オレンジメイクにはどんなリップ？選び方おすすめやり方と盛り沢山♡

2018年のトレンドメイクのキーワードとなったのが、「オレンジメイク」。オレンジひとつとっても色のバリエーションがあるので、個性に合わせたオレンジを取り入れることでおしゃれにきまりますよね。
今回は、オレンジメイクに合わせたいリップを中心に、オレンジメイクの方法まで紹介します。使用するのは、プチプラで大人気の「CANMAKE（キャンメイク）」のコスメ！全てキャンメイクのコスメなので、気軽に挑戦しやすいですよ！

オレンジメイクに限った話ではありませんが、リップは顔の中でも目が行きやすく、メイクの決め手となるパーツなので慎重に選びたいところ。オフィス、ナチュラル、お呼ばれなどでリップの選び方を変えてみましょう！
オレンジメイクの場合、オフィスにはピンク混じりのコーラルオレンジでクリーンに。ナチュラル、お呼ばれのときは、アイメイクと合わせたワントーンでエフォートレスに仕上げるのがいいですよ。

オレンジメイクといっても、ビビッドなオレンジや茶色ベースのオレンジ、朱赤などさまざまですよね。色のベースで悩んだときは、パーソナルカラーで判断するといいでしょう！

イエベさんはオレンジがなじみやすいのですが、柿オレンジや黄色みがかったオレンジにすると、より魅力を引き出せそうです。ブルべさんは、オレンジの発色が濃いものよりも、薄づきでぷるっと仕上げる、またはボルドーリップや赤みブラウンリップで仕上げるのがおすすめなんだとか。

うるツヤリップかマットリップにするかでも、見え方は変わってきますよね。なりたい仕上がりに合わせてリップを選べると、オレンジメイクをもっと楽しめますよ♡
ツヤリップはナチュラルでさわやかに仕上げたいとき、マットリップはトレンドっぽくクールに仕上げたいときに使うと◎。

ここからは、オレンジメイクに合わせたいリップをプチプラ、デパコスの順にご紹介します！
プチプラ、デパコスそれぞれの、シーン別、イエベ・ブルべ別、ツヤリップ、マットリップのおすすめをピックアップ。オレンジメイクをはじめる方マストのリップ特集ですよ♡

「ちふれ化粧品」の「口紅」はコスパ◎なリップが勢ぞろい。421番はフレッシュなコーラルオレンジで、表情をぱっと明るくしてくれます。清潔感のあるオレンジリップに仕上がるので、オフィスでもOKですよ♪

じゅわっととろけるような発色のオレンジリップは、オレンジメイクだけでなく色々なメイクにも合うので、1本は持っておきたいところ。「MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン ニューヨーク）」の「リップ フラッシュ」CO02サン メルツ コーラルは、華やかでやわらかいコーラルオレンジが好印象ですよ♡

「L'ORÉAL PARiS（ロレアル パリ）」の「ユイル カレス」803オレンジは、新感覚の透け感が特徴です。おもちゃ箱のようなあざやかなカラーバリエーションに目を奪われてしまいそうです♡するっとしていながら仕上がりは立体的。ブルべさんにもおすすめです！

「ETUDE HOUSE（エチュードハウス）」の「プレイ101 ペンシル」はアイシャドウ、リップ、アイブロウなどマルチに使うことのできるアイテムです。13番のオレンジはグリッターカラーなので、目元とリップで合わせたワントーンオレンジメイクが簡単に出来ちゃいますよね♪

「REVLON（レブロン）」の「レブロン バーム ステイン」はもう試しましたか？するするクリーミーなテクスチャで描きやすく、ぽてっとした愛らしいリップに仕上がります。40番ランデブーはあめ玉のように甘いオレンジカラー。韓国風メイクなどでも生かせそうですね！

お呼ばれのときなど華やかな場には、普段のオフィスメイクとは違いちょっと雰囲気を変えて行きたいですよね♪「CHICCA（キッカ）」の「メスメリック ウェットリップオイル」04スウィートメロディーは、オレンジメイクに濡れツヤをプラスするのにぴったりなアイテム。上品でみずみずしいツヤで周りを引き込む魅力をアピールしましょう。

「SUQQU（スック）」の「モイスチャー リッチ リップスティック」04番金杏（KINANZU）はイエベさんのオレンジメイクにおすすめです。「こんな色が欲しかった！」と唸りたくなりそうな大人のオレンジは、重ね付けするほどに渋みを増して今っぽく仕上がります。なめらかテクスチャで塗りやすいのも嬉しいポイント♪

ブルべさんはオレンジリップを選ぶときに、色で悩むことも多いのでは？薄め発色のオレンジもいいですが、ベージュ寄りのオレンジリップもおすすめです。洗練された知的な雰囲気に仕上がります！オレンジメイクで使う際は、目元も控えめに仕上げるとバランスがとれるんだとか♪

