初心者必見【マスカラの正しい塗り方】一重・奥二重のコツ、選び方も
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- マスカラの塗り方を5つのSTEPでご紹介
- STEP1. ビューラーでまつ毛をあげる
- STEP2.マスカラ液をティッシュオフして
- STEP3. マスカラを根元から塗る
- STEP4. 下まつ毛にも塗る
- STEP5. コームでとかす
- マスカラの塗り方のお悩み相談!
- Q1. ダマになってしまう…。対処法は?
- Q2. パンダ目にならない方法は?
- Q3. ホットビューラーなしでもできる?
- Q4. マスカラのオフってどうやるの?
- Q5. カールがキープするには?
- コスメの比較や口コミを調べるなら「ルルコス」がおすすめ!
- 一重・奥二重の方の塗り方のコツ
- 一重
- 奥二重
- マスカラの選び方
- 1. 理想の仕上がりで選ぶ
- 2. なりたい印象で選ぶ
- 3. フィルムかウォータープルーフで選ぶ
- マスカラの塗り方をマスターして褒められる目元に
マスカラの塗り方を5つのSTEPでご紹介
STEP1. ビューラーでまつ毛をあげる
マスカラを使う前に、ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせると、くるんとしたまつ毛が長持ちします。
1. しっかりと根元を挟む。
2. 根元、中間、毛先の3段階に分けてカールさせる。
コツは、根元はしっかり力をいれて、中間から毛先に向けて徐々に力を抜きながらビューラーを使うことです。
STEP2.マスカラ液をティッシュオフして
マスカラを塗る前に、マスカラの毛先についている余分な液をティッシュオフします。四つ折りにしたティッシュの両側からブラシを軽く挟むのが◎。
マスカラの量が多いとダマになりやすいので、全体が均一になるように整えましょう。
STEP3. マスカラを根元から塗る
次に上まつげにマスカラを塗ります。
1. まつげの根元にブラシを当てて、3秒間キープ。
2. 毛先に向かってマスカラをひと塗りで滑らせる。
2. ブラシを縦向きに持ち、目尻、目頭の毛にマスカラを塗る。
ボリュームを出したいときは左右にジグザグしながら、セパレートまつ毛に仕上げたいときにはまっすぐ流すのがおすすめ。
また、マスカラの重ね塗りは避けた方がベター。同じ部分を塗ってしまうと重くなり、カールが下がってしまいます。どうしても足りない部分は丁寧にティッシュオフしたマスカラで少しずつ足して。
STEP4. 下まつ毛にも塗る
上まつ毛の次は、下まつ毛です。目の縦幅を強調してくれて、よりぱっちりした目元に仕上がります。
1. 上まつ毛と同じようにマスカラ液をティッシュオフする。
2. マスカラを横向きに持ち、下まつ毛の中間から毛先に向けて軽くマスカラを塗る。
3. 塗りづらい目頭や目尻部分は、マスカラを縦に持ち下に引くようにしてのせる。
STEP5. コームでとかす
マスカラが塗り終わったら、最後はコームの出番です!とくに繊維入りのマスカラはダマになりやすいので、コームでとかしましょう。
1. ダマになったり毛束になっているまつ毛をコームでとかす。
マスカラが乾いてしまうと、固くなってやりにくいので、乾く前にコームでとかすのがおすすめ。このひと手間を加えることで、自まつ毛のようなきれいなまつ毛に仕上がります。
マスカラの塗り方のお悩み相談!
Q1. ダマになってしまう…。対処法は?
ダマができてしまうと、マスカラを塗った感が出てしまいますよね。自然なまつ毛に仕上げるには、次にの3つの方法があります。
1. マスカラを塗る前にティッシュオフする。
2. マスカラのあとは、コームでとかす。
3. マスカラの下地を塗る。
基本的には1と2の工程でダマを回避できると思うので、試してみてくださいね。
Q2. パンダ目にならない方法は?
マスカラが下まぶたについてパンダ目に悩んでいる方は、この3つのやり方で回避してみてください
1. 繊維入りマスカラを使わない。まつ毛についた繊維が落ちるとパンダ目になることがあります。
2. マスカラの下地を塗る。まつげをコーティングすると、あとに塗るマスカラが落ちにくくなります。
3. 透明マスカラを使う。
また、パンダ目になってしまったときの対処法はこちらです。
1. 乳液を含ませた綿棒でサッとマスカラを拭き取る。
2. ファンデーションやフェイスパウダーを重ねる。
Q3. ホットビューラーなしでもできる?
