スリル満点の「三島スカイウォーク」の魅力とアクセス方法をご紹介◎
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「三島スカイウォーク」ってどんな場所?
まず、「三島スカイウォーク」がどんな場所なのかご紹介します。
「三島スカイウォーク」は、2015年2月にオープンしたばかりの観光スポット!
静岡県三島市にある「全長400m、日本一長い歩行者専用吊橋(”三島スカイウォーク公式HP”より抜粋)」です◎
実は「三島スカイウォーク」って愛称なんです!
正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋(はこねせいろく・みしまおおつりばし)」。
この橋がある三島を発信するとともに、多くの人に箱根西麓を知って欲しいという意味を込めて名付けられているそう♪
「三島スカイウォーク」はメインの観光スポットとなっている大吊橋以外にも、「スカイガーデン」と「レストラン 森のキッチン」が併設されています。
「スカイガーデン」では、地元名産のお土産を買うことができたり、カフェで軽食を取ることも♡
「レストラン 森のキッチン」では、地元三島の食材にこだわったメニューをいただくことができますよ。
「三島スカイウォーク」を渡ってみよう!
それでは日本一長い吊橋「三島スカイウォーク」を渡ってみましょう!
地上から約70mの高さを歩いていると、まるで空中を散歩しているかのような気分を味わえますよ♪
吊橋の横幅は約1.6m。
これはベビーカーや車椅子同士がすれ違うことのできる広さで、通常よりも少し広めになっています。
また、吊橋は専用のカートもしくはケースを利用すれば、ペットと一緒に渡ることもできるんです☆
ペットと一緒に「三島スカイウォーク」を渡れるなんてびっくりですよね。
「三島スカイウォーク」は、たくさんの人が同時に渡っても安全なように設計されています。
でも、実は空の上のスリルを楽しめるよう、適度に揺れるようになっているそう。
風が強い日だったこともありますが、筆者も実際に歩いてみるとかなり揺れたのでびっくりしました(笑)
天気が良い日なら、こんな風に目の前にはっきりと富士山を見ることもできます♡
春になれば綺麗な緑を、秋には周りの山々の紅葉を富士山と一緒に写真に収めることができるので、カメラは必須ですよ!
散策路「kicoro(キコロ)の森」って何?
「三島スカイウォーク」の北エリアには「kicoroの森」と呼ばれる散策路があるんです。
「kicoroの森」は「三島スカイウォーク」が行う環境への取り組みの1つで、「森の循環」がコンセプト!
”kicoro”とは森のキャラクターで、全国各地から集められた木の端材や間伐材で作られているんです。
”kicoro”は全て1点物で、「スカイガーデン」内のショップで実際に買うこともできますよ♪
「kicoroの森」は小さな子どもから大人まで楽しめる散策路になっているので、家族みんなで楽しめますね◎
「三島スカイウォーク」には展望台も!
南ゲートから「三島スカイウォーク」を渡りきった先には展望台が設置されていますよ◎
展望台では少し高い位置から「三島スカイウォーク」全体と富士山を見ることができ、記念のパネルを持って写真を撮ることもできるんです。
カップルやお友達、家族とここでしか撮れない素敵な写真を撮っちゃいましょう♡
「三島スカイウォーク」へ行くには?
車で行く場合
車で「三島スカイウォーク」まで行く場合、様々な経路があります。
東名高速道路「厚木I.C.」より約60分
東名高速道路「沼津I.C.」より約15分
新東名高速道路「長泉沼津I.C.」より約15分
修善寺道路「修善寺I.C.」より約30分
箱根新道「箱根峠I.C.」より約10分
このように、主要なI.C.からは約10〜60分で行くことができますよ♪
公共交通機関で行く場合
公共交通機関を使って「三島スカイウォーク」へ行くには、JR三島駅が起点になります。
まずは電車で三島駅まで、そこからはバスかタクシーを利用!
タクシーの場合は三島駅から約20分。
バスの場合は三島駅南口5番バス乗り場より東海バスに乗り、「三島スカイウォーク」で下車。
バス停からはすぐで、所要時間は約25分です☆
スリルたっぷりな「三島スカイウォーク」を楽しもう♡
今回は「三島スカイウォーク」の魅力とアクセス方法をたっぷりとご紹介しましたが、いかがでしたか?
「三島スカイウォーク」の近くには箱根や伊豆、御殿場、世界遺産の韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)などたくさんの観光スポットがあるので、合わせて旅行プランを計画しちゃいましょう♪
スリルたっぷりな体験と、綺麗な景色を見ることができる「三島スカイウォーク」、是非1度行ってみてくださいね◎
<スポット情報>
三島スカイウォーク
住所: 静岡県三島市笹原新田313
電話: 055-972-0084