愛してると言われたい。男性心理を知って愛され上手になろう

恋人から『愛してる』と言ってもらえると、とてもうれしい気持ちになります。恋人にとって自分は大切な存在だ、と再認識できるからです。

しかし、なぜ『好き』ではなく『愛してる』と言われたいのでしょうか？その恋愛心理について考えてみましょう。

『好き』よりも『愛してる』の方が普段あまり使わない言葉なので、重みがあってうれしいと感じる人は多いようです。「私コーヒーが好きなんだ」とは言っても「私コーヒーを愛してるんだ」とはあまり言いませんよね。

なかなか言わない言葉を私だけに言ってくれたという『特別感』からうれしさがこみ上げてきます♡

もし、いつもとは少し違った雰囲気にしたいなら恋人に「愛してる」と言ってみてはいかがでしょうか。自分が言われてうれしいことを相手にも伝えてみましょう。

日本人は恥ずかしがり屋なので、照れくささもあってか『愛してる』という言葉は日常ではあまり使いません。

恥ずかしがって言わない人も多い中で、勇気を出して「愛してる」と言ってもらえたときの喜びはひとしおです。他の人が言わないからこそ、きちんと口に出して伝える価値が出てきます！

「彼氏に愛してると言ってもらいたい…」と思っている女性は、少なくないでしょう。そこで、男性が「愛してる」と言いたくなる心理について知っておきましょう！男性心理を知ると恋愛上手になれますよ。

彼女のうれしそうな顔を見たくて、意識的に『好き』ではなく『愛してる』という言葉を選択している男性もいます。彼女を喜ばせたいからこそ、いろいろ模索しているというわけですね。

「愛してる」と言われたら、素直ににこっと笑顔になってみましょう。また「私も愛してるよ」と返してあげるのもおすすめです。お互いの気持ちを確認し合うために「愛してる」と言う機会を増やしてみませんか？

彼女のことを大切に思っている気持ちを伝えるために、『好き』よりも重い『愛してる』を伝えることがあります。『愛してる』の言葉の中には『ずっと一緒にいたい』や『自分のことを愛して欲しい』という思いが込められている可能性が高いです。

もしかすると、結婚を意識しての行動かもしれません。いずれにせよ『彼女のことを大切に思う気持ち』を伝えたいと思っているのでしょう♡

『愛してる』という言葉は、基本的に肯定的に受け止めて良いです。しかし、大した気持ちが込められておらず、安易に「愛してる」と言う男性もいます。頻繁に「愛してる」と言う男性は自分に酔っているだけかもしれません。

むやみに使う言葉ではないので、頻繁に繰り返すようなら「ただ自分に酔っているだけなんじゃないの」と疑ってみましょう！

日本人男性はあまり『愛してる』という言葉を使わないでしょう。少し気取った言い方なので抵抗がある男性も多いようです。しかし、女性の立場からすると、ロマンティックな雰囲気で「愛してる」と言われたいものです。

そこで、「愛してる」と言ってもらえるコツをお伝えします♡『愛してる』という言葉でお互いの気持ちを再確認しましょう。

最もストレートに伝えるなら「私のこと愛してるの」と聞いてみると良いでしょう。すると、多くの彼氏が「愛してる」と返答してくれるはずです。

中には「うん」や「もちろん」と言うだけでさらりとかわす男性もいるかもしれませんが、「ちゃんと言葉にしてよ」とかわいくおねだりすると良いでしょう。

あくまでも『かわいく』というのがポイントです。『しつこい女』や『重い女』にならないように気を付けましょう！

愛情表現をしてもらえなくて寂しい気持ちを伝えてみるのも、1つの手です。「本当は寂しいの」と言ってみたり「最近冷たくないかな」と言ってみたりしましょう。

すると、「愛してるよ」という言葉を引き出せるかもしれません。自分の感情を素直に彼氏に伝えるのは大切なことです♡

ちょっとしたサプライズをしたり、手作りのお菓子を作ったりして、彼氏を喜ばせてみるのはどうでしょうか。うれしい気持ちを表現したくなり「愛してる」と言ってくれることもあります。お互いにうれしい気持ちになるのでおすすめの方法です♡

日本人男性はあまり「愛してるよ」とは言いません。だからこそ、言ってもらえたときの喜びは、とても大きいものです。

「愛してる」と言われるためには、彼氏を喜ばせてみてはいかがでしょうか？「愛してると言って」とストレートに伝えることもできますが、重い女とも思われかねないので気を付けましょう。

※画像は全てイメージです。