もらって嬉しい枯れないお花♡【プリザーブドフラワー】の作り方

プリザーブドフラワーとは、特殊な液に生花や葉を沈めて水分を抜いた素材のことをいいます。「保存された花」という名前の通り、花の水分を抜くことで長時間枯れない綺麗なままのお花を楽しむことができます♪保存に気を配れば、数年も長持ちさせることができますよ。花粉や水やりの心配もなく、結婚式のブーケなどによく利用されています。

プリザーブドフラワーは、意外と簡単に自分で作ることができます！ハンドメイドすれば、花を自分の好きな色に変身させることができるのもプリザーブドフラワーの魅力の1つ♡オリジナルのプリザーブドフラワーを作ってみましょう！

1. 新鮮な生花
2. 消毒用エタノール（100均でも買えます）
3. 食紅、インク（万年筆やプリンターのものなど）
4. 精製グリセリン（薬局など）
5. 蓋つきの容器
6. 乾燥剤

他にも花を切るためのハサミ・ピンセットなどあると便利です！

1. まずは花の脱色をするために、エタノールを入れた容器に切った生花を沈めます。（生花は好きな長さで茎を残してカットしておく）

2. グリセリン2：水1の割合で混ぜ、その中に花につけたい色のインクを垂らします。
出来上がったら、脱色した花をその液体に浸して色を付けます。
（液体を電子レンジなどで35度くらいに温めておくと◎）

3. 花が色づいたらカラーの液体から花を取り出して、容器に乾燥剤とお花をいれて乾燥させます。

このまま数日乾かせばプリザーブドフラワーの完成です！

プレゼントボックスを開けたらびっくり！プリザーブドフラワーを箱に敷き詰めるとかわいいフラワーボックスの完成です！箱から溢れんばかりのお花がとても豪華ですね。プレゼントされたら、思わずすごい！と声をあげてしまいそう♡こんな素敵なフラワーボックスプレゼントされてみたいものです。

思い出の写真を綺麗なプリザーブドフラワーと共に楽しむことができるフォトフレーム♡大切な人へ特別な日にプレゼントしたいですね。写真を撮ってもなかなかあげる機会ってないのでぜひ、素敵なプリザーブドフラワーと一緒にプレゼントしてみては…！

お部屋のインテリアとしても活躍してくれる、プリザーブドフラワーを入れた壁掛けフレーム！フレームから飛び出たお花がとても可愛いですね。お部屋に来た人みんながくぎ付けになっちゃいそうです！殺風景になりがちなお部屋の壁に華やかなプリザーブドフラワーで彩りをプラスしてください♡新しい生活を始めるあの子のプレゼントにぴったり！

透明なハイヒールにプリザーブドフラワーを入れて飾るとゆめかわいいアイテムになります♡シンデレラの世界のようでとてもキュートですね♡これが飾ってあったら一気に女の子っぽい雰囲気になりそう♡プリザーブドフラワーだけじゃなくて、リボンなど使ってデコレーションしてあるのが◎。

綺麗なプリザーブドフラワーをいっぱい！もいいですが、あえて1輪の花をプレゼントするのもとても素敵です。煌びやかなケースを開けた瞬間にふわっと羽が出てくるのと、プリザーブドフラワーについたクリスタルが高級感を演出してくれています。ロマンティックで、女性にプレゼントしたら喜ばれること間違いないアイテムですね。長期間枯れないのも嬉しいです♡

今人気のテラリウムによく使われるガラスケース「ジオテラリウム」。四角のキューブのようなデザインが特徴的なケースに、プリザーブドフラワーが入ったこのアイテム。すごくインテリア映えしますね♪ユニークな形のケースに入れれば、普通とは違った形でプリザーブドフラワーを鑑賞できてさらに楽しくなりますよ♡

プリザーブドフラワーいかがでしたか？通販でもかわいいプリザーブドフラワーがたくさんありましたね！通販で買ったり、紹介したプリザーブドフラワーを参考にして自分でかわいくアレンジしてみたり、いろんな方法でプリザーブドフラワーを楽しんでくださいね♪ただお花をあげるだけでも喜ばれるものですが、枯れないうえにかわいくアレンジされたプリザーブドフラワーをあげれば、さらに喜こんでもらえますよ♡プリザーブドフラワーでみんなを笑顔にしちゃいましょう！