洗顔パウダーで目指せ憧れ素肌♡使い方＆おすすめアイテムをご紹介

洗顔パウダーは、お肌にあまり負担をかけず、余分な皮脂や毛穴汚れを落としやすくしてくれる洗顔料です。
「洗顔パウダーを使ってみたいけど、使い方がいまいちわからない」「ボトルや個別包装の洗顔パウダーがあって、選ぶのに悩む」と洗顔パウダーで悩んでいる方は必見！

今回は、洗顔パウダーの使用方法や、おすすめ商品をご紹介していきたいと思います♪

皮脂や角質を落としやすくしてくれる洗顔パウダーですが、使い方次第ではかえってお肌に負担をかけてしまうかもしれません…。こちらでは、お肌を傷めにくい洗顔パウダーの使い方や、注意点をご紹介していきます。
みなさんも洗顔パウダーの基本的な使用方法をおさえて、キレイなお肌作りを心がけてみてください♡

洗顔パウダーはパウダー状の洗顔料で、水を含ませてから使います。
パウダーを泡立てて使うタイプは、たっぷりの濃密泡にするのがポイント。手で泡立てにくいときは、上記のような泡立て器を使うことで、簡単にもちもち泡が作れますよ♡

「株式会社富士」
「マイクロバブルフォーマーあわわ」

洗顔パウダーは、「毎日使えるタイプ」と「週に数回、いつもの洗顔料の代わりに使うタイプ」があります。使用方法を読まずに洗顔パウダーを使うと、お肌への負担になるおそれもあるので、洗顔パウダーの商品ごとの使用方法は、よく読んでから使ってみてくださいね。
また、人によって肌質は異なります。洗顔パウダーを使ったあとの洗いあがりを確認してから、使用回数を調節してみてください。
洗顔パウダーは、あくまでも「洗顔料」。洗顔後のスキンケアは必ず忘れずに！

洗顔パウダーの注意ポイント。それは、洗顔パウダーの保管場所です。洗顔パウダーを湿気が多いところに置いてしまうと、パウダーが固まりやすくなるので、洗顔パウダーを保管する際は、お風呂場以外のなるべく湿気が少ないところに置いてくださいね。

次に、洗顔パウダーを使った洗い方をレクチャーしていきます♡

まず全体的なコツとして、洗顔時、あまり力を入れてこすらずに顔を洗うこと。そうすることで、お肌への負担を軽くしてくれます。
これを踏まえたうえで洗顔スタート。まずは前準備です。
1. 手をしっかり洗って、汚れや雑菌を落とす。
2. 毛穴汚れを洗顔パウダーでしっかりと落とすため、顔の表面についた汚れをぬるま湯で軽くすすぐ。

こちらが終わったら、洗顔パウダーで洗顔していきます。

前準備をしたら、洗顔をしていきましょう。
1. 洗顔パウダーに水を含ませて、気になるところやTゾーンにのせて、強くこすらずに洗う。
2. デリケートな目元や口元をやさしく洗う。
3. 洗い残しがないように、洗顔パウダーをていねいにぬるま湯ですすぐ。

最後に、清潔なタオルでやさしく水分をとって、保湿をしっかりすれば完成です。
憧れのキレイなお肌は、もうすぐそこかもしれません♡

「洗顔パウダーでキレイなお肌を目指したいけど、どれを選んでみたらいいのかわからない…」と思っている方に朗報です。
今回は、使用目的などに合わせたおすすめの洗顔パウダーをご紹介♡みなさんもこちらを参考にして、自分に合った洗顔パウダーをチョイスしてみてくださいね。

「Papawash（パパウォッシュ）」から発売されている洗顔パウダーの「パパウォッシュ」。
”パパイン酵素（洗浄成分）”（公式HPより）が配合されており、さっぱりとした洗いあがりがポイントなんです。
また、保湿成分として”コメヌカエキスやカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス”（公式HPより）も配合されていることで、お肌に優しいところが◎。ボトルタイプの他に、分包タイプも販売されているので、初心者さんにも使いやすい酵素洗顔パウダーです。

「suisai（スイサイ）」の「ビューティクリア パウダーウォッシュ」。
毛穴の汚れや角栓、お肌のザラつきのお肌悩みにアプローチしてくれる酵素洗顔パウダー。保湿成分として、”発酵美肌成分※（保湿）”（公式HPより）が配合されていることから、お肌をしっとりしやすくするところも特徴です♡空気を含ませるように、泡立ててから使うことで、憧れのすべすべお肌が手に入れられるかも？

