職場恋愛でつい嫉妬心がメラメラ。不安な想いを抑える方法を紹介
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職場恋愛で嫉妬しがちなシーンとは?
仕事中にも彼の姿が目に入る社内恋愛に、『嫉妬』はつきものです。ちょっとしたシーンでも嫉妬を感じてしまうと、胸がドキドキしたり、苦しくなったりして辛いですよね。実際に女性が嫉妬を覚えやすい、職場恋愛の場面をみていきましょう。
仕事中や飲み会で他の同僚と楽しそうな時
年代にかかわらず、男性は子どもの頃から『同性にしか見せない顔』をもっています。例えば好きな車の話をしているとき、応援しているスポーツチームの話をしているときは、女性が入っていけない雰囲気がありますよね。
そういった彼の顔を見ていると「私にはあんな顔で笑いかけてくれない」と、女性は嫉妬してしまいます。また、男性同士で女性に対する猥雑な話をしているときも、女性は嫉妬を感じやすくなるものです。
同僚女性に優しくしている時
職場恋愛で最も多い『嫉妬』の場面は、彼が他の女性と話しているときではないでしょうか? 特に彼が女性部下の失敗を慰めてるときなど、仕事とはいえ嫉妬心がメラメラ湧いてきます。
また、取引先などの女性に優しく対応している姿にも、嫉妬心が湧くものです。女性には「私だけを見て!」という強い欲求があるため、仕事とはいえ他の女性に優しくしている姿は、嫉妬心が燃える場面ですね。
嫉妬からくる不安な気持ちの抑え方
よくも悪くも職場恋愛は、彼氏が自分以外の人と話している姿を多く見てしまいます。しかし、職場恋愛は付き合ってることを公にしないのがマナーです。
不機嫌な態度をとったり、言葉にしてはいけないとわかっていても、嫉妬からくる不安な感情は押し寄せてきます。そのような気持ちをおさえる方法を紹介していきますね。
自分に自信を持つ
彼氏が他の人と話しているときに嫉妬してしまう理由の1つは、自信のなさです。自分に自信がないため、「もしかしたら捨てられるんじゃないか」と不安に駆られて、嫉妬心が沸き起こります。
しかし、あなたは彼氏が選んでくれた『立派な彼女』です。その立場に自信を持って、仕事やプライベートを充実させれば、彼はより一層あなたを愛してくれますよ♡
彼に自分の気持ちを伝える
目には見えないけれど、嫉妬心は放っておくとムクムクと膨れ上がっていきます。どうしてもおさえきれなくなったら、率直に彼に伝えるのも1つの方法です。
もしかしたら彼は、自分の行動があなたを不安にさせていると、気づいていないかもしれません。「嫉妬している」と不満を口に出すだけでなく、「若い子にボディタッチされているのを見るのは嫌」など、具体的に伝えられると良いですね♪
職場を離れたら思いっきり甘える
職場で嫉妬心をセーブできたら、プライベートは思いっきり甘えましょう。プライベートで甘えられるご褒美があれば、職場での嫉妬も報われるというものです。
職場恋愛では、あなただけが嫉妬しているわけではなく、彼も嫉妬している場合があります。お互いに仕事を離れたら、2人だけの時間をたっぷり堪能しましょう♡
仕事に集中する
他の人と話している彼氏に嫉妬してしまったら、『なんのために職場にいるのか』を思い出すのも1つの方法です。会社は恋愛のためではなく、仕事をする場所と思い出せば、自ずと冷静になり嫉妬心もしずまります。
勤務中は仕事に集中し、仕事が終わってからは彼氏との時間に集中しましょう。行動にも気持ちにもメリハリがつき、仕事も恋もさらに充実しますよ♪
社内恋愛の嫉妬心からくるNG行動
社内恋愛の嫉妬心は、仕事に直接影響を及ぼしかねません。お互いに責任のある社会人だからこそ、気をつけなければいけない点も多々ありますね。
ついついやってしまいがちなNG行動を紹介します。自分が彼に迷惑をかけていないか、『痛い女』になっていないかなど、チェックしてみましょう♪
ほかの同僚に嫉妬
彼が仕事中に同僚としゃべっているとき、彼に対してではなく同僚に嫉妬してしまうのは絶対にNGです。同僚にとっては迷惑以外の何物でもないため、結果的に彼の仕事に不利益を与えてしまいます。
同僚が女性で、本当にただならない雰囲気ならば、しっかり話をするのはプライベートのときにしましょう。嫉妬心がおさえきれず、仕事中に問いただすような真似をすれば、破局に繋がってしまいかねません。
彼の行動を追いかけて周囲に迷惑をかける
大好きな彼と、職場でも一緒に居たい気持ちはわかります。しかし、それを実際にやってしまっては、ただの『重い女』です。自分も彼も仕事に支障をきたすような付け回し行為は、絶対にやめましょう!
社内恋愛は、仕事とプライベートをしっかり分けることで成り立つ『大人の恋愛』です。その区別が出来ない場合は、自分を苦しめる社内恋愛はしない方が良いかもしれませんね。
嫉妬は上手に飼いならして
社内恋愛は、いつでも彼の姿を見られるメリットがある反面、自分の嫉妬心と向き合う場面にも多々出会います。逆に考えれば、嫉妬心を上手に飼いならせれば、この先彼と長くお付き合いできますよ。
公私混同せず、むしろ周囲に隠してお付き合いすることで得られる『ドキドキ感』を楽しみましょう♡
※画像はすべてイメージです。