ファンデーションと相性◎の【化粧下地】おすすめ人気アイテムご紹介
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- 化粧下地の役割とは?ファンデーションとの違いもチェック
- ベースメイクの基本【化粧下地】の選び方
- 1. 肌質に合わせて選ぶ
- 2. 肌悩みに合わせて選ぶ
- 3. 目的に合わせて選ぶ
- 化粧下地の正しい使い方&塗り方のコツ
- 【ファンデーション種類別】化粧下地の使い方&順番
- 化粧下地×パウダーファンデーション
- 化粧下地×リキッドファンデーション
- 化粧下地×クッションファンデーション
- 【番外編】化粧下地×コンシーラー×ファンデーション
- 【番外編】化粧下地×ファンデーション×日焼け止め
- 【Q&A】化粧下地×ファンデーションの疑問に答えます!
- 化粧下地とファンデーションを混ぜて使うのはOK?
- 化粧下地とファンデーションは同じブランドで揃えるべき?
- 化粧下地にもこだわって、ファンデーションを崩れにくく
化粧下地の役割とは?ファンデーションとの違いもチェック
化粧下地は使わずに、ファンデーションだけで済ましてしまうのは、メイクの仕上がりがもったいないことに…。
化粧下地を使うことで、ベースメイクの仕上がりがもっと美しくなります。まずは、化粧下地とファンデーションの役割をそれぞれおさらいしましょう!
【化粧下地の役割】
①毛穴やキメをカバーする
②化粧崩れを防ぐ
③ファンデーションのノリをよくする
④紫外線を防ぐ
⑤色補正をし、厚塗りしなくても綺麗な肌色に
お手持ちのファンデーションの魅力を引き出したり、足りない効果をカバーしてくれたりします。自分の肌悩みにあったアイテムを見つけて、肌見せをよくしませんか?
ベースメイクの基本【化粧下地】の選び方
化粧下地を選ぶポイントは大きく3つ!
①肌質に合わせて選ぶ
②肌悩みに合わせて選ぶ
③目的別に選ぶ(日焼け止め、トーンアップなど)
1. 肌質に合わせて選ぶ
乾燥肌や脂性肌…。あなたの肌質の悩みをカバーできる化粧下地を選ぶことは、化粧崩れを防ぐのに大切!
保湿力のあるもの、テカリを防いでくれるものなど、肌質に合わせて化粧下地を使いこなして!でも、アイテムが多すぎてどれがいいのか分からない…なんて方も多いと思います。今回は、肌質のお悩みにおすすめアイテムを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめのテカリ防止や崩れにくい化粧下地
"オイルブロック処方”(公式HPより)で肌質が気になる方も使いやすく、リキッドファンデーションの肌への密着力を高めてくれそう。ベースメイクのくずれを防いで、自然なツヤ肌をキープしたい方におすすめです。
気温や湿度が高い日でもテカりにくいところも魅力的。
保湿してくれる化粧下地
肌の明るさにメリハリを与え立体感を演出してくれるところがポイントの化粧下地。伸びが良く塗りやすいので、少量で済むところも嬉しいですよね。
乾燥肌の方はオールシーズン、乾燥しやすい冬は脂性肌・混合肌の方にもおすすめの化粧下地です。
2. 肌悩みに合わせて選ぶ
毛穴レスな肌や気になる赤みやくすみが化粧下地で解決できたら、気分も上がりますよね!
ポアプライマーは、「毛穴(ポア)」をカバーしてくれる「下地(プライマー)」のこと。Tゾーンなどの毛穴が目立つ部分に使って、メイクノリをワンランクアップしましょう。
あかみやくすみを消したい方は、グリーンのカラーコントロールを選びましょう。グリーンは透明感を演出してくれますが、顔全体に塗るのではなく、部分使いをするのがおすすめ。
毛穴が目立つのが気になる:皮脂テカリ防止下地がおすすめ
皮脂崩れを防ぎ、化粧モチをよくする化粧下地
こちらの化粧下地はテカリだけでなく、化粧モチ自体をよくしたい方におすすめ。"化粧もち持続成分(ロングラスティング成分)"配合で、化粧したてのビジュアルを保てます。"皮脂吸着パウダー"(公式HPより)が皮脂だけでなく毛穴の凹凸もカバーしてくれるのも嬉しいです。コスパのよさも◎。
赤みやくすみが気になる:カラーコントロール機能のある化粧下地がおすすめ
この化粧下地は、頬の赤みを抑えて透明感のある肌に仕上げてくれるところが魅力的。
ニキビ跡など、顔の赤みが気になる方におすすめです。グリーンは赤の補色なので、目立ちにくくしてくれるアイテムとなっています。
3. 目的に合わせて選ぶ
化粧下地を使って、日焼け対策ができたり、トーンアップが叶えられたらうれしいですよね。
日焼け止め成分が入ったものを使うと時短になりますし、肌も紫外線から守ってくれるのでメイク崩れを防げますよ!トーンアップをするために、先ほど紹介したコントロールカラーのブルーを使いましょう。透明感のある肌に導いてくれます。
日焼け止めと化粧下地を一緒にしたい
化粧下地も日焼け止めも一緒にしたい方必見のアイテムはこちら。
肌なじみのよいピンクの色味が、素肌感を演出してくれる使いやすいアイテムです。”敏感肌用*”(公式HPより)なので、肌があまり強くない方にもおすすめです。
*すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません(公式HPより)
トーンアップを叶えてくれる化粧下地が欲しい
透明感を演出したいあなたには、この化粧下地がおすすめ。
女性らしさを引き出してくれるこの色味をはじめ、4色のカラバリとなっているのであなたに合う色が見つかるはず。トーンアップを叶えて、透明感のある肌見せをしてください。
化粧下地の正しい使い方&塗り方のコツ
化粧下地の塗り方やコツを知って、理想の肌に近づけましょう!