「ホットビューラーを使った方が良いの?」と疑問に感じたことがあると思います。結論から言えば、マストアイテムではありません。ホットビューラーを使うメリットとしては、カールが長時間キープされること。
ビューラーだけではしっかりカールがつくれない方や、まつ毛が下向きの方、逆さまつげの方は使ってみると良いかもしれません。気になる価格ですが、1000円~2000円程度とリーズナブルなものもあるので、ぜひトライしてみてください。
2つ折りのコンパクトボディ&新発想のヒートパネルが魅力的
フラットな新発想のヒートパネルでまつ毛に当てやすく、初心者さんにも使いやすいホットビューラー。セパレートブラシも付いているので、まつ毛をセパレートしながら理想のカールを演出します!スイッチを押すとヒーターの部分が出てくるので、電源が入れっぱなしになるという心配もありません。新感覚のホットビューラーを、ぜひ体験してみてください。
Q4. マスカラのオフってどうやるの?
マスカラをオフするときは、洗浄力の高いクレンジングオイルやシートを使うのがおすすめ。
しかし、中にはしっかり落ちないマスカラがあるかもしれません。目元の皮膚はとてもデリケートなので、ゴシゴシこするのはNGです。
そこで、ぜひ使って欲しいのがマスカラリムーバー。頑固なウォータープルーフのマスカラもしっかりオフでき、お肌への負担も抑えられます。
コームタイプでこすらずにマスカラをオフできるマスカラリムーバー
こちらはコームタイプなのでまつ毛にフィットしやすく、ウォータープルーフマスカラもオフできるアイテム。”植物性トリートメント成分 ”※配合で、まつ毛に負担をかけにくいのもうれしいポイントですね。さらに“ツバキ種子油(まつ毛保護・エモリエント)”(公式HPより)も入っているので、まつ毛にやさしくアイメイクを落とすことができます。
※ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(公式HPより)
Q5. カールがキープするには?
カールが落ちやすい方には、マスカラ下地がおすすめです。
マスカラの下地でまつ毛を太くしてボリュームをアップできるだけでなく、まつ毛のカールもキープしてくれます。マスカラの前に塗るだけで質の高い仕上がりになるので、普段のマスカラに満足していない方はぜひ使ってみてください。
人気の高さにも納得!水にも油分にも強く、下地・トップコート・マスカラの3役をこなす優れもの
ウォータープルーフで上向きカールが長時間続く、大人気のプチプラアイテム!マスカラ下地・トップコート・マスカラの3つの役割を果たしてくれます。繊維なしのタイプですがカールキープ力が高いため、まつげがぐんと上向きに。アイメイク崩れやカール落ちに悩む方には、ぜひ一度使っていただきたい商品です。クレンジングには専用のアイメイクリムーバーを使うのがベター。
コスメの比較や口コミを調べるなら「ルルコス」がおすすめ!
「ルルコス」は、様々な種類のコスメ、スキンケア、香水などのアイテムを検索して比較できる口コミアプリです。
投稿される口コミは写真付きで、投稿者の年齢や肌の状態も細かく確認できるため、具体的な使用感をイメージしやすいのが特徴。
高評価だけでなく、低評価なポイントも明確にわかるので、どのコスメを買うか迷ったときの指標として利用するのにおすすめ!
欲しいアイテムにすぐにたどり着ける検索機能が便利!
