2022年はパープルメイクで大人の色気。やり方～おすすめアイテム

パープルメイクが人気の理由は、”透明感”。
パープルという色が、肌に透明感や色気を与えてくれます。メイクに”パープル”を取り入れて、いつもと雰囲気の違う新しい自分を見つけてみませんか？パープルメイクで、誰もが憧れる”透明感”を叶えましょう！

あなたは〈イエベ〉or〈ブルべ〉？
自分のパーソナルカラーを知って、浮かないメイクにしましょう。それぞれ似合う肌色があり、肌色に合わせたアイテムを選べば、浮かずに印象的な目元や口元に。
イエベの方は赤みカラー、ブルべの方は青みカラーがおすすめ。これからアイテムごとに詳しく紹介していきますので、自分に合ったパープルメイクを見つけてくださいね！

イエベさんにおすすめなのが、カシスっぽい赤みのあるパープルカラー。ブラウンが少し入ることで、イエベさんでも違和感ないパープルメイクに。
ブルべさんにおすすめなのが、青みの強いラベンダーパープル。ブルべさんに合うカラーなので、お肌になじんで、顔全体の透明感アップにつながりますよ！

エチュードハウスのプレイカラーアイシャドウはパープル×ブラウンの詰まったお洒落パレット。値段もお手頃なのに10色も入った高発色パレットです。ブラウンやラメ感の強いゴールドも入っているので、紫に抵抗があるイエベさんでも使いやすいパレットになっています。またカラーもたくさんあるので、その日の気分に合わせて、さまざまな雰囲気のパープルメイクを楽しめるのもいいですね！

細かいラメで上品な発色が綺麗なアイシャドウです。明るいカラーから、締め色のカラーまでグラデーションが映えるきれいなバランスになっています。単色で使ってもかわいいカラーで、細かいラメが光に当たるととてもきれいです。マットからラメまでその日のメイクに合わせて、パープルアイメイクを楽しめますね！

「パープルのラメ感をもう少し足したい…！」というときにちょうどいいアイテム。ラメ感が細かく、上品な発色がポイントです。また、パープルのカラーもほどよく、最後の仕上げにパープルを足したいときにちょうどいいカラーです。

上級者の方はパープルのアイラインでヌケ感をプラスしましょう！さりげなくパープルの存在感を足したい方におすすめ。
目元の印象を変えたい方は、寒色の力でシャープ見せしましょう！

描き心地がなめらかで、長時間たってもよれないのがポイント。クリーミーで目尻にもサッと書きやすいアイテムです。
発色もよく、寒色が鮮やかで、目元をキリっと見せてくれますよ。

パープルのマスカラはミステリアスな印象の目元を演出することができます。マスカラのカラーを変えるだけで、目元にヌケ感が足され、外国人のような色素の薄い目元に。寒色のパープルは派手になりすぎず、クールな雰囲気に仕上げてくれますよ！

他にもカラーマスカラに興味のある方は下記のリンクもチェックしてみてくださいね！

黒に近いシックなパープルで初心者さんにもおすすめ。お湯でオフできるので、マスカラを簡単に落とせるのもポイント。
アイシャドウでパープルを強調した方は、マスカラは控えめに。目元の印象はミステリアスな印象にしませんか？

流行りのパープルリップでぐっと大人っぽい雰囲気に仕上げることができますよ。
イエベさんはカシス系の色味、ブルベさんは青みピンク系がおすすめ。
ヌケ感とセクシーさを口元にプラス。口元にパープルを持ってくることで、惹きつけられるような印象に。口元からいつもと違う印象に変えてみませんか？

カシス系の色味のリップはイエベさんにおすすめ。
発色の良さはもちろん、ジュワッとしたうるおいを唇に。こっくりとした印象になるので、ぜひ試してみてください。

08番のパープルリップは青みの強いパープルカラーなので、ブルべの方におすすめ。他にない色味が特徴的。
グロッシーでもドライでもない花びらのような絶妙な発色が大人かわいい雰囲気に。マットでありながらしっかり保湿してくれるのもポイントです。

次から紹介していくのはシーズン別の組み合わせカラーとパープルメイクのポイント。春夏秋冬をイメージしながら、パープルメイクの参考にしてみてくださいね！
パープルアイシャドウ、締めカラー、チーク＆リップをシーズンごとにおすすめカラーを紹介します。

春×パープルメイク組み合わせ。


1. パープルアイシャドウは青紫。
2. 引き締めカラーはミディアムカラーのブラウン。
3. チーク＆リップはローズ系。

春×パープルメイクのアイシャドウは発色がクリアな青紫が◎。
くすみ系は避けましょう！
ここでは、「手順1」のアイシャドウに淡い黄色や明るめのゴールドを全体に広げると”パープル”が引き立ちます。この組み合わせは、顔全体をかわいらしく色っぽさのあるメイクに仕上げてくれます！

夏×パープルメイク組み合わせ。

1. パープルアイシャドウは青紫or赤紫。
2. 引き締めカラーはミディアムカラーのブラウン。
3. チーク＆リップはローズ色。

夏×パープルメイクのアイシャドウは「くすみ系」のアイシャドウが◎。淡い青紫（グレイッシュ寄りラベンダーカラー）や、ピンク感のある優しい赤紫系もおすすめです。
青紫系×青紫系の濃淡、赤紫系×赤紫系の濃淡など、同色でグラデーションを作るようにしましょう。夏のパープルメイクは、「落ち着き」カラーで統一するとさわやかで透明感のある女性らしい印象に仕上がります！

秋×パープルメイクカラー組み合わせ。

1. パープルアイシャドウは、深い青紫。
2. 引き締めカラーはカーキ系ブラウン。
3. リップ＆チークはベージュ系やピンクベージュ系。

秋×パープルメイクのアイシャドウは、深い青紫色が◎。くすみ感がある落ち着いたカラーを選びましょう。
1の手順で使用するアイシャドウは、渋めのゴールドアイシャドウにすると、ゴージャスな目もとに仕上がります！引き締めカラーを、カーキとブラウンをあわせたようなアイシャドウをライナーの代わりに使ってみて。秋らしい目もとを演出できそうですね！

秋×パープルメイクカラー組み合わせ。

1. パープルアイシャドウは、青紫or赤紫。
2. 引き締めカラーはブラック系ブラウン。
3. チーク＆リップはピンク系かグロス。

冬×パープルメイクのアイシャドウは、青紫or赤紫が◎。メリハリのあるメイクを意識します。
シルバー寄りの淡いラベンダーカラーと、濃い青紫のアイシャドウでアイメイクをアピール。目もとを主役にするために、チークはピンクでやさしく、リップはピンク系のグロスでまとめましょう。

寒色系のパープルメイクは、透明感を引き出してくれるメイクです。普段あまり使わないカラーですが、春夏秋冬どの時期に取り入れても、ヌケ感のあるニュアンス顔に変身できますよ。パープルメイクは全体に取り入れても、部分的でも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。


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※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。