正しいメイクのやり方!苦手メイクを克服で美人顔に♡

    「ファンデが落ちる」「眉がなくなる」「アイメイクがうまくできない」など、メイクに困りごとはつきものです。今回はパーツ別の正しいメイク方法をご紹介!使う道具選びからちょっとしたコツまで、メイクが失敗しにくい手順をピックアップしました。苦手を克服して美人顔になれるメイク術をマスターしましょう♪

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    目次

    ファンデーションの簡単なやり方

    崩れないファンデはひと手間が大事

    ファンデーションが崩れる!という人はファンデの選び方や使い方より、ファンデ前のスキンケアを見直しましょう。ファンデをする前に、マッサージやコットンパックで血流をよくします。そしてベース下地を手のひらで全体に薄く伸ばしましょう。余計な下地はスポンジでオフします。

    部分別!崩れないファンデの塗り方

    ファンデーションは塗る場所によって塗り方が違います。顔全体を均等に塗ると、のっぺりとした印象になってしまうのでメリハリを意識しましょう。まぶたや口元などのよれやすい部分は薄めに、毛穴をカバーしたい小鼻はファンデーションを塗った後、しっかりスポンジで押さえましょう。頬などの広い部分は、内側から外側に塗ることを意識すると、綺麗に塗ることができます。

    お直しならパウダーファンデかクッションファンデ

    どれだけ頑張っても、メイクは時間が経てばどうしても崩れるものです。大切なのは、適切なメイク直しで綺麗な状態をキープすること。お直し用ファンデには、パウダータイプかクッションタイプがおすすめ☆

    これで目元が華やかに!アイメイクのやり方

    印象別!切れ長・丸目のつくり方

    出典:mari_loves_beauty

    さまざまな場面で使いやすい、切れ長メイクと丸目メイクをマスターしましょう。知的でシャープな切れ長アイメイクは、アイシャドウを目尻にかけてぼかしながら入れます。斜めに入れて、目の横幅をプラスしましょう。アイライナーは目のキワ全体にできるだけ細く入れます。目尻部分は少しだけ跳ね上げるのがポイント。まつ毛は中央部分を上げすぎないようにすると◎。柔らかく親しみやすい丸目アイメイクは、アイシャドウを上に向かってぼかします。アイライナーは目尻のみに短く引くのがポイント。中央にラインを引かないことで抜け感が出て、より目が丸く見える効果も。まつ毛は根元からしっかり上げましょう。

    目を大きく見せられる涙袋のつくり方

    出典:mari_loves_beauty

    顔の印象がなんだか薄い。そんな悩みがある人はメイクで涙袋をつくってみましょう。使うコスメは「ラメシャドウ」と「アイブロウパウダー」です。まずラメシャドウを下瞼のライン全体につけます。そしてアイブロウパウダーで黒目の下に影を入れて完成。ラメシャドウのかわりにピンクアイシャドウやパール系ハイライトを使うのも◎。

    目力を与えるアイラインの塗り方

    出典:hikaru027

    アイラインは目に力を与えるときに効果的。ただしペンシルのみ、リキッドのみだとちょっと物足りないことも。そこでおすすめなのが「ペンシル&リキッド」をダブルで使う方法。ペンシルでまつげの上を2ミリ程度引いて、リキッドライナーでまつげの間を埋めれば、ナチュラルに奥行きのある立体的なアイラインが簡単に完成。

    顔の印象を決めるアイブロウのやり方

    もう悩まない!落ちない眉の塗り方

    出典:hikaru027

    眉毛はメイクの中でも一番大切な部分。なのに、メイクをしてから時間が経つと、いつのまにか消えたり落ちたりすることも。眉メイクの崩れを防ぐアイテムは「リキッドアイブロウ」です。いざというときのために、1本持っておくと安心。使うときは、1本1本眉を描くようにして自然に仕上げましょう。普段のアイブロウにプラスして、眉尻などの消えやすい部分だけリキッドアイブロウを使うという方法もあります。それでも消えやすいという人は、ベースメイクのあとに眉をティッシュで軽くオフしてみて。余分な油分などを取り除いて、メイク崩れを防ぎます。

    大人っぽくなれる大人眉のつくり方

    大人っぽい美眉を描くコツは、眉の角度にあります。太すぎず細すぎず、ナチュラルに仕上げるのがコツ。眉頭から眉山までは直線に、眉山から眉尻はやや角度をつけて下げます。眉頭より眉尻が下がりすぎるとNG。そして、眉をあまり太くしすぎると子どもっぽくなってしまうので、適度な太さに調整しましょう。また、色も重要です。大人っぽい眉に仕上げるなら、髪の毛と同じくらいの色にしましょう。

    柔らかい印象を与える優しい眉のつくり方

    出典:lucky02181014

    柔らかい印象を与える眉のコツは「太め」「薄いカラー」です。並行眉も流行っていますが、あまりキッチリと平行にするよりナチュラルに仕上げるのがポイントです。まず眉は眉マスカラで薄い色にチェンジ。そしてアイブロウはパウダー系でふんわりと仕上げます。眉尻を下げる「タレ眉」も、柔らかい甘めな雰囲気を出すのに適しています。

    忘れがちなリップをきれいに作るやり方

    ムラになったりヨレないリップの塗り方

    せっかくリップを塗ってもすぐヨレるのが悩み、という人は多いと思います。そんな人におすすめなのがリップベース。リップベースを塗って、5分ほど置いてから口紅を塗ります。まt、あ口紅の直塗りはヨレる原因に。リップブラシを使って、唇のじわに合わせて縦塗りしてみましょう。シワに塗り込むようにつけるのがポイント。また、指で少しずつ口紅をなじませるのも◎。カジュアルな仕上がりになります。

    色を混ぜてグラデーションリップにする塗り方

    出典:yuuriofficial

    単色ではものたりない、使い勝手がイマイチ…。そんなリップは色を混ぜてグラデーションにしてみましょう。リップは1本だけでなく、2本以上で好みのグラデーションを作ってみて♡グラデにするのが苦手という人は、1本でグラデーションが仕上がるグラデリップもおすすめ。

    失敗の原因を探ってメイク上手になろう!

    失敗しにくくなるメイク方法、いまいちうまくいかないメイクを上手にするコツなどを紹介しました。自分流のメイクにこだわりがある人は、メイクをすべて変える必要はありません。今のやり方にプラスして、苦手な部分をカバーするメイク方法を身に着けましょう!

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