ルルコスは、アプリ内の「肌の悩み」「成分」「効果」などのカテゴリーから商品を検索できる機能付き!数多くの商品の中から、自分が欲しい商品を見つけやすいのも魅力です。
まだ自分に合ったコスメを見つけられていない方は、ルルコスを使って自分にぴったりなコスメを見つけてみてください。
一重・奥二重の方の塗り方のコツ
一重
一重の方に抑えてほしいコツは、上まつ毛より下まつ毛に力を入れること。
目が小さく見えてしまう一重の方は、下まつ毛をしっかり塗ると、目の縦幅を大きくみせることができます。目頭や目尻の毛もしっかり伸ばしてあげてくださいね。
そんな一重の方におすすめなのが、こちらのマスカラ。
2.5mmのマイクロブラシが、短い毛や下向きのまつ毛、カールが落ちやすい目尻の毛まで美しく仕上げてくれます。先が細くて塗りやすいので、初心者の方にも◎。
奥二重
奥二重の方に抑えてほしいコツは、キープ力のあるものをチョイスすること。
奥二重の方が印象的な目元に仕上げるには、まつ毛がポイント。アイシャドウやアイラインを濃くするとかえって目が小さく見えてしまうことがあるからです。
そのため奥二重の方が目を大きく見せたいなら、マスカラでくるんと上がったまつ毛をキープすることが大切。ボリュームタイプではなくカールタイプを選んでみて。
くるんと上向きまつ毛で愛され目元を演出するマスカラ
「INTEGRATE(インテグレート)」の「マツイクガールズラッシュ(おてんばカール)」は、まつ毛のカールを"形状記憶"(公式HPより)し、上向きカールが続くマスカラ。アーチ型のコームで根元からまつ毛をカールアップし、美まつ毛を演出できます。ウォータープルーフタイプのマスカラで、汗・皮脂に強いところも◎。
マスカラの選び方
1. 理想の仕上がりで選ぶ
1本1本長いまつ毛を目指すなら「ロングタイプ」
水に強い美まつげが叶う。塗りやすいコームタイプでどこまでもロングに
自まつげが伸びたように見せてくれるロングタイプのマスカラ。メインコームと小回りコームに分かれており、まつげをくまなくキャッチして長さをだしてくれます。
ウォータープルーフタイプなので、水分に負けない美ロングまつげが叶います。
1つ目のマスカラの選び方は、理想の仕上がりでマスカラのタイプを選ぶこと。
1本1本長いまつ毛を目指すなら、ロングタイプがおすすめ。
ロングタイプは繊維やフィルムで、まつ毛1本1本にフォーカスしてくれます。ボリュームより、長さを求めている方はぜひ試してみて。
こちらのマスカラは、まつ毛がぐんぐん伸びて長時間カールが続きますよ。
ロングマスカラをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック!
太く濃いまつ毛を目指すなら「ボリュームタイプ」
仕上がりを3パターンから選べる!ボリューム感を調節したいならコレ
そのときの気分で、ボリューム感を選べる新しいマスカラ。ダイヤルを回すことで「ナチュラル」・「ボリューム」・「フルボリューム」の3段階の仕上がりを選ぶことができます。また、ボリュームだけではなく、カールをキープできるのもうれしい魅力。ぬるま湯でオフできるので、メイク落としもラクラクです。漆黒カラーで、目ヂカラのある目元を演出してくれます。
太く濃いまつ毛を目指すなら、ボリュームタイプがおすすめ。
ボリュームタイプは、まつげ1本1本に液がつきやすいので、太く濃いまつ毛に仕上がります。とにかく目力をアップさせたい方や、存在感のあるまつ毛を叶えたい方は、ボリュームタイプを試してみてください。
こちらのマスカラは、先についているダイヤルを回してマスカラの液の量を調節できるのが特徴。ナチュラルなまつ毛からボリュームのあるまつ毛までつくれます。
ボリュームマスカラがもっと見たい方は、下記のリンクをチェック!