顔全体に塗るとのっぺりとした印象になってしまうので、顔の高い位置にのせて立体感を出すのがポイント。
〈化粧下地の塗り方〉
①化粧下地は小豆粒大を手に取る
②中指と薬指の腹につけて、両頬→鼻→あごになじませる
【ファンデーション種類別】化粧下地の使い方&順番
どのファンデーションでも大切なポイントはスキンケアをしっかりとすること。保湿をしないと化粧下地の役割も半減してしまい、結果メイク崩れの原因になってしまいます…。
そして、ファンデーションの塗りすぎにも注意しましょう。厚塗り過ぎると余計な油分や粉によってヨレてしまいます。薄く塗って、気になる部分はコンシーラーでカバーして。
化粧下地×パウダーファンデーション
スキンケア後、化粧下地で気になる毛穴などをしっかりカバーしましょう。パウダーファンデーションはムラができやすいので、化粧下地で肌の凸凹感をならすことが大切です!
ブラシやパフでファンデーションを塗るときは、顔の内側から外側に広げるように意識しましょう。
化粧下地×リキッドファンデーション
洗顔後、化粧水を染み込ませ保湿した後、化粧下地を塗りましょう。素肌感のあるベースづくりができる、化粧下地を使うのが◎。リキッドファンデーションを手の甲に出して、少し温めます。こうすることで、肌への密着度がUpしますよ。
両頬→おでこ→あごの順に、スポンジまたはブラシで細かいところまで、伸ばしていきましょう。透明感をプラスするにはフェイスパウダーを仕上げにのせるのがおすすめです。
化粧下地×クッションファンデーション
クッションファンデーションは、塗り方もシンプルで時短になりますが、ヨレてしまったり、つけすぎてしまうことも…。
クッションファンデーションをつけすぎないためにもパフの半分につけて、伸ばしましょう!Tゾーンなど皮脂が出やすい部分は薄く塗るのがポイント。クッションファンデは下地不要なものが多いですが、気になる人は使ってみてください。
【番外編】化粧下地×コンシーラー×ファンデーション
コンシーラーを使うタイミングを間違えると、せっかくのコンシーラーが浮いてしまったり、ヨレてしまう原因に…。
コンシーラーは、化粧下地のあとに使うのが基本。クマやニキビ隠しにコンシーラーを使う方も多いと思うので、今回はコンシーラーの順番をおさらいしましょう!
①化粧下地を塗る
②ファンデーションを塗る
③最後にコンシーラーでクマやニキビを隠す
【番外編】化粧下地×ファンデーション×日焼け止め
日焼け止めは塗るタイミングは化粧下地の前!理由はいたってシンプル。
化粧下地の直後にファンデーションを塗った方が、ファンデーションのノリが良くなるからです。
①日焼け止めを薄く塗り広げる
②化粧下地を塗る
③下地を塗った後、ファンデーションを塗る
【Q&A】化粧下地×ファンデーションの疑問に答えます!
化粧下地とファンデーションを混ぜて使うのはOK?
化粧下地とファンデーションを混ぜると時短になってイイな!と思う方もいらっしゃるかもしれません…。ですが、化粧崩れの原因になるので、順番に塗る方がベターです。
化粧下地とファンデーションの2ステップが手間だなと感じる方は、【BBクリーム】がおすすめ。BBクリームは化粧下地、コンシーラー、ファンデーションが1つになったものなので、時間がないときはBBクリームも試してみてもいいかも。
化粧下地とファンデーションは同じブランドで揃えるべき?
化粧下地とファンデーションは必ずしも、同じブランドである必要はありません。ただし、同じブランド内では、相性を考えて、化粧下地とファンデーションがつくられているので、迷ったら同じブランドのものを使うと◎。
デパコスで合わせるとなるとお値段もはってしまうので、プチプラ×デパコスで使うのもいいですね。
化粧下地にもこだわって、ファンデーションを崩れにくく
化粧下地は、メイクにおいてとても大切な役割を果たしてくれる、”縁の下の力持ち”。
せっかくのメイクをきれいに長持ちさせるために、化粧下地の塗り方やコツを紹介しました!これで湿気の多い季節も、乾燥する季節ものりこえられるはず。
※画像は全てイメージです。
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※化粧下地・ファンデーションの一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。