《検証》ちふれ【リキッドアイライナー】4項目スウォッチレビュー！

はっきりとした発色、滑らかな描き心地、細いラインから太いラインまで思いのまま描ける。と注目を集めている、ちふれのリキッドアイライナー。

しかし、実際のところはそのコスメを使用してみないと分からないこともありますよね…。
そこで今回は、ちふれのリキッドアイライナーを実際に使用して徹底検証していきます。リキッドアイライナーの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください！

ちふれの「リキッドアイライナー」は、2色展開。
ちなみに、写真の左が”10 ブラック"、右が"23 ダーク ブラウン"です。

これから、ちふれのリキッドアイライナーを実際に使用し、

検証1. 描き心地
検証2. にじみ具合
検証3. 仕上がり条件
検証4. 落ちやすさ

の4項目を徹底検証していきます！

まずは気になる”描き心地”から検証。

口コミでは、「筆がちょっとやわらかいかも…。」といった意見も見受けられたのですが、実際に使用してみたところ”やわらかすぎず硬すぎず、程よい描き心地！”

写真のように、繊細な細めのラインや、太めのラインも簡単に描くことができました。柔軟な筆先なので、スーッと1発でも描くことができるのもポイント。

また、描いた後の乾きも早かったので目尻などきになる部分のにじみも抑えられるかも。忙しい朝のメイクにもぴったりですね。

次に、リキッドアイライナーで重要なポイントとなる”にじみ具合”を検証。

やっぱり、リキッドアイライナーのにじみ具合は気になるところ。そこで、実際に手に描いたアイライナーを水道水の水で濡らして検証していきます！

水をかければさすがに描いたラインも落ちるかと思いきや…。

ある程度勢いのある水道水をかけたのですが、描いたラインははっきりとした状態で残っていました。

時間を延ばし、水圧を強くしていくと”にじみ始め”はしましたが、”にじみにくい商品”であることは分かりました！
口コミには、「目尻がにじみやすい」などネガティブな意見はあったものの、強く目をこすることがなければ、にじみを気にすることはなさそう！

続いての検証は、メイクの仕上がり条件に重要な、発色・ムラ・ラインの太さなどを検証。
今回も、手に直接ラインを描きチェックしていきます。

まず、「10 ブラック」ラインの発色から。

発色がキレイなのでツヤ感も◎。はっきりとした色味の鮮やかなブラックカラーなので、アイライナーの発色だけでも目もとが強調されそう。
アイシャドウはナチュラルにのせて、ナチュラルメイクに仕上げてみるのもおすすめ。

続いて、「23 ダーク ブラウン」ラインの発色。

肌になじみやすいビターな雰囲気のブラウン。やわらかい印象が強くなるブラウンのアイライナーですが、ちふれリキッドアイライナーは、目もとをはっきり強調してくれるので、目ヂカラのある目もとに仕上げてくれそう。

”ラインの太さ”や”ムラ”に関しては、検証1でも紹介したように、程よい柔軟性なので太めのラインも細めのラインも自由自在に描くことができます。
ムラは、力加減によって調整しやすいので色ムラの気にならない、均一なラインを描きやすいのも魅力！

最後に、肌に負担を少なくアイライナーを落とすことができるのか、水道水で落ちやすさを検証。

手にラインを描き、ラインが乾いた後に水道水で水を流し軽くこすってみたところ、写真のように。
力を入れなくても、水でほとんどアイライナーを落とすことができました。

もちろんクレンジングオイルでこすっても、するんとラインを落とすことができました！

今回は、リキッドアイライナーで注目を集めているちふれの”リキッドアイライナー”を徹底検証しました。
ちふれのリキッドアイライナーは、描き心地はもちろん、にじみ具合、落としやすさも魅力なので、リキッドアイライナーを今まで使用してこなかった方にもおすすめ。
また、プチプラで購入することもできるので、初めてリキッドアイライナーに挑戦する方にもぴったり。ぜひこの記事を参考にちふれのリキッドアイライナーをチェックしてみてはいかがでしょうか♡

※画像は全てイメージです。
※ARINEの編集部が検証を行い、厳選しております。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※記載しているカラーバリエーションは2019年8月現在のものです。