなウォータープルーフ加工がされた日焼け止めを、皆さんに紹介していきます。
汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めは、プールや海に行くときにぴったり。水で落ちてしまうことを気にせず、思う存分楽しむことができます。「プールや海は焼けるからちょっと…。」という方は、ウォータープルーフの日焼け止めをしっかり塗っておきましょう。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めはテクスチャによっては「べたべたしてつけたくない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
「Bioré（ビオレ）」の「ビオレ UV さらさらフェイスミルク SPF50+」は、べたつきにくいので、汗をかいてもさらさらに保てます。コスパも良く、手に入れやすいのでしっかりと量を使ってウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗ることができますよ♡

「SUNKILLER（サンキラー）」の「サンキラー パーフェクトストロング モイスチャー」は、顔にも体にも使える日焼け止めです。するっと馴染んでくれるミルクタイプで、使い心地も◎。また、“日やけ止め臭カット。（微香性）”（公式HPより）をしているので、日焼け止め特有の匂いもあまりしませんよ。「ウォータープルーフタイプの日焼け止めの匂いが少し苦手…。」という方にもおすすめ。

「KOSÉ COSMEPORT（コーセー コスメポート）」の「サンカット 日やけ止めジェル 50」は、まるで化粧水を使うように軽いテクスチャが魅力的な日焼け止め。白浮きやべたつきが起こりにくいです。
大容量でたくさん使いたい方におすすめのウォータープルーフタイプの日焼け止めです。

こちらは「NIVEA（ニベア）」から発売されている「ニベアサン ウォータージェルSPF50 ボトル」です。
ポンプ式タイプのパッケージもあるので、用途に合わせて使うことのできるアイテム。
ニベアの日焼け止めはサラッとしたテクスチャなので、ベタベタ感が苦手な方におすすめです。
下記のリンクでは、化粧下地にも使えるのを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

「ANESSA（アネッサ）」の「エッセンスUV マイルドミルク」は、"無添加※"（公式HPより）なので敏感肌の方でも、試しやすい日焼け止めになっています。お肌に負担をかけにくいのに、しっかりウォータープルーフも叶えてくれるのがうれしいですね。
ミニタイプのサイズはポーチに入れたりポケットに入れたりと、持ち運びやすくおすすめです。


※アルコール・防腐剤（パラベン）・鉱物油不使用（公式HPより）

下記のリンクでは、敏感肌の方向けの日焼け止めを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

「TRINITYLINE（トリニティーライン）」の「薬用ホワイトニング UVミルク」は、肌に負担をかけにくい日焼け止め。また、”ブライトアップパウダー”（公式HPより）を配合しているため、肌色をトーンアップして見せてくれます。肌への労わりと肌なじみの良さを兼ね備えた日焼け止めは、ぜひ一度試していただきたいアイテムです。

「石澤研究所」から発売されている「ノンケミカルUVジェルF」は、ジェルタイプの日焼け止め。”紫外線吸収剤不使用（ノンケミカル）”“界面活性剤不使用”（公式HPより）なのがうれしい日焼け止めです。こちらはお子様とも一緒に使える日焼け止めです。ぜひチェックしてみてくださいね。

「アネッサ」の「パーフェクトUV スキンケアミルク」は、ミルクタイプの日焼け止め。ウォータープルーフかつサンドプルーフの日焼け止めなので、汗や水だけでなく砂もつきにくいアイテムです。
ミルクタイプの日焼け止めは伸びの良いテクスチャのものが多く、使いやすいのがポイントですよ。

下記のリンクでは、「アネッサ」の日焼け止めをさらに紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

「PHYTOLIFT（フィトリフト）」の「トリートメントUVカットスプレー」は、なんとスプレータイプの日焼け止め。こちらは髪から足元まで、全身にスプレーして使えます。
スプレータイプの日焼け止めは、スプレー後に手で伸ばすとムラなく付けることができますよ。

「コーセー コスメポート」の「サンカット 日焼け止め透明スプレー無香料」はスプレータイプの日焼け止めです。
メイクをして外出をしたら汗でメイクがヨレてしまったときなど、日焼け止めも塗りなおしたいですよね。しかし、いちからメイクをし直すのも大変です。そんなときはスプレータイプの日焼け止めで、メイクのうえから日焼け止めを塗りなおせるのがスプレータイプの日焼け止めのポイント。

ウォータープルーフの日焼け止めは、クレンジングを使ってしっかり落とすのがおすすめ。
日焼け止めが残ったままでは、肌に負担がかかってしまう場合があります。オイルクレンジングなどを使って、ていねいに落としていくことが大切です。

クレンジングをしたら、化粧水や乳液を使って肌を保湿していきます。
日焼けをしたあとの肌をしっかりとクールダウンさせてあげることが大切です。丁寧な保湿は、美肌を目指すための第1歩。せっかく日焼けに気を使ったなら、保湿もしっかりとしてきれいな肌を目指しましょう。

中にはクレンジングを使わずに、石けんで落とせるウォータープルーフの日焼け止めも。
こちらの「TAEKO（タエコ）」の「TAEKO サンスクリーン」は石けんで落とせるのに、PA値が高いのがうれしいポイント。
こちらの日焼け止めは化粧下地としても使うことができるので、普段のメイクの前に仕込んでもいいかもしれません。

「ORBIS（オルビス）」の「サンスクリーン（R）スーパー」は、付け心地の軽いウォータープルーフの日焼け止めです。
こちらの日焼け止めは塗っても白くなりにくく、使い心地も良いのでおすすめ。ジェルタイプだから、みずみずしいテクスチャで塗りやすい日焼け止めです。

下記のリンクでは、石けんで落とせる日焼け止めを紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめのウォータープルーフタイプの日焼け止めを紹介してきましたが、いかがでしたか？
気になる日焼け止めは見つかりましたか？
ウォータープルーフの日焼け止めといっても、価格もテクスチャもさまざまなアイテムがあります。この記事を参考にして、ぜひ自分にあった日焼け止めを見つけてくださいね。


※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。