【東京】夏祭りだけじゃない!東京で毎月縁日が楽しめるスポット4選
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東京のおすすめ縁日1. 法明寺鬼子母神堂
初めに紹介する縁日スポットは、東京都豊島区にある「法明寺鬼子母神堂(ほうみょうじきしもじんどう)」です。最寄り駅は都電荒川線の鬼子母神前駅ですが、JR池袋駅からも徒歩15分というアクセスのよさが魅力。
参道はケヤキ並木となっていて、古いものでは樹齢400年を越えるんだそう!木漏れ日が気持ちよく、大都会にいることを忘れてしまいます。(※"法明寺鬼子母神堂 公式HP"参照)
8日、18日、28日に縁日が開催される!
そんな「法明寺鬼子母神堂」で縁日が開かれるのは、毎月8日、18日、28日の3日間。境内には屋台が立ち並び、多くの人で賑わいます。
江戸時代からの桜の名所でもあるこのお寺には、昔懐かしい駄菓子屋も健在。(※"豊島区観光協会 公式HP"参照)縁日がない日でも、駄菓子屋を目的に「法明寺鬼子母神堂」へ訪れる人もいるんだとか。露店でお祭り気分を味わいながら、昔懐かしい駄菓子で童心に返りましょう!
<スポット情報>
鬼子母神堂
住所: 東京都豊島区雑司が谷3-15-20
電話: 03-3982-8347
東京のおすすめ縁日2. 深川不動堂、富岡八幡宮
続いて紹介する縁日スポットは、「深川不動堂(ふかがわふどうどう)」と「富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)」で行われる縁日です。どちらも門前仲町駅が最寄り駅となっています。
「深川不動堂」は千葉県にある「成田山新勝寺」の別院。「深川不動堂」と「富岡八幡宮」の距離は歩いて2分程度ととても近く、同じ日に縁日が開かれます。
毎月1日、15日、28日に縁日が開催される!
縁日が行われるのは、毎月1日、15日、8日の3日間。「成田山深川不動堂」の参道から「富岡八幡宮」までの間に、屋台がずらりと並びます。
たこ焼きやあんず飴、わたあめなどといった馴染みのある露店はもちろん、アクセサリーや衣料品が販売されることも!ぜひ食べ歩きをしながら、縁日の雰囲気を味わってください。
<スポット情報>
深川不動堂
住所: 東京都江東区富岡1-17-13
電話: 03-3641-8288
<スポット情報>
富岡八幡宮
住所: 東京都江東区富岡1-20-3
電話: 03-3642-1315
東京のおすすめ縁日3. 目黒不動尊 瀧泉寺
続いて紹介する縁日スポットは、「目黒不動尊 瀧泉寺(りゅうせんじ)」です。不動前駅から徒歩約15分のこの場所では、毎月28日に縁日が開かれています。
毎月開かれる縁日の中でも特に注目したいのが、10月28日に行われる「甘藷(かんしょ)まつり」。日本にサツマイモ栽培を普及させた青木昆陽(あおきこんよう)の墓がこのお寺の飛び地境内にあることから、お祭りが開催されるようになりました。
「甘藷まつり」ではサツマイモの露店に注目!
境内に露店が並ぶのは通常の縁日と変わりませんが、「甘藷まつり」の見どころはやっぱりサツマイモ!
甘藷コーナーには、日本全国から集められたサツマイモの特産品が並びます。サツマイモ好きの人にはたまらないイベントです。
<スポット情報>
瀧泉寺(目黒不動尊)
住所: 東京都目黒区下目黒3-20-26
電話: 03-3712-7549
東京のおすすめ縁日4. 西新井大師
続いて紹介する縁日スポットは、東武大師線大師前駅から徒歩約5分の「西新井大師」です。縁日は、毎月1日、8日、11日、21日、28日の5日間開催されています。
中でも人が多いのは、毎月21日の弘法大師の御縁日!参拝客も屋台も多く、平日でも賑わっているんだとか。
さらに縁日の日には、1日に数回和太鼓の演奏が行われます。大迫力の演奏とともに、おでかけを楽しんでみてください。
縁日はもちろんお花見も楽しめる!
「西新井大師」の見どころは、縁日だけではありません。梅や桜、藤、紫陽花など、四季折々の花がとっても綺麗なんです!
お花の見頃は、公式Facebookでチェックすることができます。ぜひ縁日と一緒にお花見も楽しみましょう。
<スポット情報>
西新井大師
住所: 東京都足立区西新井1-15-1
電話: 03-3890-2345
東京都内で行われている縁日に行こう!
本記事では、東京で毎月縁日を楽しめるスポットを4つ紹介しました。静かなイメージのあるお寺や神社ですが、実は頻繁に縁日が開かれています。
「夏じゃないけど、お祭り気分を味わいたい!」そんな時は、ぜひこの記事を参考に縁日へ遊びに行ってみてください!