暑い季節はやっぱりコレでしょ!冷んやり美味しいスイーツ特集☆
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THE SHOP 十二ヵ月(ザショップ ジュウニカゲツ)
名古屋の中でも常に変化をし続けている街大須で、20年以上も看板を掲げ続けているギャラリー&カフェの「THE SHOP 十二ヵ月」さん。
「手しごと」から生み出される様々なジャンルの作家さん達の素敵な作品と、美味しいハンドドリップの珈琲や自家製スイーツを提供されている人気のお店です。
十二ヵ月さんで人気の「コーヒーゼリー」。シナモンがアクセントになっていて、甘さ控えめのクリームとアイスとのバランスも絶妙ですよ。人気なのがよくわかります。爽やかなレモンの酸味が口いっぱいに広がるレモンゼリーも美味しいですよ。
季節メニュー(春)に登場した「いちごゼリー」。下の方がブラマンジェでフレッシュないちごとワインで煮たいちごが入っています。見た目も可愛く、口いっぱいに春が広がるとっても美味しいゼリーでした。
また十二ヵ月さんではビーフシチューや、季節によって変わるシフォンケーキやスコーン等のスイーツメニューもあり、どれもとても美味しいのでおすすめですよ。
<スポット情報>
THE SHOP 十二ヵ月
住所: 愛知県名古屋市中区上前津1-3-2 村上ビル 1F
電話: 052-321-1717
A.cocotto(エーココット)
大きな通りから少し入った交差点の角にひっそりとお店を構える「エーココット」さん。
季節を問わず年中かき氷が食べられるかき氷の専門店です。フワフワの氷に自家製シロップと自家製ミルクを使用したかき氷が美味しいと評判で、かき氷の季節には行列必至のお店です。
「さくらみるくとずんだ」のかき氷。中にはトッピングした抹茶のパンナコッタが入っているんです。口に入れるとふわっと桜の風味が広がります。ずんだはしっかりと豆の風味が感じられるし、つるんとほろ苦い抹茶のパンナコッタも美味しかったです。
シロップは季節ごとに変わりますし(写真は「かぼちゃみるく」にグラノーラをトッピング)、種類も豊富なのでどんな味にあえるかワクワクします。メニュー等、Instagramで確認して行くのがおすすめですよ。
昭和生まれの筆者が子供の頃に食していたかき氷とは全く違いますね。(笑)エーココットさんのかき氷を食べれば、あなたのかき氷に対する概念が変わるかもしれませんよ♪
<スポット情報>
エーココット (A.cocotto)
住所: 愛知県名古屋市千種区神田町28-23 青山マンション 1F
電話: 不明の為情報お待ちしております
継手(つぎて)
栄にある池田公園のすぐ近くに位置する「継手」さん。シンプルな木製のテーブルと観葉植物の緑が素敵なとても落ち着ける空間です。
お昼間はカフェとしてランチやかき氷、夜はバーとしてアルコールやおつまみも提供されているんですよ。
継手さんでは1年中デザートかき氷をいただくことが出来るんです。老舗氷問屋である「氷屋川久」さんの銘水氷で作られているかき氷は、やわらかい口当たりで美味しいです。
フレッシュな苺をたっぷり使って作られた特製苺コンフィとシャンティの「苺のコンフィチュール」のかき氷。真っ赤な苺のシロップが食欲をそそります。
氷の中にはチョコレートも隠れていて、かき氷というよりまるでケーキをいただいているかのような味わいでした。
<スポット情報>
継手
住所: 愛知県名古屋市中区栄5-5-33 オオタビル 1F
電話: 052-684-9855
夏空 natsu-sora
坂の途中に位置する映画のワンシーンに出てきそうなロケーションに佇む「夏空」さん。下から階段を上がってくることも出来るし、駐車場に車を止めると階段を下りて入り口を目指すかたちになります。カフェの営業や作家さんの器や小物を販売されています。
SNSの影響からかパフェの人気が強いようですが、プリン・ア・ラ・モードやロールケーキもありますよ。筆者は昔ながらの固さのあるプリンがお気に入りです。
パフェはコーヒーゼリーが乗っかった夏空パフェや、季節ごとにフルーツが変わる季節のパフェがあります。
写真はホワイトデーあたりに提供されていた「ホワイトデーパフェ」です♪
とっても小さなピスタチオクリームのマカロンやハート型にカットされた苺がとっても可愛らしいですね。
<スポット情報>
夏空 (natsu-sora)
住所: 愛知県名古屋市天白区表山1-219
電話: 052-848-8508
餅文総本店
せっかくなので最後に「冷んやりつながり」で、こちらもご紹介したいと思います。
名古屋のお土産というと「ういろう」を思い浮かべる方も少なくないと思います。実際名古屋にはういろうを扱っているお店がたくさんあります。そんな中から筆者がお奨めするのは「餅文総本店」さんです。
意外と知られていないのですが、餅文総本店さんは万治2年(1659年)創業という老舗中の老舗なんですよ。万治は江戸幕府四代将軍の徳川家綱の時代の元号ですから非常に歴史のあるお店なんです。
そして今回餅文総本店さんの数ある商品の中から筆者が特にお奨めするのは「一口水ういろ(写真左)」と「わらびういろ(写真右)」です。
一口水ういろは夏期限定(4月中旬〜8月下旬)の商品で、上り(こし餡)と抹茶味の2種類あり、普通のういろうよりつるんとしたのど越しでとても美味しいです。
そしてわらびういろはわらび餅とういろうの両方の食感を合わせ持った新食感のういろうなんです。
一口水ういろもわらびういろも常温で保管し、食べる直前に1時間〜2時間程冷やしていただくとよりいっそう美味しくいただけます。賞味期限も製造より14日なのでお土産としてもとてもお薦めです。
食感はどちらもつるんとしていてとても食べやすいです。わらびういろには珈琲味や紅茶味、蜂蜜れもん味など、洋風なイメージの味もありますので、ふだんあまりういろうは口にしないという方にも是非食べてみてほしいです。
餅文総本店さんの商品は東海キヨスクさんやジェイアール名古屋タカシマヤさんの地下1階でも買えるので、他県からの旅行者の方達にも大変便利だと思います。
販売期間や店舗によって取り扱われている商品や味も違うと思いますので、詳しくは餅文総本店さんのHPでご確認くださいね。
<スポット情報>
餅文總本店
住所: 愛知県名古屋市南区豊2丁目36-24
電話: 052-691-5271
名古屋で食す冷んやり美味しいスイーツ♪
名古屋で食す冷んやり美味しいスイーツはいかがでしたか?
全国的に見ても気温が高く湿度も高い名古屋の夏期。冷たいものの取りすぎはもちろんNGですが、のど越しの良い冷んやりスイーツは、やはり暑い季節の心強い味方ですよね。
口当たりが良く爽やかな気持ちにしてくれる冷んやりスイーツで心も体もクールダウン。「涼」を上手に取り入れて暑い季節を乗り切りましょう。
あっ、でも食べすぎにはくれぐれもご注意くださいね☆