甘えん坊な彼女は好かれる？かわいい甘え方と悪い甘え方を解説

女性から可愛く甘えられると、キュンときてしまう男性は多いのではないでしょうか。

実際、甘えん坊の彼女が欲しいと思っている男性も多くいます。『自立した女性がよい』といわれることも増えてきていますが、基本的に頼られたいと思っている男性は多い傾向です。

彼氏は彼女に甘えられたいと思っているのが本音です。ただし、いつでもどこでも甘えられたいわけではありません。2人きりのときに甘えて欲しいんです！

普段はシャキッと自立している女性でも、2人きりになると甘えた雰囲気になる、というのにも魅力を感じます。

男性の多くは、女性に頼られることで自尊心が満たされるため、甘えてくる彼女が愛おしく感じるというわけです。うまく甘えられれば、もっと愛される彼女になれる可能性があります。

基本的に甘えられたり頼られたりするのが好きな男性ですが、どんなふうに甘えても喜ぶわけではありません。男性が喜ぶ甘え方があるんです！彼に甘えるときに意識するとよいかもしれません。

2人きりになったら、彼をぎゅっと抱きしめてみましょう。胸の部分に顔をすりつけたり、たまに上目遣いで目を覗き込んだり、「んー」といって気持ちよさそうにしたりするんです。

すると、甘えたい雰囲気というのが彼に自然に伝わります♡ひっついて体をぺたぺた触るのも効果的です。

2人の雰囲気を変えたいときや、よいムードを作りたいときにも、ぴったりくっつくと雰囲気作りがしやすくなります。

上目遣いでちょっとしたお願いをするのもよいでしょう。高いところのものを取ってもらったり、重いものを持ってもらったり、すぐにできる簡単なことをやってもらいます。

あなたに頼られた彼は、きっとまんざらでもないはずです。そんな素振りを見せていなかったとしても、頼られて嬉しく感じていることでしょう。

会いたいアピールをするのもよいかもしれません。ただし、あまり頻繁になったり、迷惑な時間帯になったりしないよう、彼の都合も考えてアピールすることが大切です♪

ちょっとしたヤキモチも、彼からするとかわいく感じます。ゲームばかりやっている彼にプイっとそっぽを向いたり、かわいがられているペットに嫉妬をしたりするんです。

ヤキモチで注意しなければいけないのは、引きずらないことです。軽くすねる程度でおしまいにします。彼の注意があなたに向いたら、かわいく甘えるとよいでしょう♡

いつまでもすねたままでいると、かわいい彼女ではなく面倒くさい彼女になってしまいます。

男性は甘えられるのが基本的には好きです。しかし、いつでもどこでもOKというわけではありません。また、甘えられすぎるのも困ります。具体的にどのような甘え方をすると嫌がられるのでしょうか？

人前でベタベタするのを嫌がる男性は多いものです。そのため、甘えられたいと思っていても、外だと嫌がられることが多いでしょう。

人前なのにはしたないとか、TPOが分かっていなくて非常識といったように、彼に思われてしまう可能性もあります。最悪の場合、それが原因で振られてしまうこともあるでしょう。

そのため、どんなに甘えたくても場所をわきまえることが大切です。2人きりになったときが、甘えるチャンスといえます！

甘えるときはタイミングもよく考えましょう。彼が忙しいときに甘えようとすると、怒られる可能性があります。忙しいときは余裕がないため、甘えてくるあなたに十分に対応できないからです。

空気が読めない彼女は嫌われてしまいます。忙しそうなときには甘えるのは控え、彼が集中できる環境を作ってあげましょう♪甘えるのは、彼に余裕のあるときだけにすることが大切です。

いくら男性が甘えられたい存在だとしても、無理なお願いをされたら困ってしまいます。例えば、深夜に会いにきて欲しいと頼んだり、人前なのにキスして欲しいと言ったりするのは、マナー違反です！

甘え方にもルールがあります。2人のプライベートな時間と場所で、無理なく叶えられる内容だから、甘えるのがかわいく感じられるんです。

大勢の人がいる場所で無理なお願いをされたとしても、かわいいどころかあきれられてしまうでしょう。

彼と2人きりになったときは、思い切って甘えてみるのがおすすめです。抱きついたり、ちょっとしたお願いをしたりします。

最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、やってみると彼もまんざらでもない様子のはずです。

かわいく上手に甘えられれば、彼にもっと愛される存在になれちゃいます。普段はしっかり者だったとしても、彼の前でだけはかわいく甘えられる彼女になってみませんか？

※画像は全てイメージです。