メイクで差をつける!写真映えするアイメイクを伝授
週末はおでかけ!楽しみだけど、メイクはどうしよう…。きっと写真もたくさん撮るはず。だからといって盛り盛りにしちゃうと逆に浮いちゃう場合も。今回はデートや女子会で使える『写真映えアイメイク』をメイク講師 藤田あみが伝授しちゃいます♪
写真映えメイクはパーツの存在感アップを意識して

提供: 藤田 あみ
女子会やデートは写真がつきもの。
ついメイクも頑張ってしまいがちですよね。
バッチリきれいに仕上げたつもりが、スマホカメラでは残念な結果に…。
そんな後悔を防ぐために!
写真映えするコツをメイクのプロが教えちゃいます♪
写真映えメイクのコツ1. アイシャドウは目尻に印象カラー

提供: 藤田 あみ
写真映えメイクのアイシャドウなら、上手に引き算するのが大切です。
写真映えを重視するなら、ダークカラーをメインで使うのはあまりおすすめではありません。
ダークカラーは、実際に見ればきれいなのですが、いざ写真に残すと目の周りが暗くどんよりしがちなんです。
オススメなのは肌になじむナチュラルカラーです。
女子会らしく「こなれ感」をだすなら、黒目の外側から目尻にはアクセントとなるドラマティックカラーをいれると一気にオシャレに仕上がります。
今からの季節ならピンクもおすすめ。
季節を先取りするカラーを使うとトレンド感が生まれますよ。
目尻にドラマティックカラーをのせる場合は、目元につける前に一度、手の甲に余分な粉を落としてから使いましょう。
すると、つけすぎなどの失敗をしにくいのでおすすめです。
【使用アイテム】
excel(エクセル)
リアルクローズシャドウ CS02
¥1,620(税込)

提供: 藤田 あみ
写真映えメイクのコツ2. アイラインは目尻太めキャットアイ

提供: 藤田 あみ
写真映えメイクは、アイシャドウを控えめにした分、アイラインで目の形を補正し、大きく見せるのがポイントです。
おすすめなのは目尻をやや太めにはねあげる『キャットアイ』です。
キャットアイに向いているアイライナーは、リキッドアイライナーです。
太いラインから細いラインまで、力加減次第で自由に変えられるため、簡単にはねあげることができます。
上まぶたのカーブに合わせ、アーモンドの形を意識して目尻をはねあげると綺麗に仕上がりますよ。
【使用アイテム】
msh(エム・エス・エイチ)
ラブ・ライナー リキッド
¥1,600(税抜)

提供: 藤田 あみ
写真映えメイクのコツ3. マスカラは上下バッチリ忘れずに

提供: 藤田 あみ
アイラインだけだと、目の横幅アップをしただけなので、縦幅アップも忘れてはいけません。
縦幅アップに活躍するのが、まつげの存在感です。
ここで大切にしたいのは、“ボリューム感よりも1本1本の長さ”です。
マスカラはダマになりにくい、コームタイプがオススメです。
まず、マスカラ下地でしっかり土台を完成させて、マスカラを重ねて長さを出しましょう。
【使用アイテム】
マスカラ下地/
CANMAKE(キャンメイク)
クイックラッシュカーラー
¥680(税抜)
マスカラ/
ettusais(エテュセ)
パーフェクトセパレートマスカラ
¥1,800(税抜)

提供: 藤田 あみ
写真映えメイクでおでかけを良い思い出に
写真映えメイクのコツをつかめば、どんなデートや女子会シーンでもバッチリ♪接写でも自信が持てますよ!
実際にきれいなのはもちろん、写真でもきれいに残しておきたいものですよね。
大切な時間だからこそ、メイクに少しの気配りをすることで、あとで後悔する心配もなくなりますよ。
次のおでかけが楽しみになるよう、メイクにひと工夫してみてくださいね♪
※商品価格および情報は全てライター自身の調査によるものです。(2019年3月現在)
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
文:藤田あみ

提供: 藤田あみ