今年の夏は、浴衣姿をもっと可愛く♡夏のワンポイントモテ講座!
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ポイントは距離感の近さ!“浴衣姿のモテ仕草講座”
今回モテ仕草を教えてくれたのは、印象行動学者としてTVなどでも活躍している重太みゆき先生。白地にブルーの柄が入った涼しげな浴衣姿で登場した重太先生に、4つのシーンで"浴衣姿のモテ仕草"を実演していただきました。
扇子をあおぐときに腕をクロスにする
最初のテクニックは、浴衣姿に欠かせない扇子の扇ぎ方。通常扇子を扇ぐときは脇をあげて扇ぐことが多いですが、それでは可愛さが台無し!可愛く扇ぐ方法は"クロスで扇ぐこと"なのだそう。相手とは逆側からクロスで扇ぐことで自然と距離が縮み、さらに相手も一緒に扇ぐことができるのです!
扇子に香水をつけてふんわりといい香りを風に乗せて漂わせれば、さらにモテポイントUP♡
教わったモテ仕草をモデルさんも早速実践してみることに。自然と体が相手に近づく様子をみて、会場に集まった皆さんも「おお〜!」と驚き!
写真を撮るときにカラダをくねらせる
次は気になる写真の撮り方について。SNS映えもバッチリのテクニックを披露いただきました。
今回のポイントは体を"S字"にくねらせること。まずは顔を彼の方に傾け、次に両膝をくっつけた状態で彼の方に向けます。そうすると自然な体のくねりが出るとともに、彼との距離も縮まるポーズの完成!
「慣れない浴衣を着ているとつい棒立ちになってしまいがちだけど、くねらせるだけで女性らしさを出すことができますよ。」(重太先生)
せっかくの浴衣姿なので、1人での写真も残したいですよね。そんな時は浴衣の袖を広げたポーズがおすすめです♪ですが、汗でよれている袖では魅力が半減。そんなことを防ぐための重太先生流のポイントは、浴衣の袖の先に硬めのハンカチなどを入れておくこと。ハンカチが重り代わりとなって、袖が綺麗な状態で写真を残すことができるのだそう!
立つときに片足をクロスさせる
次は花火大会などで使える、立ったシーンでのモテ仕草!立ったままで疲れてくると片足立ちになってしまいがちですが、モテ仕草としてはNG。そんな時に使いたいのがこのテクニックです。
疲れてきたなと思ったら、彼側の足を反対側にクロス!そして外側の足に体重を預けると、自然と体が彼の方に傾きます。
密着しすぎると周りからイチャついているように見えてしまいますが、これだとポンっと彼に触れる程度。それでいて彼との距離を縮めることができるので、2人だけのドキドキを味わうことができちゃいます♡
早速モデルさんにも実践いただきましたが、自然と近い顔の距離に相手役の男性も思わず照れてしまうほど♡
花火中にできる簡単テクニックなので、ぜひチャレンジしてみて!
しゃがむときに膝を斜めに抱える
最後は上級編テクニック!夏祭りに欠かせない金魚すくいなどのシーンで、グッと距離を縮めることができるモテ仕草です。しゃがむシーンがあれば、まずは彼に座ってもらい、彼の肩に手を置いて太ももの方から膝を丸めて相手の方に向いて座ります。そうすれば下駄でも安定感がありますし、何より彼との距離も膝がくっつく程度の近さに。
そしてこのモテ仕草は、立つときがポイント!彼に先に立ち上がってもらえば、転ばないようにという流れで自然と彼の手を握って立ち上がることができます。
立ち上がる時に手を握ってしまえば、自然にそのまま手を繋いでデートができるので、初デートにもぴったり。
もう少し距離を縮めたいな、と思った時に、女性から仕掛けてみるのもいいですよね♡
接近戦に欠かせない!“正しい顔剃りの仕方講座”
自然な距離感の近さがモテ仕草のポイントでしたが、顔の距離が近いということは普段男性に見られたくないところまで見られることに。
そこで接近戦に備えた顔のムダ毛処理について、ヘアーサロン銀座マツナガ取締役の浅野茂喜先生に顔剃りのポイントを教えていただきました。
1. しっかり保湿すること
顔剃りで重要なのが、しっかりと保湿をすること。
剃る前はすべりをよくして肌への負担を軽減するため。剃った後はうぶ毛や角質がなくなって敏感になっている肌をケアするため。剃る前、剃った後どちらも保湿が欠かせません。
顔剃りをした後の肌はうぶ毛と一緒に角質オフができるので、保湿までしっかりした後に触るとすべすべとしたモテツヤ肌を実感できるはず!
重太先生からは「果物屋さんでくすんだりんごとツヤツヤのりんごがあったらツヤツヤのりんごを選ぶように、男性もツヤツヤのお肌の女の子の方が一緒にいて元気をくれそうと感じるんです。」との説明があり、会場のみんなも納得。
2. 皮膚を引っ張って剃ること
たっぷりの保湿で準備が整ったら、次は正しい顔剃りの方法について。今回は特に男性から見られやすい“顔から下半分”の顔剃りについて教えていただきました。
カミソリの基本的な動かし方は、毛流れに沿って"上から下"が鉄則。頬周りは人差し指と中指、または中指と薬指の2本指を使って、頬骨の下の皮膚をぐっと上に引っ張りながら剃るのがポイントです。難しい口周りは、鼻の下のくぼんでいるところを指で押さえて下に引っ張りながら剃れば剃りやすいのだそう!
Pretty(プリティー)は今年で35周年!
今回顔剃り講座で使用していたのは、今年で35周年を迎える貝印「Pretty(プリティー)」のカミソリです。肌への優しさとなめらかな剃り心地が、30年以上のロングセラーの秘密です。『プリティー 敏感肌用フェイスL』はガードの間隔が狭く、ハンドルも持ちやすいので、顔剃り初心者さんにもおすすめ!
顔剃りでツヤツヤになった肌があれば、接近戦もこわくない!重太先生のモテ仕草をマスターして、この夏はさらに楽しい浴衣デートを楽しんでくださいね♡
※カミソリのお取り扱いには十分にご注意ください。
※詳細はお手持ちのカミソリの説明書に従ってください。