2人でご飯へ行く男性心理って何?脈ありの判断基準も
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男性との外食、気を付けることは?
男性に「ご飯に行かない?」と誘われたら「私に気があるのかな…。」と、ちょっと期待しませんか?
男性が、2人きりの食事に誘うには、いくつかの心理が考えられます。また、行動によっても脈ありかどうかの判断が可能です。ご飯に誘ってくれた彼の心理を探ってみましょう。
ただし、彼もあなたの言動を見ていますよ。あなたの行動次第で「好意があったのに、一気に冷めた」なんて思われてしまうかもしれません。
そんな残念なことにならないよう、男性と食事をするときは、以下のことに気を付けましょう!
食べるときはきれいに
食べ方には、その人の人となりが出てしまいます。自分では「これが普通」と思っていても、見る人に不快な印象を与えかねません。
例えば、体を前のめりにしてお箸に口を持っていったり、口に食べ物が入っているのにおしゃべりして口の中が見えてしまったりと、見た目が下品に見えるのはNGです。
また、少食で食事を残すのは仕方ないですが、残したものがお皿の上に散乱していると、汚い印象になりがちです。これは、料理を提供してくれたお店の人に対しても失礼な態度といえますね。できるだけマナーを守ってきれいに食べるよう心がけましょう♪
携帯ばかりいじらないで
友達からメッセージが届いて、携帯をついいじってしまうこともあるでしょう。しかし、食事に誘った相手にとっては不愉快な行為です。
ある程度親密な関係ならまだしも、初デートでそんな態度をとっていると、「僕といるのがつまらないのかな?」「場をわきまえない失礼な人だ」と思われてしまいますよ。
携帯の電源を切って、2人の食事や会話を楽しみましょう♪
2人でご飯へ行く男性心理
男性にご飯に誘われたときの注意点をみてきました。ここからは、どうしてあなたを食事に誘ったのか、その心理について考えていきましょう。
相手のことをもっと知りたい
あなたのことが気になっていて、もっと知りたいと思っているのかもしれません♡数人の友達と一緒にいると、なかなか2人きりで話すチャンスがないですよね。あなたと2人きりで、ゆっくり食事を楽しみながら会話すれば、あなたのことを知ることができます。
また、先にも挙げたように、食事の際は食べ方やマナー、お店の人に対する気遣いなど、いろいろな内面を垣間見ることができます。あなたを恋人に選ぶべきかどうかの、判断基準にしたいという思いもあるのでしょう。
相談したいことがある
恋人の気持ちが分からないときや、うまくいっていないときに、相談相手としてご飯に誘うケースも考えられます。女目線での意見を聞きたいと思うのでしょう。
「相談するお礼として、ご飯をごちそうしよう」という気持ちもあるのかもしれませんね。
友達として仲良くしたいから
あなたを異性として意識していないケースも考えられます。一緒にいると居心地がいい、でも、恋人としては当てはまらない、そんなポジションなのでしょう。
男友達と食事に行くのと同じ感覚でいるので、変に期待するのは避けたいものです!
男性の行動で脈ありが判断できる?
ご飯に誘う男性心理には、異性として関係を深めたいケースと、ただ単に友達としてという2つが考えられました。
では、実際に彼の本音を探るにはどうしたら良いのでしょう。彼がこんな行動をとっているか、チェックしてみてください。もしも、こんな行動をとっていたら、脈ありと考えて良いでしょう♡
お会計を多めに支払ってくれる
あなたに友達以上の感情がない場合、おそらく割り勘という流れになるでしょう。しかし、あなたに好意があるなら、多めに支払ってくれるはずです。
なぜなら、好きな女性の前では、かっこ良く思われたいという願望を持っています。自分から食事に誘っておいて割り勘なんて、かっこ悪いですよね。おそらく、「お会計は任せて!」と言ってくれるでしょう♪
お店を予約してくれている
あなたとのデートを楽しみにしているなら、お店は事前に予約してくれているかもしれません。好意のある女性をスマートにエスコートするためにも、行きあたりばったりのお店ではかっこ悪いですよね。
お店を予約して、あなたをエスコートしてくれる相手なら、脈ありと考えて良いでしょう♡
たくさん話しかけてくれる
相手がたくさん話しかけてくれるなら、あなたに好意がある証拠です。あなたのことをもっと知りたいと思っているからこそ、いろいろと話しをしたいのです♡
また、会話が途切れて重い空気にならないよう、気遣ってくれているとも考えられます。あなたに楽しい時間を提供したいからこその、気遣いといえるでしょう。
ご飯デートで相手の気持ちを見抜いて
男性にご飯デートに誘われたら、相手の行動を観察して、脈ありかどうかを判断しましょう。忘れてはいけないのが、相手もあなたを観察しているということです。非常識な行動をとってしまうと、嫌われますよ。
うまく振る舞って、相手の本音を見抜きましょう♪
※画像は全てイメージです。