[コンシーラーの使い方]を徹底レクチャー♡視線釘付けの肌美人へ。
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- コンシーラーの正しい使い方は大丈夫?
- 使い方の前に、コンシーラーの種類は知っていますか?
- 1. さらっとした使い方ができる[パウダーコンシーラー]
- 2. 広範囲をカバーする使い方にぴったりの[リキッドコンシーラー]
- 3. しっかりカバーしたい使い方には[クリームコンシーラー]
- 4. 時短したいときの使い方におすすめ[スティックコンシーラー]
- 【ファンデの種類】でコンシーラーの使い方の順番を変える!
- 【悩み別】コンシーラーのおすすめの使い方をご紹介♡
- [クマにお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
- [シミにお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
- [ニキビ跡にお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
- [毛穴にお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
- コンシーラーが浮かないようにする使い方のコツは?
- コンシーラーの使い方をマスターして、うっとりする美肌を目指して。
コンシーラーの正しい使い方は大丈夫?
コンシーラーはクマやニキビ跡、シミはもちろん、気になるほうれい線やほくろをカバーしてくれるお肌にありがたいアイテムですよね。ですがそんなコンシーラーの正しい使い方は知っていますか?知らない方も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではファンデ別・種類別のコンシーラーの使い方、浮かないコツをレクチャー♡
早速ですが、ここからは使い方の前にコンシーラーの種類をご紹介していきます!
使い方の前に、コンシーラーの種類は知っていますか?
1. さらっとした使い方ができる[パウダーコンシーラー]
パウダーコンシーラーはさらっとした使い方ができるコンシーラーです。また、フェイスパウダーやルースパウダーの代わりに、部分的な化粧直しにもおすすめのアイテム。
メイクでヘルシーな印象を演出したい方や、マット感のある仕上がりが好きな方におすすめのコンシーラーです!
2. 広範囲をカバーする使い方にぴったりの[リキッドコンシーラー]
リキッドコンシーラーは伸びがよく、広範囲をカバーする使い方にぴったりなアイテムです。また伸びがよいだけではなく、点置きもしやすいのでポイント使いにもおすすめのコンシーラー。
複数の肌悩みをお持ちの方や、肌にツヤ感を演出したい方はリキッドコンシーラーを使ってみてはいかがでしょうか?
3. しっかりカバーしたい使い方には[クリームコンシーラー]
クリームコンシーラーは重めのテクスチャのものが多く、肌悩みをしっかりとカバーしてくれる使い方ができるアイテムです。肌にしっかりと密着してくれるものが多いため、コンシーラーにヨレにくさや崩れにくさを求める方に◎。
しっかりと肌悩みをカバーしたい方や、セミマット感のある仕上がりが好きな方におすすめのコンシーラーです。
4. 時短したいときの使い方におすすめ[スティックコンシーラー]
カバーしたい部分にそのまま塗ることのできるスティックコンシーラーは、時短のできるアイテムです。また色味次第でハイライト代わりの使い方も出来ますよ。
忙しい朝の時間にメイクをしたい方や、ポイント使いしたい方におすすめのコンシーラーです!
【ファンデの種類】でコンシーラーの使い方の順番を変える!
コンシーラーはファンデーションの種類によって使い方の順番が違うことは知っていますか?
【パウダーファンデーション】はファンデを塗る前、下地の後に。
【リキッド・クリーム・クッションファンデーション】はファンデを塗った後に使うことで、コンシーラーの仕上がりや持ちが変わりますよ。
一度ベースメイクの順番をおさらいしたい方はぜひ下の記事をチェックしてみてくださいね。
【悩み別】コンシーラーのおすすめの使い方をご紹介♡
[クマにお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
クマにお悩みの方のコンシーラーの使い方は、
1. ”青クマ”か、”茶クマ、黒クマ”かを見分ける。
2. コンシーラーを塗る前に、カバーする部分に”青クマ”の方は赤色の、また”茶クマ、黒クマ”の方は黄色やオレンジ色のアイシャドウやチーク、リップを塗る。
3. コンシーラーをカバーする部分に塗る。
これで完成です。コンシーラーを塗る前に、赤や黄色のアイテムを塗ることでカバーしやすくなりますよ。
アイシャドウ、チークやリップを使用するため、クマのカバーには伸びやすいリキッドコンシーラーがおすすめです。
中でも透明感を演出できる「laura mercier(ローラ メルシエ)」の「フローレス フュージョン ウルトラ ロングウエア コンシーラー」 がおすすめですよ。
[シミにお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
シミにお悩みの方のコンシーラーの使い方は、
1. コンシーラーをシミの部分に点置きする。
2. ブラシかスポンジを使い、コンシーラーを肌に叩き込むようになじませる。
これで完成です。肌に叩き込むようにすることで、コンシーラーが肌になじんでシミが目立ちにくくなりますよ。
広範囲にあることもあるシミには、点置きもできて伸びもよいスティックコンシーラーがぴったり。
中でもフィット力のある「Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ)」の「コレクチュールヴィサージュ」がおすすめですよ。
[ニキビ跡にお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
ニキビ跡にお悩みの方のコンシーラーの使い方は、
1. ニキビ跡を覆うようにしてコンシーラーを塗る。
2. ブラシやスポンジを使って、コンシーラーを優しくなじませる。
これで完成です。ニキビ跡を覆うようにしてコンシーラーを塗ることで、ニキビ跡の境目が目立ちにくくなりますよ。優しくなじませることがポイントです。
ニキビ跡には、しっかりとカバーしてくれるクリームコンシーラーがぴったり。
おすすめは、なめらかな仕上がりの「NARS(ナーズ)」の「ソフトマットコンプリートコンシーラー」です。
[毛穴にお悩み]の方におすすめのコンシーラーの使い方
毛穴にお悩みの方のコンシーラーの使い方は、
1. 毛穴が気になるポイント全体にコンシーラーを塗る。
2. ブラシやスポンジを使って、コンシーラーを広げてなじませる。
これで完成です。コンシーラーをなじませる際、ファンデーションのように塗り広げることで、毛穴がカバーしやすくなりますよ。
毛穴にお悩みの方には、フェイスパウダーの代わりにもなるパウダーコンシーラーがぴったり。
異なるサイズのブラシで、ポイントから広範囲のカバーもできる「RMK(アールエムケー)」の「RMK スーパーベーシック コンシーラーパクト」がおすすめですよ。
また「プチプラのコンシーラーが気になる…。」という方向けに、下の記事ではプチプラのコンシーラーをご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてくださいね。
コンシーラーが浮かないようにする使い方のコツは?
コンシーラーを浮かないようにするコツ1つ目は、コンシーラーを選ぶときファンデーションの色味と合うものを選ぶこと。明るくても、暗くてもコンシーラーを塗った部分のみが浮いてしまいます。
2つ目はムラのない仕上がりにするため、塗ったコンシーラーをカバーするポイントに均一に広げること。
使い方だけでなく選び方にも注意することで、コンシーラーが浮いてしまうことを防ぎやすくなります!
コンシーラーの使い方をマスターして、うっとりする美肌を目指して。
いかがでしたか?今回はコンシーラーの種類、おすすめのコンシーラーアイテム、ファンデーション別・肌悩み別のコンシーラーの使い方と、コンシーラーの浮かないコツをご紹介しました。
ぜひこれを機会に自分にぴったりのコンシーラーを見つけて、正しい使い方をマスターしてくださいね。メンズもうっとりするような美肌を目指しましょう。
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年1月現在のものです。
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