【幼な顔編】シーン別に色っぽかわいいメイクの基本ルール教えます♡

幼な顔、といっても子供っぽいというわけではありません。大人っぽいというより大人かわいい♡可愛らしい顔立ちでモテ度の高い、ふんわりした雰囲気が幼な顔の特徴です。

肌のキレイな女性は幼顔のイメージに近くなります。歳を重ねても、若々しい肌でいられる人は童顔な人といえるでしょう。

目は二重の人もいますが、奥二重か一重の人が多め。メイク映えしやすく、メイク方法によってガラッと雰囲気を変えられる顔立ちです。

唇は薄くシンプルだから、リップメイクで目元に合わせて印象を強めるのがポイント。オーバー気味にリップを仕上げると色っぽい雰囲気に。

幼な顔の人は大人かわいい顔立ちが魅力。その魅力を生かすなら、キラキラ系アイシャドウで瞳の潤みをアップさせましょう。上まぶたはもちろん、下まぶたにもアイシャドウを仕込むのが基本です。

目元の存在感に負けないように、リップはオーバーに、カラーは深みのある色を選んで仕上げます。バランスのよい顔立ちに仕上げるための重要ポイントです。

肌馴染みのいいふんわり発色のピンクアイシャドウで、大人かわいいヌーディーメイク。繊細なラメで濡れツヤ感のある目元に仕上がるアイシャドウを使います。

ヌーディーメイクでもリップははっきりとした色を使います。透け感のある発色なら、鮮やかレッドでも濃すぎずナチュラルな仕上がりに。

薄づきでふんわり発色するブラウンアイシャドウで目元をぐるっと囲みます。目元のサイズが大きくなって、よりパッチリとしたドーリーな目元に。

上品な雰囲気を演出したいなら、リップカラーをエレガントなローズカラーに。ほんのりツヤのあるローズカラーで、派手すぎず落ち着いた大人かわいい仕上がりを目指します。

赤味のあるアイシャドウで目元をぐるっと囲むと、じんわり色気のあるおフェロな目元に。マスカラは色素の薄いブラウンなどを使って透け感を演出。

鮮やかすぎず、ほどよく落ち着いた発色の赤リップで色っぽくまとめます。目元の赤味とリップの赤味で、まとまりのある上品なメイクに仕上がります。

幼な顔はかわいい雰囲気の中に、どこか大人の色っぽさを感じさせるメイクを基本に。シーンに合わせてかわいいに上品さや色っぽさを加えて、色々なかわいいメイクを楽しんでみましょう！