【伊勢神宮内宮を120%楽しむ】魅力からアクセス方法まで大解剖☆
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伊勢神宮ってどこにあるの?その魅力とは?
伊勢神宮は「大神宮さん」や「お伊勢さん」の愛称で親しまれている三重県伊勢市にある神宮です。近年は日本屈指のパワースポットとして話題になっていますね♪
伊勢神宮には、日本の総氏神様である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っている内宮や、衣食住の神様を祀っている外宮などをはじめ、125の宮社から成ります。(※“伊勢神宮公式ホームページ”参照)
こんなにも多くの宮社から成っているとは驚き☆
ちなみに、伊勢神宮は外宮と内宮で2つ場所に分かれているので、外宮から内宮へ行くのはバスを利用するのがおすすめ!
運がいいと、「神馬(しんめ)」と言われる白い馬に会うことができますよ。
「神馬」とは神様が乗る馬のことで皇室から贈られていて、外宮・内宮で2頭ずつ飼育されています。
なかなか会えないので、訪れた際に会えたらラッキー♪
<スポット情報>
伊勢神宮 外宮
住所: 三重県伊勢市豊川町279
電話: 0596-24-1111
<スポット情報>
伊勢神宮
住所: 三重県伊勢市宇治館町1
電話: 0596-24-1111
伊勢神宮での参拝方法やマナーとは?
伊勢神宮の参拝は、外宮の後に内宮、正宮の後に別宮(べつぐう)という順番で回るのが昔からの習わしです。外宮は左側通行、内宮は右側通行と決まっているので、伊勢神宮巡りの際は要注意!
まず参拝に訪れたら、手水舎でお清めをしましょう。柄杓(ひしゃく)でたっぷりと水をくみ、右手、左手、口、そしてまた左手という順に清めます。最後に残った水で柄杓の柄(え)を洗い清めて完了です♪
よく迷ってしまう手水の作法もこれでバッチリですね◎
境内を進むと正宮が現れます。たくさんの木が生い茂る境内の中にある正宮はとても立派で圧倒されてしまいそう。
ここでは、参拝の作法をご紹介!伊勢神宮の参拝方法は二拝二拍手一拝。
まず神前に進み2回深くお辞儀、その後2回手を叩きます。ここでのポイントが右手の指先を少し下にずらすこと。そして、ずらして手を戻しもう1度お辞儀をしたら、完了ですよ♪
予習バッチリ!参拝に行ってから「あれ、どうやるんだっけ?」とならなずに済みますね。
お参り後は、伊勢神宮内宮周辺でグルメを満喫♪
ホクッホクな「豚捨」の「コロッケ」♪
まずご紹介する伊勢神宮内宮周辺のグルメは「豚捨(ぶたすて)」の「コロッケ」。お値段も¥100(税込)とリーズナブルなので、食べ歩きにはぴったり◎
外のサクサクの衣と中のちょっとトロッとした感じが特徴のコロッケですよ。
人気のグルメで行列ができていることが多いですが、回転率が良くそんなに待つことなく買えるはず♪
<スポット情報>
おかげ横丁 豚捨(ぶたすて)
住所: 三重県伊勢市宇治中之切町52 おかげ横丁
電話: 0596-23-8803
まさか中に赤福が!?「赤福氷」
次にご紹介するのが、「赤福氷」。三重のグルメと聞いて「赤福」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
「赤福氷」は夏季限定で、抹茶のかき氷の中に「赤福」が入ったものです。これは、冷たいかき氷に馴染むよう特別に作られた「赤福」が入っているんですよ。特定の店舗でしか食べられない上に夏季限定なので、夏に行ったらぜひ食べてみてくださいね♪(※“赤福公式ホームページ”参照)
もちろん「赤福」もおすすめ!甘いあんこと中の餅は相性抜群です♪一緒に出ててくる三重県産の「伊勢茶」と共に召し上がってみてくださいね。
お土産としても大人気の「赤福」を本場の三重県で味わってみてください◎
<スポット情報>
赤福 本店(あかふく)
住所: 三重県伊勢市宇治中之切町26 おかげ横丁
電話:
ヘルシーな「豆腐庵山中」の「おとうふソフト」
最後にご紹介する伊勢神宮内宮周辺のグルメは「豆腐庵山中(とうふあんやまなか)」の「おとうふソフト」。この可愛らしい看板を目印に探してみてください。このソフトクリーム、50%以上がお豆腐でできているんです☆甘すぎず、さっぱりとした「おとうふソフト」は甘いのが苦手という方におすすめですよ♪
<スポット情報>
豆腐庵山中
住所: 三重県伊勢市宇治中之切町95
電話: 0596-23-5558
伊勢神宮内宮へのアクセス方法◎
車でのアクセス
伊勢神宮は都内からのアクセスの場合は約5時間半、大阪からのアクセスの場合は3時間弱。伊勢西ICで降りてから約5分で外宮に到着です♪内宮は伊勢ICの方が近いのですが、外宮の後に内宮という順番に参拝する人が多いと思うので、伊勢西ICがおすすめ!
車を利用すると気になる駐車場ですが、伊勢神宮には無料の駐車場がありますよ◎内宮は外宮よりも混雑することが多いため、外宮に駐車し内宮はそこからバスを利用するのが筆者のおすすめ!
もちろん、いつも空いているわけではないので早めに行くといいかもしれませんね。
電車でのアクセス
都内から新幹線と電車を乗り継いで約3時間、やっと伊勢市駅に到着です!新幹線で名古屋駅まで行ってから、近鉄名古屋線の特急を利用するのが筆者おすすめのアクセス方法。名古屋駅を出発してから徐々にのどかな風景になって行くのを車窓から眺めているとあっという間に到着しちゃいます♪
到着後はまず徒歩約5分のところにある外宮を参拝した後に、バスで内宮に向かうというアクセス方法がおすすめ!帰りの時間はバスの切符売り場が混雑することもあるので、内宮の最寄りのバス停についたら、すぐに復路の切符を買っておくといいですよ◎
伊勢神宮を参拝して、パワーをもらおう♡
いかがでしたか?
今回は話題の伊勢神宮の魅力からアクセス方法までご紹介しました。ぜひ、これを参考に伊勢神宮に訪れてみてください♪もちろん、参拝した後は伊勢神宮内宮周辺のグルメを堪能してみてくださいね♡
自然いっぱいの「お伊勢さん」でリフレッシュできるはず♪