1本でベースメイクが完成?CCクリームの使い方をレクチャー♡
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- ベースメイクが1本で完成できる《CCクリーム》って?
- BBクリームも1本でベースメイクが完成?CCクリームとの違いとは
- CCクリームの基本的な使い方をご紹介♡
- 【CCクリームの使い方】CCクリームを塗る順番は?
- 【CCクリームの使い方】CCクリームを1回に使う量はどれくらい?
- 【CCクリームの使い方】CCクリームの塗り方は?
- 【ccクリームの使い方】ccクリームは何で塗るのがいい?
- 【CCクリームの使い方】ヨレやすい部分は指で塗る
- 【CCクリームの使い方】ナチュラルに仕上げたいときはブラシで
- 【CCクリームの使い方】スポンジを使うと崩れにくい
- CCクリームを選ぶ際は《カラー》が大切!
- おすすめCCクリームと使い方をご紹介♡
- 【CCクリームの使い方】スガオはふんわりとした質感
- 【CCクリームの使い方】エスケーツーはナチュラルな仕上がり
- 【CCクリームの使い方】シャネルでツヤ感のある肌に
- 【CCクリームの使い方】毛穴パテ職人は理想の仕上がりを目指して
- 1本でベースメイクが完成するCCクリームで、素肌のように自然なメイクを♡
ベースメイクが1本で完成できる《CCクリーム》って?
そもそも、「CCクリームがどんなメイクアイテムなのか知らない!」という方も多いのではないでしょうか?
CCクリームは、【Care+Control】するクリームの略で、お肌をケアしながら、肌の色味をコントロールしてくれるメイクアイテム!欠点を隠すより、肌を素肌のように美しく見せてくれるやさしい色づきが特徴ですよ。
BBクリームも1本でベースメイクが完成?CCクリームとの違いとは
CCクリームがどんなメイクアイテムか分かったところで、次は一緒に並べられることの多いBBクリームとの違いについてご紹介します♪
CCクリームは、上記でも説明した通り、化粧下地+コントロールカラーの役割を担ったメイクアイテムです。軽めのテクスチャで薄づきのものが多く、ナチュラルな仕上がりを実現してくれますよ。
一方で、BBクリームは、日焼け止め+化粧下地+ファンデーションの役割を担ったメイクアイテム。重ためのテクスチャのものが多く、しっかりカバーしてくれるメイクアイテムですよ。
CCクリームの基本的な使い方をご紹介♡
【CCクリームの使い方】CCクリームを塗る順番は?
CCクリームを塗る際は、まずスキンケアを済ませてくださいね。
CCクリームの使い方は、化粧下地として使う方法と、ファンデーションとして使う方法があります。
化粧下地として使う場合は、CCクリームを塗った後にファンデーションを塗ってください。CCクリームをファンデーションとして使う場合は、単体で使うのもOKですよ。
【CCクリームの使い方】CCクリームを1回に使う量はどれくらい?
CCクリームを1回に使う量は、パール1粒くらいがおすすめ。多すぎると厚塗りになってしまったり、メイクがヨレやすくなる原因になります。一方で、少なすぎてもムラになりやすくなるので注意が必要です。適量を手に取って、塗ることをお忘れなく!
【CCクリームの使い方】CCクリームの塗り方は?
つづいて、CCクリームの塗り方をご紹介します♪
1. CCクリームを適量取る。
2. 【額・両頬・鼻先・顎】にCCクリームを5点置きする。
3. 顔の中心から外側に向かって、放射線状にCCクリームを伸ばす。
4. 手に残ったCCクリームをまぶたに伸ばす。
(目周りや口周りはよく動く部分なので、薄く伸ばすのが崩れ防止のポイント)
5. より肌に密着させたい方は、スポンジを使ってなじませるのがおすすめです。スポンジでポンポンとおさえながら、CCクリームを肌に広げてくださいね。
【ccクリームの使い方】ccクリームは何で塗るのがいい?
【CCクリームの使い方】ヨレやすい部分は指で塗る
CCクリームの塗り方は、主に指、ブラシ、スポンジの3種類があります。まず初めに、指で塗る際のCCクリームの使い方をご紹介します。
指で塗る際は、おでこ、ほほ、あごに米粒大のクリームをのせて外側に広げてください。ヨレやすい目元、口元、小鼻は指で塗るときれいになじみやすくなりますよ♪
【CCクリームの使い方】ナチュラルに仕上げたいときはブラシで
ナチュラルに仕上げたい場合は、CCクリームをブラシで塗るのがおすすめ。ブラシで塗る際のCCクリームの使い方は、ほほにパール大のクリームをのせたら顔の外側に向かって伸ばす方法です。ブラシでCCクリームを塗る際は、毛先を回転させたり叩くように使ってみてくださいね♪
【CCクリームの使い方】スポンジを使うと崩れにくい
スポンジで塗る際のCCクリームの使い方は、クリームを顔全体に伸ばして何も付いていないスポンジで表面をなじませる方法。肌の余計な油分を吸ってくれるので、CCクリームのノリを良くしてくれますよ♪目元や小鼻などは、スポンジの先を使ってなじませやすく。
CCクリームを選ぶ際は《カラー》が大切!
