日帰りもOK◎静岡の絶景スポット「寸又峡 夢の吊り橋」が話題♡
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絶景&秘境スポット「寸又峡 夢の吊り橋 」とは?
「寸又峡」は、南アルプスに源流を持つ大井川(おおいがわ)に合流する寸又川の一部にあります。
険しい山々に囲まれている「寸又峡」は、手つかずの森や湖が残っているため、「生の自然に触れることができる…!」と今、話題なんです!
インスタ映えもすると人気の「夢の吊り橋 」は、そんな「寸又峡」へ行き来するために、かつて村人たちが作ったもの。現在は秘境の絶景観光スポットになっていますが、昔は現地の方の生活の一部だったなんて素敵ですよね♡
驚くほどコバルトブルー色の透き通った水に感動!
筆者が「寸又峡 夢の吊り橋」に訪れて驚いたことは、その吊り橋の絶景もさながら、青々と宝石のように輝く湖の色…!その神秘的な色合いに思わずため息が出てしまったほど…。そのコバルトブルー色の輝きは、何枚でもカメラに納めたくなります!
地元の方によれば、その日天気で湖の色が変わるんだとか。私が行った時ミルキーブルーの湖でした。ラッキーな方は湖の底まで見えそうなほど透き通ったブルーの時もあるんだそう!
「夢の吊橋」が秘境&絶景スポットであった理由がやっとわかりました…♪
「寸又峡 夢の吊り橋」までの徒歩が楽しい!
「寸又峡 夢の吊り橋」までは「寸又峡温泉街」から徒歩で30分ほど歩くのですが、その道のりも楽しい…!
温泉街には「寸又峡温泉街」の顔ハメパネルがあるので記念にパチリ◎
道の途中にある茶屋で静岡名物のお茶ソフトクリームも頂けます!
また、森の途中で現れる長いトンネル!中は冷んやりとしていてなんだがちょっぴり不気味な雰囲気…。1人だと少し怖いですが、友達や恋人と一緒なら冒険しているような気分を味わえるはず♡
「寸又峡 夢の吊り橋」への行き方♪
さてさて、早速「寸又峡 夢の吊り橋」へ行きたくなったあなた!
「寸又峡 夢の吊り橋」へのアクセス方法をご紹介します!
車で行く場合
日帰り旅行なら車がおすすめです!
「東京I.C.」から「東名高速道路」で「御殿場JCT」まで(約1時間)
その後「新東名高速道路」で「島田金谷I.C.」まで(約1時間)
「国道473号線」にのり、寸又峡方面へ(約2時間)
「寸又峡温泉街」に着くと駐車場があるので、車を止めて徒歩で「夢の吊橋」へ(約30分)
電車とバス
電車であれば1泊2日の旅行をおすすめします!
東京駅(東海道新幹線)
→静岡駅(約1時間)→(JR東海道本線)
→JR金谷駅(約30分)→(大井川本線)
→ 大井川鐵道 新金谷駅(約4分)→(大井川本線)
→大井川鐵道 千頭駅(約75分)→(寸又峡温泉行き路線バス)
→「寸又峡温泉街」(約40分)
→徒歩(約30分)
→「夢の吊橋」
「寸又峡 夢の吊り橋」と共に効率よくドライブや寄り道を楽しみたい方は車。
のんびりゆったり時間をとって、車窓からの景色を楽しみたい方は電車がいいかもしれません。
カップルにおすすめの寄り道スポット♡
こちらはドライブに行く方にオススメするスポットなのですが「寸又峡温泉街」に向かう途中に、見晴らし台があるんです!
山々の絶景を堪能できるだけでなく、ここにはカップルが鳴らすと幸せになれるといわれる「Happy Bell(ハッピーベル)」が♡
筆者は友達と一緒に鳴らしましたが、その音も独特なので思わず笑顔になっちゃいます♪
ぜひ「寸又峡 夢の吊り橋」にお越しの方は寄り道していってはいかがでしょう?
この夏は「寸又峡」の絶景を見に行こう!
いかがでしたか?今回は静岡県の秘境&絶景スポット「寸又峡 夢の吊り橋」へのお出かけプランをご紹介してみました。1本の長い吊り橋
に、森に、川に、トンネルに…想像するだけでもワクワクしてくるのではないでしょうか?
関東からも名古屋方面からもアクセスできるので、ぜひ”この夏に行きたいお出かけスポット”として、チェックしておいてくださいね♡
<スポット情報>
夢のつり橋
住所: 静岡県榛原郡川根本町千頭(寸又峡)地先
電話: 0547-59-2746