※保湿成分（豆乳発酵エキス）（公式HPより）

「Obagi（オバジ）」の「オバジC 酵素洗顔パウダー」。
オバジの洗顔パウダーは、お肌にやさしい洗顔料。うるおいを守りながら、毛穴の黒ずみや角栓の詰まり、ザラつきを取り除きやすくしてくれる”ビタミンC※”（公式HPより）を配合。お肌をあまり負担をかけずに洗浄してくれるので、洗顔パウダーを毎日使いをしたい方におすすめです♡

※整肌保湿成分（アスコルビン酸）

「FANCL（ファンケル）」の「洗顔パウダー」。
パウダーが水に溶けやすく、もっちりとした濃厚泡が作りやすいファンケルの洗顔パウダー。濃厚でコシのある泡が、肌に負担をかけづらく洗顔してくれます。不要な角層などを落としやすくしてくれるため、普段お使いのスキンケアの肌なじみがよくなるかも。
ファンケルの洗顔パウダーを使って、思わずうっとりするようなしっとりお肌を目指してみて♡

「毛穴撫子」の「重曹スクラブ洗顔」。
こちらのパウダーを適量とって、少し泡立ててから、こすらずやさしく洗いましょう♡お肌にあまりストレスをかけず、気になる毛穴を絡みとって洗いやすくしてくれる洗顔パウダーです。

スクラブ洗顔は他にもあるので、こちらもチェックしてみてくださいね。

「肌極」の「つるすべ素肌洗顔料」は、米ぬかからとれる”天然コメ由来保湿成分〔ライスステロール・コメヌカオイル・コメ胚芽油〕”（公式HPより）が配合されている酵素洗顔パウダー。毛穴の汚れやニキビ、お肌トラブルでお悩みの方におすすめの洗顔パウダーです♡

※ライスステロールはオレイン酸フィトステリルです。（公式HPよりも）

「product（ザ・プロダクト）」の「フェイシャルクレンザー」。
オーガニック系ブランドのザ・プロダクト。すっきりとした使い心地が魅力なんです♡水を少しずつ含ませて、ペースト状にしてから使ってみてくださいね♪

※洗浄作用（ローズマリー）

「マナラ化粧品」の「ツルリナウォッシュ」。
粒状の新しいタイプの洗顔パウダー。つぶつぶのパウダーが、角栓をほぐしながら洗浄するので、毛穴汚れが気になる方におすすめ。たくさん泡立てるより、水は少量でなるべく粒を残したまま、角栓など気になるところから洗顔しましょう。ひじやかかと、全身のザラつきにも使えるので、1つあると便利な洗顔パウダーです♡

「LIFTARNA（リフターナ）」の「リフターナ クリアウォッシュパウダー」。
こちらは、皮脂吸着成分として”黒炭”と、ひきしめ成分の”アーチチョーク葉エキス”（公式HPより）が配合されている洗顔パウダー。黒炭が余分な皮脂を吸着しやすくしてくれるので、ザラつきが目立たないすっきりお肌が目指せるかも♡そのまま使いでも、普段お使いの洗顔料と混ぜて使うのもおすすめです。

「ハヌルホス」の「ハヌルホスクレンジングパウダー」。
こちらの商品は、カプセル個包装で「ブライトニングタイプ」と「マイルドタイプ」の2種類が入った洗顔パウダー。シミやくすみが気になるときはブライトニングタイプ。古い角質を取り除いて、ツヤ肌に近づけたいときはマイルドタイプ、と使うことができます。まずは、こちらを試してから、ご自身に合うタイプを選びましょう♪

おすすめの洗顔パウダーは他にもあるので、チェックしてみてくださいね。

いかがでしたか？
洗顔パウダーは、お肌にやさしく、でも汚れはしっかり落としてくれるアイテム。洗顔パウダーを正しく使って、洗顔後のスキンケアも忘れずにすれば、憧れのしっとりお肌が待っているかもしれませんよ。

みなさんも洗顔パウダーを使って、素肌からキレイな女性を目指してみてくださいね♡

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※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※本記事で紹介しているオーガニック化粧品は、本サイトで規定するオーガニック商品の基準を満たした製品です。（参考：日本オーガニックコスメ協会、厚生労働省、日本化粧品技術者会）