CCクリームを選ぶ際は、カラーに注目するのがおすすめ!CCクリームのカラーの選び方をご紹介します♡
【イエロー】お肌のトーンを明るく見せ、元気な印象に!
【グリーン】肌の赤みを抑えて見せたい方におすすめ。
【ピンク】血色感をアップして、若々しい印象に。
【ブルー】透明感を演出してくれるカラー。
【パープル】透明感を演出+大人っぽいエレガントな印象に。
【オレンジ】肌を明るく見せ、影をカバーしてくれます。健康的な印象にしたい方に!
ご自分に合ったカラーで、CCクリームを選ぶのもおすすめですよ。
おすすめCCクリームと使い方をご紹介♡
【CCクリームの使い方】スガオはふんわりとした質感
やわらかい肌を叶えるCCクリーム
「SUGAO(スガオ)」の「エアーフィットCCクリーム」は、ふんわりとしたテクスチャでなめらかな塗り心地が特徴♡”トーンチェンジパウダー”(公式HPより)を配合しているので、肌をパッと明るく見せてくれるのも魅力のひとつです。軽い付け心地で、厚塗り感が苦手な人にもおすすめのCCクリームです。
「SUGAO(スガオ)」の「エアーフィットCCクリーム」は、ふんわりとした質感で、透明感を演出してくれるCCクリームです。
スガオのCCクリームの使い方は、化粧水や乳液で肌を整えたあとに、パール粒大のCCクリームを手に取って塗る方法です。やさしく塗り広げて、やわらかい印象にしてくださいね♡
【CCクリームの使い方】エスケーツーはナチュラルな仕上がり
「SK-II(エスケーツー)」の「アトモスフィア CC クリーム」は、軽い付け心地でナチュラルに仕上がるのが魅力のCCクリーム。
エスケーツーのCCクリームは、朝に1回使うのがおすすめ。エスケーツーのCCクリームの使い方は、化粧水や乳液で肌を整えたらパール粒大のクリームを手に取って、顔全体に広げる方法。首や手の甲に使うのもおすすめのCCクリームです。
【CCクリームの使い方】シャネルでツヤ感のある肌に
ジューシーでフレッシュなツヤを演出するCCクリーム
少しの量であっという間にフレッシュなツヤを演出できるCCクリーム。時短メイクの強い味方になってくれそう。カバー力はそこまで高くないながらも、きれいなツヤでまるで素肌そのものがきれいになったような印象に。UVケアもこれ1本でしっかりできます。みずみずしいテクスチャが肌に密着して、いきいきとした美しさを表現してくれますよ。
「CHANEL(シャネル)」の「CC クリーム N」は、日焼け止めとしても使えるCCクリーム。"カカドゥプラム エキス"(公式HPより)配合で、ツヤ感を演出して明るい印象に仕上げてくれます。
シャネルのCCクリームの使い方は、朝洗顔後にスキンケアをしてパール粒大のクリームを手に取ったら、顔の中心部から外側に向かって塗り広げる方法です。CCクリームをまんべんなく塗るようにしてくださいね♪
【CCクリームの使い方】毛穴パテ職人は理想の仕上がりを目指して
「毛穴パテ職人」の「毛穴パテ職人 ミネラルCCクリーム EM」は、"4Dフィット処方"(公式HPより)によって、カバー力が高いのにナチュラルに見せてくれるのが魅力のCCクリームです。毛穴パテ職人は仕上がりが異なる3種類のCCクリームがそろっているので、ご自分の肌質に合わせて選ぶことができますよ♪
毛穴パテ職人のCCクリームの使い方は、スキンケアを済ませたら、パール粒大のクリームを手に取って肌に伸ばす方法です。崩れにくさをアップさせるために、パウダーを重ねるのもおすすめ!
1本でベースメイクが完成するCCクリームで、素肌のように自然なメイクを♡
いかがでしたか?今回は、CCクリームの基本的な使い方と、おすすめCCクリームの使い方をご紹介しました。さまざまな使い方ができて、肌を明るく見せてくれるCCクリームでナチュラルなメイクに仕上げてくださいね♡
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※記載しているカラーバリエーションは2019年8月現在のものです。