くるんとしたかわいいまつ毛を目指すなら「カールタイプ」
くるんとしたかわいいまつ毛を目指すなら、カールタイプがおすすめ。
カールタイプは、上向きカールでかわいい印象に導いてくれます。まつ毛のカールを長持ちさせてくれるので、まつ毛が下がりやすい方にもおすすめです。
こちらのマスカラは、まつげの根元からしっかり液を塗ることで、目力アップが狙えます。
2. なりたい印象で選ぶ
はっきりした目元になりたいなら「ブラック」
どこまでも長くきれいに!まるで落とせるまつエク
「MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク)」の「ラッシュニスタ N」は、まるで落とせるまつエクのように長くきれいに伸びて、毛先までなめらかに密着してくれます。”エアリーライトファイバー配合※”により、ふわっとした上向きのロングが続きます。塗るときはスッと伸びて、乾くとぴたっと固まるので、まつ毛のダマもほとんど気になりません。日本人の目の形を考えてつくられたコンパクトなブラシで、目頭や目尻の細かい部分やまつ毛の根元にも塗りやすいのが魅力です。
※ナイロン-6(見た目の長さを出す成分)
2つ目のマスカラの選び方は、なりたい印象でマスカラの色を選ぶこと。
はっきりした目元になりたいなら、ブラックがおすすめです。マスカラの中で1番濃い色なので、存在感をアピールできます。またブルべの方は、白い肌にブラックのマスカラがなじみやすいですよ。
こちらのマスカラは、黒いファイバーが自分のまつ毛かのように密着してくれます。まつエクのようなきれいなまつ毛に仕上がるのが特徴。
やわらかい印象になりたいなら「ブラウン」
やわらかい印象になりたいなら、ブラウンがおすすめです。ブラックよりナチュラルな色なので、より自然なまつ毛を演出できます。イエベの方は、ブラウンのマスカラが肌なじみしやすいですよ。
こちらのマスカラは、曲がった形のヘッドがどこから見ても美しいカールをつくってくれます。ブラウンのマスカラは、目元をやさしく見せてくれるので、ナチュラルメイクのときに使ってみると◎。
気になるクマをカバーしたいなら「ネイビー」
白目が美しく見えるブルーネイビーのカラーマスカラ
深みのあるブルーネイビーのカラーマスカラは、白目を美しく見せることができます。シンプルなアイメイクと合わせて、より白とネイビーのコントラストを楽しむのがおすすめ。また、「RMK(アールエムケー)」のカラーマスカラはマットタイプなので、ネイビーカラーと相まってアンニュイな雰囲気を演出できますよ。
なりたい印象ではないですが、気になるクマをカバーしたいなら、ネイビーがおすすめです。
下まつげだけネイビーのマスカラを塗ると、光の関係でクマが目立ちにくくなるという作戦。コンシーラーだと時間が経つにつれて崩れてしまうことがあるはずです。そんな悩みをお持ちの方は、ぜひネイビーのマスカラを試してみてください。
こちらのネイビーのマスカラは、短い毛足と長い毛足が混ざっているWブラシで、まつ毛に1本1本ボリュームを足してくれます。
3. フィルムかウォータープルーフで選ぶ
まさに”塗るつけまつげ”!パンダ目にならずにするんとお湯落ち
つけまつげのようなロング感に加え、コーティングにより艶やかに仕上げてくれるマスカラ。
簡単にお湯でメイクオフができる”フィルムタイプ”(公式HPより)処方ですが、にじみにくくキレイなボリューム感を長時間キープ。液体自体は軽いのでダマになりにくく、ナチュラルなボリューム仕上がりに。価格帯もお手頃なので、マスカラ初心者の方にもおすすめです!
最後の選び方は、フィルムかウォータープルーフで選ぶこと。どちらとも長所と短所があるの比べてみてくださいね。
まずはフィルムマスカラについてご紹介します。フィルムマスカラは、お湯でオフできるのがポイント。簡単に落とすことができるので、目元の負担も減らすことができます。しかし中には、夏の暑い日に汗でマスカラがじんでしまうものも…。
こちらのフィルムマスカラは、皮脂や汗などに強くパンダ目になりにくく、オフで簡単にスルッと落とせるすぐれもの。
無敵にカワイイ!くるんとボリュームカール
くるんとしたカールがしっかり続いて、キュートな目元を実現できるマスカラ。“カールロックワックス※”(公式HPより)でまつ毛をくるんとカールアップし、しっかり固定してくれます。ビューラーで何度もお直しする必要がないのはうれしい魅力。まつ毛の根元からボリューム感を出してくれることに加え、アーチ状のブラシであることからダマになりにくく、セパレートしたきれいなまつ毛を演出してくれます。
※カルナウバロウ(カールキープ成分)(公式HPより)
続いて、ウォータープルーフのマスカラをご紹介。
ウォータープルーフタイプは、汗や皮脂に強いので、スポーツをするときや、1日中しっかりマスカラをキープさせたいときにおすすめです。クレンジングに時間がかかるものが多いので、オフしやすいのをチョイスしてみてください。
こちらは、水や汗、雨に負けない心強いマスカラ。くるんとしたカールがキープされるので、ぱっちりナチュラルな目元に仕上がります。
落ちないマスカラについてもっと見たい方は、下記のリンクをチェック!
マスカラの塗り方をマスターして褒められる目元に
今回はマスカラの使い方や選び方、おすすめのマスカラをご紹介してきました。
普段使っているマスカラも、正しい使い方やコツを抑えることで、ワンランク上の目元に仕上がります。あなたもマスカラの使い方をマスターして、憧れのくるんまつ毛を叶えましょう。
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