ひと塗りでパッと色がつくリップもありますが、重ねていくほどに味が出るリップもありますよね♪オレンジメイクのリップは特に、目元とのバランスを見ながらリップの濃淡を調整できるとバリエーションが増えますよ！朝はナチュラルなオレンジメイクで薄づきリップ、夕方からは目元をきらつかせてリップも重ね塗り、なんて使い方も◎。

オレンジメイクは目元、リップ、チークをワントーンで合わせるとおしゃれにきまりやすいですが、どこかアクセントを入れたい…。なんて遊び心をプラスするのもかわいいですよね！そんなときは、オレンジリップをベースにして別カラーのリップを重ね付けしてみましょう！ベースでオレンジをのせておくことで統一感をだせるだけでなく、重ね付けするリップをより発色良く見せてくれるんだとか♡

上で紹介したように、オレンジ1色のワントーンだけでなく、色をプラスして楽しむオレンジメイクもあります。その際に、プラスする色味を1色にして「オレンジ＋1」にとどめるのがポイントです。あまり多色すぎず落ち着いたトーンでまとめることで、上品なオレンジメイクになりますよ♪

秋冬のトレンドリップ、ボルドーリップやブラウンリップに注目している方も多いのではないでしょうか。オレンジメイクにもボルドーリップやブラウンリップは相性がいいですよね♪
オレンジメイクでボルドーリップなどを合わせるとき、オレンジブラウンのリップライナーで縁取るだけで、見栄えがグンと良くなるんです。リップの発色がより良く見えますよ！

「NARS（ナーズ）」 「プレシジョンリップライナー」9073番チェスナットローズ

プチプラで人気のキャンメイクのコスメで、コスパ◎なオレンジメイクをしてみました♪今回のオレンジメイクで使うコスメはこちらの5つ！

左から順に
キャンメイク「クイックイージーアイライナー」01 ブラック
キャンメイク「クリームハイライター」01 ルミナスベージュ
キャンメイク「パウダーチークス」PW25 シュガーオレンジ
キャンメイク「パーフェクトスタイリストアイズ」16 ダブルサンシャイン
キャンメイク「ステイオンバームルージュ」02 スマイリーガーベラ
です。

アイシャドウのカラーは、上のような感じです。元気で明るい印象をうけますよね！
アクセントになるカラーはブラウンがかったオレンジなので、目元にのせても自然になじんでくれます。
5色とも肌なじみの良いきれいなオレンジなので、オレンジメイクが苦手な人でも挑戦しやすいアイシャドウパレットですよ！

アイメイクの仕上がりはこのような感じです！
アイシャドウは、オレンジのグラデーションとラメ感がきれいで、明るい目元に仕上がります。アイライナーはブラックを使用することで、目元が締まり、メリハリのある仕上がりになります。
オレンジカラーを目立たせたいときは、「パーフェクトスタイリストアイズ」の左下のカラーを重ね塗りすることで、さらにインパクトのあるかわいい目元になりますよ♡

チークのカラーは上のような感じです。
このシュガーオレンジはコーラルオレンジのカラーで、元気で日焼けしたようなヘルシー肌に仕上がります。
オレンジすぎないので、適度に血色感もあり、オレンジメイクにはぴったりのチークですよ♪大きめのブラシで骨格に沿って、ほんのり色がつく程度に、斜めにサッとのせるのがポイントです！

ハイライトを入れると、顔にきれいなツヤ感と立体感がプラスされます。
ルミナスベージュのカラーは肌なじみのよいカラーで、オレンジメイクとの相性も◎です！クリームタイプのハイライトなので、肌に密着して乾燥の心配もなく、自然なツヤ感を演出してくれます。
使い方は、指に適量をとり、鼻筋とおでこと目の下あたりとあごの4か所にのせます。キャンメイクの「クリームハイライター」はコンパクトなので、持ち運びにも便利でお直しコスメとしてもおすすめです♡

リップのカラーは、上のような感じです。
このスマイリーガーベラは少し赤みのある明るめのオレンジカラーで、肌を明るく見せてくれます。アイシャドウやチークと同様、リップにもオレンジ系のカラーを持ってくることで、メイク全体に統一感がでるのでおすすめです♪
「ステイオンバームルージュ」はうるおいのある仕上がりで、カラーも長時間持続するので、とても使いやすいですよ！

これでさわやかなオレンジメイクが完成！今回は全てキャンメイクのオレンジメイクコスメで仕上げているので、メイクのバランスも良く、統一感がありますよね。

いかがでしたか？
今回紹介したオレンジメイクに合うおすすめリップは、秋冬のみならず春夏でも使えるものばかりです！メイクルックはプチプラのキャンメイクのコスメのみを使用しているので、オレンジメイクにチャレンジしてみたいという方はぜひ真似してみてくださいね♡


※商品の一部はブランドより商品提供を受けております。
※画像は全てイメージです。
※記載されたカラーバリエーションは2018年12月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。