男性がネクタイを緩める仕草はセクシー？かっこいいやり方のコツも

男性がネクタイを緩める仕草は、女性ウケが良く、男性のセクシーさをアピールできるって知っていますか？男性にとっては単なる『脱衣の動作』ですが、どうして女性に人気なのでしょうか。

女性は基本的にネクタイをしないため、女性にとってはネクタイ自体が『男性的』なアイテムといえます。女性がときめく理由を見ていきましょう。

ネクタイを緩める動作は、男性がもつ独特の『荒々しさ』が凝縮されています。指で引っ掛ける仕草、勢いよく引き抜く音、それらが女性にとってはたまらなくセクシーに感じるのです。

特に、夏の暑い日などは、汗に濡れた素肌とネクタイが『そそる』という女性もいます。ネクタイをかっこよく緩められる男性は、女性に好印象を与えられますよ♡

男性にとって、ネクタイを締めて仕事をしている姿は『戦闘モード』で、仕事が終わってネクタイを緩めているときは『オフモード』です。女性はこのオフモードのときにこそ、『特別感』を感じます。

女性には『自分といるときにネクタイを緩めてくれている』＝『自分に心を許している』と感じるため、ネクタイを緩める男性に『萌え』を感じます。そんなときに優しい言葉をかけてあげたら、女性は『キュン』としてしまうかもしれませんね♡

戦闘モードのときに、スーツをきっちり身にまとっている男性が、ネクタイを緩めてくつろいでいる姿は『隙だらけ』です。その無防備な姿こそが、女性にとって『萌えポイント』になります。

「ちょっと間抜けでかわいい」「見ていてほっこりする」など、ネクタイを緩めている男性は、女性にとって一種の『癒し』です。プライベートが垣間見えるオフモードこそ、女性ファンが増える瞬間かもしれませんね♡

男性がネクタイを緩める動作が、女性の『好物』だとしても、ただ緩めるだけでは女性はときめきません。かっこよく、そしてさりげなくネクタイを緩める方法を伝授していきます！

帰宅後にネクタイを外すときは、大抵の場合は両手で外しますよね？その方がネクタイもシワになりにくく、手早く外せます。しかし、女性の前でネクタイを外すときは、あえて『片手で緩める』を徹底しましょう。

喉元に人差し指を入れて、グッとネクタイを緩める仕草は非常に高ポイントです。映画スターがやるように、ちょっとかっこつけるくらいがちょうど良いので、いつでもできるように鏡の前で練習しておきましょう。

ネクタイを緩める姿がかっこいいからといって、胸元からインナーが見えては台なしです。本来、ワイシャツの下には何もつけないものですが、湿気の多い日本では『素肌にワイシャツ』は難しいかもしれません。

どうしてもインナーを身に付けたいときは、Vネックのインナーがおすすめです。ワイシャツの第1・第2ボタンを開けたときに素肌しか見えないVネックなら、女性を幻滅させませんよ♡

やってしまいがちな失敗が、首を振りながらネクタイを緩める動作です。首を振った方がネクタイを外しやすいのはわかりますが、その動作だと、非常におじさんぽくなります。

頭は必ず固定して、ネクタイを片手で緩めます。目をつぶって斜め45度の方向に顔を上げて、ネクタイを外してみましょう。そうすると、男らしい首筋や鎖骨が女性に見えやすくなるため、エロティックさを演出できます。

また、意中の女性を落としたい場合は、彼女の目を見つめて、無言でネクタイを緩めましょう。ネクタイの衣擦れの音が『その先』を女性に連想させるのです♡

ネクタイを緩める仕草にとことんこだわりたいのなら、タイミングも重要です。いつどこで緩めても女性がときめくわけではありません。

女性に「かっこいい」と思わせるタイミングを3つ紹介します。ぜひ実践してみましょう！

男性も女性も、恋愛において大切なのは『ギャップ萌え』です。仕事が一段落ついた切り替えのタイミングで、シュッとネクタイを緩める姿は、非常にエレガントですね。

特にランチタイムなど、食事をする直前にさっと緩める姿に、女性はメロメロになります。毎日のルーティンだからこそ、オンオフを切り替える瞬間を効果的に狙ってみてはいかがでしょうか？

女性は、男性のたくましい体を見るのが大好きです。しかも、全部丸見えになっているよりは、ワイシャツの襟元からチラッとのぞく、太い首元にセクシーさを感じます。

インナーを着ていないなら、夏の暑い日などは鎖骨が見えるくらい、ネクタイを緩めてみましょう。鍛えた胸筋をチラ見したい女性は、きっと喜んでくれますよ。ただ、業務中はセクハラになりかねないので、ほどほどにしましょうね♡

男の色気を演出するのに、ネクタイは格好の小道具です。ネクタイは、女性の妄想を掻き立てるのに、格好のアイテムといえます。

TPOをわきまえながら、意中の女性に『ギャップ萌え』のサービスをしてみてはいかがですか？

※画像はすべてイメージです。