【メイク学】天気や湿度に左右されずに毎日キレイを保つ秘策とは?
女性にとってメイクは毎日欠かせないもの。メイクはTPOに合わせて変えるのはよくあることですが、天気や湿度に合わせることも実は大切なんです。毎日きれいにいられるメイク学として、天気や湿度に合わせたメイクのポイントを紹介していきます。
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目次
天気によってメイクにも相性がある
晴れの日のメイク
太陽の光が強い晴天時は、ラメやパールを使いすぎるとギラギラとした印象に。ハーフマットに仕上げるのがポイント。
雨の日のメイク
気分が沈みがちな雨の日。赤いリップなどしっかりめのカラーをプラスして表情に明るさをプラスしてみましょう。
曇りの日のメイク
曇りの日は暗すぎず明るすぎない絶妙な光の加減で、くすみカラーでもきれいに発色してくれます。モード感あふれるメイクを楽しむのがおすすめ。
乾燥しているときのメイクは?
ベースメイクの前にしっかり保湿
乾燥が気になる時期はメイク前の保湿ケアが大切。洗顔後は化粧水をたっぷりつけてあげましょう。ハンドプレスでしっかりと肌に浸透させるのがポイント。
リキッドタイプのファンデーションがおすすめ
パウダーファンデーションよりも保湿力の高いリキッドファンデーションがおすすめ。季節に合わせて保湿力の高いアイテムをチョイス。
メイクの上からスプレーミストで潤いプラス
メイク直しのときには、スプレータイプの化粧水をプラス。特に乾燥が気になる部分には乳液やクリームなどさらに保湿力の高いアイテムを薄く塗りましょう。
湿度が高いときのメイクは?
スキンケア後は余分な水分油分を取る
湿度が高い時期は、油分や水分が多くなりメイクのヨレや崩れの原因に。スキンケア後はティッシュオフで余分な水分や油分を取り除いてあげましょう。
部分的に薄く仕上げる
コンシーラーやファンデーションを厚く塗るとメイクが崩れやすくなります。目元や小鼻、口元など崩れやすい部分は薄めに仕上げるのがポイント。
ファンデーションはスポンジで叩き込むように
ファンデーションはスポンジを使って叩き込むようにしながら馴染ませることで肌への密着度が高まります。
毎日キレイを保つメイク学で天気や湿度対策を!
天気や湿度によってメイクを変えることで、メイク崩れを防いだり、顔色がよく見えたりする効果も。メイク学として今回紹介したメイクのポイントをおさえて毎日キレイでいられるようにより一層磨きをかけてみてはいかがですか?