目元をきれいに見せるつけまつげの付け方。二重のつくり方も紹介
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大人女子はナチュラルなデザインを選ぼう
つけまつげは盛りメイクのイメージが強く、若い女の子のメイクアイテムと思われがちです。
しかし、正しく選べば大人女子の強い味方になりますよ。盛りすぎずナチュラルなつけまつげの選び方を紹介します。
自然なブラウン系つけまつげ
選ぶときは、つけまつげの色に気をつけましょう。不自然に濃いブラックは、自まつげになじませると不自然に盛られてしまい、『つけまつげを付けている感』が強調されます…!
『いかにも付けている感じ』をクリアしてくれるのが、ブラウン系のつけまつげです。ブラウン系のつけまつげなら、ナチュラルにボリュームアップします。
ブラウン系のつけまつげが浮いてしまう場合は、ブラックとブラウンのミックスを選ぶのもよいですね♪その日のメイクテーマによって付け替えられるよう、種類の違うものをいくつかストックしておくと便利です。
軸が太く弾力があると二重になりやすい
つけまつげを使って二重メイクをする場合は、軸の太さが大切です。細い軸だと力が弱く、付けてにもうまく二重になりません。軸を用いてまぶたを二重幅に固定させて二重にするため、しっかりした強度のものを選びましょう!
軸が太く、毛が繊細な細さのつけまつげなら、付けても盛りすぎに見えづらいです。ナチュラルに、大きな目に見せられます。
つけまつげを付ける準備をしよう
つけまつげを上手に付けるには下準備がポイントです。
うまく付けられなくて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
のりをはがして根元を柔らかくする
つけまつげは、接着剤でケースに固定されているため、ケースからはずすところからはじめます☆根元部分を掴んでゆっくり離しましょう。はずした後、つけまつげの根元部分に接着剤が残っていたら、こちらもきれいにはがしてください。
つけまつげの軸は大事な部分です!接着剤が残っているとうまく付けられない原因にもなってしまうため、注意が必要ですよ。
すべての接着剤を取り終えたら、つけまつげの根元を柔らかくしましょう♪固まっているとうまくフィットせず、はずれる原因になります!根元部分の端と端を指で軽くつまみ、ウェーブさせるように動かして軸を柔らかくすればOKです♡
目の幅に合わせてカットする
つけまつげは、どのような目の形にも合わせられるよう、少し大きめにつくられています。そのため、そのまま付けてしまうと、不自然に目の端からはみ出します。自分の目に合った長さにカットしましょう!
ポイントは『ぴったりすぎないこと』です。ぴったりしすぎると、付けたときにはずれやすくなるので注意しましょう!目安としては、目尻から1~2mmほどはみ出すくらいがちょうどよいです♪
つけまつげは目尻側の毛は長く、目頭側の毛は短くつくられています。自然なまつげにするために、目尻側からカットしてください。
初心者もわかる基本のつけまつげの付け方
下準備が終わったら、いよいよつけまつげを付けます。
はじめてつけまつげを使う人でもきれいに付けられるよう、わかりやすく説明します♪
つけまつげの内側にグルーを塗って乾かす
つけまつげを付けるために、専用のグルー(のり)を塗りましょう。つけまつげの軸の内側に、軸と同じくらいの幅を意識してはみ出さないように細く塗ってください。つけまつげをまぶたに乗せた後は、グルーが透明になるまでしっかり乾かすと、グルーの持ちがよくなります!
グルーには、のりのようなチューブタイプと、筆で塗るタイプがあります。慣れていない人は、均一に塗れる筆タイプがおすすめです!
ピンセットで付ける
つけまつげを手で付けると鏡で見にくく、ずれやすいため、手は使わないほうがよいでしょう。ピンセットや毛抜きで端をつまみ、『目頭・中央・目尻』の順番に乗せます。このとき、しっかり押さえなくて大丈夫です。
位置を調整したら、自まつげとつけまつげをつまみ、軽い力で押さえます。しっかり固定しましょう!
リキッドアイライナーで補正
つけまつげの軸と本来のまぶたの間には、隙間ができます。グルーがはみ出す場合もあります。不自然さをカバーしてナチュラルな印象にするために、アイライナーでラインを補正しましょう!はみ出して固まっているグルーも、きれいに塗ってください。
使うアイライナーは、リキッドアイライナーがおすすめです♪ペンシルライナーだと細かな補正がしにくく、落ちやすいためです。
付ける位置や角度は?
付ける手順がわかったところで、よりきれいに付けるための細かなポイントを確認しておきましょう!
基本は自まつげのキワに付ける
基本的に、つけまつげを付ける位置は、目のキワのギリギリのラインにしましょう。
はじめのうちは慣れていないため、目のキワから離れたところに付けがちです。つけまつげと自まつげが離れていると、まつげが2カ所から生えているように見え、不自然な印象になりかねません。アイライナーで補正のときにも、ラインが太くなります。
自然に自まつげになじませるために、付ける位置に注意してください!
二重のラインをつくるときは、自まつげより2mm程度上に付けましょう。押し付けるようにすると、二重ラインをつくりやすくなりますよ。
角度を調節しながら優しく押し付ける
つけまつげを付けるとき、角度を決めることも大切です。付ける角度によって、与える印象は変わります!
つけまつげの角度を上げてしまうと、派手なパーティーメイクのようになります。ナチュラルにきめたい場合は、浅めの角度を意識して付けてください。目を伏せてから開けるときに、ふわっと立ち上がるくらいの角度がかわいく見えますよ。
一重や奥二重を自然な二重に見せるコツ
一重さんや奥二重さんが、つけまつげを使って自然な二重に見せるコツを解説します!
ビューラーでしっかり上げる
つけまつげを付ける前に、ビューラーでカールを付けておきましょう。さらに、つけまつげを付けたら、ビューラーで持ち上げます!
しかし、全体用ビューラーを使うとまつげ全体が上がって不自然に見えてしまいます。きれいに仕上げるには、部分用ビューラーを使うのが望ましいです。
中央〜毛先部分を部分用ビューラーで軽く挟み、上向きになるように持ち上げましょう。ふわりとナチュラルに持ち上がり、自まつげとの隙間がなくなります。自然できれいなカールは、目を大きく見せてくれますよ♡
ナチュラルなまつげを2枚重ねる方法も
うまく二重にならない人や、ビューラーで挟むとはずれてしまう人は、つけまつげを2枚重ねで付けてみましょう☆軸が太くなり、二重のラインがつくりやすくなります。
付けるときは、1枚ずつ付けてください。2枚目は、最初のつけまつげのキワに付けます。
気を付ければいけないのが、まつげの量が大幅に増えるので、派手な印象を与える点です。不自然にならないよう、つけまつげの毛の長さを変えることも忘れないでください!
憧れのぱっちり目元を手に入れよう
つけまつげ種類が豊富で、選び方次第で大人も使えるメイクアイテムです。不自然だったつけまつげもナチュラルなものを選べば、違和感なくきれいな目元に見せられます♡
つけまつげ1つで、なりたい自分にイメチェンできます。変身する自分を楽しみながらメイクしましょう!
※画像は全てイメージです。
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