夏こそ革靴で大人っぽく決めよう。通気性にこだわって快適に
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暑い夏でも革靴で快適に過ごすには?
ビジネスシーンでは、どんなに暑い夏でも革靴を履かなくてはならないシーンも多いものです。カジュアルコーデでも、革靴を合わせたいときもありますよね。
暑い時期でも快適に革靴を履くためには、靴選びがポイントになります。
通気性や消臭効果などに注目して靴を選ぼう
夏に革靴を履いていると、暑さや湿気でどうしても内部が蒸れてしまいます。そこで重要なのが靴の通気性です。
通気性が良い靴なら、内部の蒸れを外に逃がして快適に履き続けやすくなりますよ。
また、夏に革靴を脱いだとき、イヤなニオイを感じたことはありませんか?足が蒸れるともう1つ気になるのが、足のニオイです…。
革靴で特にニオイが気になってしまうのは、革靴そのものに雑菌が繁殖しやすい環境だからです。高温多湿の夏は、雑菌が増殖しやすい環境が揃っているため、ニオイも発生しやすいのです。
このような夏特有の悩みを解決するには、通気性や消臭効果がある靴を選ぶと良いでしょう。
蒸れやニオイを防ぐ方法はいろいろある
靴の中の蒸れや暑さが気になるときは、冷感素材を採用したインソールが入っている靴を選ぶと、快適性が高まるでしょう。
夏に履く革靴のニオイを防ぐなら、抗菌作用があるものを選んでみましょう。通気性と消臭性両方がある靴なら、夏に履く革靴としてベストです。
靴を機能で選ぶ以外にも、ニオイを防ぐ方法はあります。靴の中の汗が完全に乾くまでは、3日間かかるといわれているので、同じ靴ばかりを履き続けるのではなく、最低でも3日以上置いて履くこともポイントです。
また、足にこまめに制汗剤や消臭スプレーを使うことも、ニオイ予防に効果的です。
夏を乗り切るおすすめメンズ革靴
夏は足元が蒸れて暑くなりがちですが、それでも革靴を履きたいという男性のために、おすすめのメンズ革靴を3種類ピックアップしました!
REGAL(リーガル) メンズ ビジネスシューズ 11KR
『REGAL(リーガル) メンズ ビジネスシューズ 11KR』は、高機能なライニングが最大の魅力です。汗を素早く吸収して蒸発・発散する機能に優れているので、暑い夏に汗をかいてもサラサラの状態をキープできます。
高品質なレザーを使っているのでアッパーは柔らかく、アウトソールも軽量なので、歩きやすさも抜群ですよ。
HAWKINS(ホーキンス)HP CL S ローファー HB70110
『HAWKINS(ホーキンス)HP CL S ローファー HB70110』は、フットベッドとライニングに接触冷感素材『TECHNOCOOL』を使用しています。吸水速乾性が高い素材なので、蒸れを防いで快適に履くことができます。
また、指股の部分には消臭効果の高いデオドラントネームを圧着しているので、いやなニオイの原因菌を防げるのも嬉しいポイントですね!
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ) BY グルカ シューズ
こちらは、革靴感覚で履けるサンダルの1種『グルカサンダル』。19世紀に英国領インドで兵士が履いていた靴が起源となっていて、インヒール構造となっているのが特徴です。
構造がストラップタイプなので通気性が良くて快適に履けるのに、ドレッシーな雰囲気なのが魅力。サンダル感覚で履ける、夏にピッタリのシューズです。
革靴を使った夏のおしゃれコーデ
夏に不向きと思われがちな革靴も、アイテム次第で爽やかコーデが作れます。暑い時期でも快適な革靴でおしゃれを楽しみましょう!
ビジネスシーンでもOKのウィングチップで上品に
ウィングチップの革靴は、フォーマルシーンにベストマッチ。ビジネスシーンでもOKの万能な革靴です。デニムと合わせたカジュアルスタイルにも合わせられるので、幅広いコーデに活躍しますよ♪
足の甲を見せて夏の黒コーデに抜け感を
シンプルな黒の七分丈ジャケットとパンツのコーデには、ローファーがピッタリ。足の甲を見せるだけで抜け感が出て、カジュアルすぎないエレガントなコーデにまとめられます。
短パンと合わせるなら靴下は見せない
夏はショートパンツを履く機会も多くなりますが、ショートパンツと革靴を合わせるときは、靴下を見せないようにするのがポイント。靴下を見せてしまうと素足の部分の面積が減り、足が短く見えてしまいます。
ショートパンツに革靴を履くときは、ローカットスニーカーなどに対応するくるぶし丈のソックスを履くのがおすすめです。
通気性に優れた革靴で暑い夏を爽やかに
革靴の中には、通気性が高く夏でも快適に履ける高機能なものもあります。機能性を重視して選べば、真夏でも爽やかな履き心地の革靴が見つかりますよ!
※画像は全てイメージです。