今話題のリップティント！何本でも集めたくなってしまう魅力とは？

まずはじめに、リップティントとほかのリップアイテムとの違いを知りたいですよね。現在は様々なタイプのリップアイテムが出ているので一概にこれがリップティントとの違いですということはできないのですが、おおまかにいうと口紅は発色が強くクリーミーなテクスチャーのもの、グロスは潤い感がある色づきの薄いもの、リップティントは唇を染め上げるため落ちにくいものという違いがあります。

今回は、おすすめのリップティントをタイプ別にご紹介していきます！お気に入りのリップティントをポーチに忍ばせて、女子力UPを狙っちゃいましょう♡

エチュードハウスといえば、やっぱり「ディアダーリン ウォータージェルティント」ですよね。「ディアダーリン ウォータージェルティント」はさらっとした水のようなテクスチャーで、じゅわっと感と長時間の色持ちを存分に楽しむことのできるリップティントです。

さらっとしているため伸ばすのが少し難しく、テクニックがいるアイテムです。そのため最初は少しずつ中央からのせて指などで伸ばすといいでしょう。また、乾燥しやすいので下地にリップクリームとグロスをたっぷり塗っておくことをおすすめします。

プチプラコスメの申し子、キャンメイクにもさらさらとしたリップティントがあるんです。その名も、「リップティントシロップ」。「リップティントシロップ」は、マットな仕上がりになる「リップティントジャム」と対比的な質感のツヤっぽさを演出してくれるリップティントです。
つけすぎてしまったと感じたときは、ティッシュオフをすればOK。

スティックタイプのリップティントは、ムラになりにくく、リップティント初心者でも気軽に使いやすいのがうれしいポイント。オペラの「ティントオイルルージュ」は元の唇が透けるような自然発色リップティント。すっぴんのときにさりげなく色をプラスするのにもおすすめのリップティントになっています。

ナチュラルな発色で、ツヤっぽくうるうるした仕上がりになるので男ウケや、彼ママウケも狙えるはず。デートや彼ママとのご挨拶などにもいかがですか？♡

見た目がかわいすぎるとSNSなどで話題のイヴサンローランの「ヴォリュプテ ティントインバーム」。こちらは全部がリップティントなのではなく、リップの真ん中に唇の形にくりぬかれたティントが入っているんです。シアー感あふれる外側のバーム×唇型の血色ティントが、唇に豊かな表情を生み出してくれます。

見た目もかわいく、機能性も抜群なのでお友達などへのプレゼントにもぴったりの1本です。

唇の持つ水分量や、ph数に反応して色が変化するスウィーツスウィーツの「フルーツティントインバーム」。"美容エモリエント成分89％配合"（公式HPより）で、唇が乾燥気味という方にもおすすめしたいリップティント。

見た目はクリアなのに、唇にのせるとじんわりピンクに変わっていくんです♡しっとり感を保ちながらも、ティント処方で色落ちしにくいのも魅力的！

5分、10分…と、分単位でじわじわと色が変わっていくCANMAKEの「ユアリップオンリーグロス」。ぷるんとした濃厚なぽってりとした唇にしてくれ、自分だけのピンク色を楽しむことができるアイテムです。水分量に反応して色が変わるタイプのティントは、つけてみるまでどんな色になるかがわからないのもドキドキ感を楽しめて良いですよね♪

気になるタイプのリップティントは見つかりましたか？
オルチャンリップも作れるさらっとした水のようなリップティント、鏡いらずでさっと塗れるスティックタイプのリップティント、自分だけの色を唇にのせることのできるリップティント、あなたはどれが気に入りましたか？

これからの時代はリップティントで、新時代のリップメイクをもっと楽しんでみて。多くのブランドからたくさんのカラーのリップティントが出ているので、毎日いろんなリップメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか♡

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