バンダナを使いこなせるメンズになろう。おしゃれな合わせ方は？

メンズのバンダナは、使い方次第で印象が全く変わってきます。バンダナの使い方をマスターして、おしゃれアイテムとして使いこなしましょう！

首元にバンダナを巻くと、ファッションのアクセントになります。シンプルなTシャツとパンツの組み合わせでも、首元にポイントがあるだけで、雰囲気ががらりと変わるんです。

同系色でまとめれば大人っぽくナチュラルに仕上がり、派手めの色と柄を合わせればカジュアルコーデにもぴったり合います♪

巻くときには『ループノット』という巻き方がおすすめです。バンダナを細く折り、一方の先端にゆるめの結び目を作る方法です。結び目にもう一方の先端を通し、結び目の位置を好みの場所にしたら完成です。

結び目の位置で印象を変えられるので、自分に合う位置を見つけるのもよいでしょう。

バンダナを首に巻くのに抵抗があるという場合には、腰やカバンにワンポイントとしてつけるのがおすすめです♪

腰につけるなら、ベルトにはさみこんだり、ポケットから垂らすだけでアクセントになります。首に巻くときのように結び方を覚える必要はなく、全体のバランスでバンダナを見せる分量を調節するだけでOKです。

カバンにつけるのもおしゃれです。シンプルなバッグにビビッドな色のバンダナを合わせれば、人目をひくおしゃれなワンポイントになります。

ファッションのアクセントにぴったりのバンダナは、どんな服装と合わせるのがよいのでしょうか？バンダナをおしゃれに見せるコーディネートを紹介します。

ブラックコーデはクールに大人っぽく見せるコーディネートとしてメンズに大人気です！ただし、ブラックだけだと大人っぽくなりすぎたり、暗い印象になってしまうこともあります。

そこで取り入れたいのがバンダナです。差し色になる赤のバンダナを、腰に少な目に見せることで、ブラックコーデのアクセントとして使えます。

バンダナの色はもちろん青でもOKです。赤より落ち着いたクールな雰囲気のコーディネートが完成します。

さわやかな白Tシャツにバンダナを合わせるコーディネートもおすすめです。首元に細く巻いたバンダナを巻きましょう。

レディースのイメージがあるアレンジ方法ですが、メンズの場合にもよいアイキャッチになります♪シンプルなコーディネートも素敵ですが、少しのアクセントが入ることで全体が引き締まって見えるんです。

バンダナは品のよいセットアップをカジュアルダウンさせるアイテムとしても役立ちます。カジュアルダウンするときは、ノータイで首元を開け抜け感を出す方法が定番です。

しかし、ここはあえて首元にバンダナをプラスします。抜け感を出すのとは違い、首元にアクセントを作るコーディネートは、よりカジュアル感を演出できます！

メンズにおすすめのバンダナブランドは、定番やアウトドアブランドなどがあります。それぞれに特徴的なアイテムがあるので、自分にぴったりのものを選びましょう♪

アウトドア用品のブランド『patagonia（パタゴニア）』からもバンダナが販売されています。

首を日差しから守る・おでこを冷やす・熱いものを持つ、といったときに万能に使えるアウトドアグッズでもあるからです。

オーガニックコットン100％で作られているアイテムは、ファッションアイテムとしても活躍します。伸縮性と通気性がある快適な使い心地で、首元でも手首でも、快適にアクセントとして身につけられます♪

ライフスタイルの全てを『旅』と捉えるのが『BEAMS LIGHTS（ビームス ライツ）』のコンセプトです。そのコンセプト通り、遊び心や安心感・心地よさを重視したアイテムばかりです。

ペイズリー柄といった伝統的なアイテムも扱っていますが、ブランドならではの個性的な柄も魅力的です。旅をテーマにした柄のシリーズもあるので、カジュアルファッションの時には合わせてみてはいかがでしょうか。

バンダナはおしゃれアイテムとして人気です。首元に結んだり、腰にさげたりするだけで、コーディネートのアクセントになります。

シンプルなTシャツのコーディネートや、単調になりがちなブラックコーデも、バンダナ1枚で雰囲気をがらりと変えられるんです♪

※画像は全てイメージです。
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