【石垣島旅行記】島料理と美しいビーチを存分に楽しむ2泊3日♡

    那覇空港からおよそ1時間で到着する、絶景を誇る石垣島。今回は、石垣島を拠点に2泊3日で旅してきた筆者の旅行記を書いちゃいます!まばゆい日差し、透き通る海、広大な自然、満点の星空...都会の喧騒を忘れて、心ゆくまで自然を堪能してきました。もちろん、この旅行記にはグルメ情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

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    目次

    石垣島旅行記1日目〜石垣島に到着!〜

    台風の影響もあり、予定時刻より大幅に遅れてしまいましたが、無事到着しました!空港に到着すると、たくさんの旅行者が目に入ります。すっかり人気観光地として確立した石垣島ですが、一体どんな旅行になるのでしょうか?ワクワクが止まりません♡

    離島旅行に必須!?レンタカーの手配も石垣島旅行記の1ページに♪

    石垣島を始め、離島に旅行する際にはレンタカーの手配は必須です!多くの離島は車で島を1周することができるので、まずは車で島巡りすることをおすすめします◎
    「早速手配した車に乗り、島巡りへスタート!」と行きたいところですが、実は石垣島旅行の前日に台風が関東を直撃し、フライトが欠航になってしまったために、到着が大幅に遅れてしまったのです...とほほ。ですので、島巡りは翌日に繰り越して、1日目は、買い出しをして、ホテルに向かいます!

    石垣島の宿泊先、「石垣シーサイドホテル」!旅行記を書いていこう◎

    買い出しを済ませ、ホテルに向かいます。今回宿泊するホテルは、「石垣シーサイドホテル」です。石垣港からは車で40分ほどかかる島の北部に位置しているため、ホテルに近づくほどに建物は減り、街灯もなくなっていきます。しかし、遠いと思うこの立地、実は、大人気の秘訣でもあるんです。その理由は...

    そう、ビーチが目の前なんです!当ホテルが面している海は、「底地(すくじ)ビーチ」といって、石垣島での人気遊泳スポットのひとつとしてもよく知られています。その「底地ビーチ」に徒歩10秒ほどで行けちゃうこの「石垣シーサイドホテル」は、屋外プールも設備されており、かなりおすすめのホテルです♡

    石垣島初日の夕食は?♪旅行記のスタート◎

    本日の夕食は、プールサイドで食べられるBBQ〜!心地よい夜風を浴びながら、旅行の疲れを癒すように「オリオンビール」を流し込み、石垣島の野菜やお肉をお腹いっぱい食べる。もう本当に、幸せです♡

    BBQを終えたら、ホテル内の敷地を散歩しましょう♡石垣島は、星が綺麗なことでも有名なんです♪

    旅行で疲れた体を温泉で癒し、部屋に戻ったら道中で購入した石垣島産の泡盛とおつまみで乾杯しましょう♡
    翌日に備えて、ゆっくり体を休めます...☆

    <スポット情報>
    石垣シーサイドホテル
    住所: 沖縄県石垣市川平154-12
    電話: 0980-88-2421

    石垣島旅行記2日目〜石垣島の海を堪能し竹富島へ〜

    石垣島旅行2日目は、竹富島へ行きました♪けれども、それはお昼過ぎの話...ですので、まずは石垣島の朝の楽しみ方を紹介しちゃいます♡

    石垣島の人気スポット!旅行記を彩る綺麗な海「川平湾(かびらわん)」

    ホテルから車を走らせること約5分。石垣島の北部に位置する絶景スポット「川平湾」に到着しました♪筆者たちが訪れたのは朝7時ごろ。まだ人影もなく、絶景を独り占めできました♡一番美しく見えるのは正午あたりと、石垣島在住の方が教えてくださいましたが、朝の「川平湾」もとても素敵でした☆ぜひ、訪れてみてくださいね♪

    <スポット情報>
    川平湾
    住所: 沖縄県石垣市字川平
    電話: 0980-82-1535

    石垣島旅行記には絵付きのイラストを♪「底地ビーチ」でのシュノーケリング

    ホテルに戻り、朝食を済ませた筆者たちが次に訪れたのは、ホテルの目の前にある「底地(すくち)ビーチ」です。水着に着替え、シュノーケルをつけて海を泳げば、すぐに石垣島のお魚さんたちが迎えてくれます♡
    日差しに照らされた透き通る海はどこか神秘的で、非日常的なひとときを体験できます。シュノーケルの貸し出し(シュノーケル、ライフジャケット、フィンの3点セットで税込1,500円)も行なっているので、持っていない人でも問題なし◎

    「がんじゅーおばぁの台所」でお昼ご飯♪石垣島旅行記が濃くなってきました◎

    本日の昼食は、石垣島も所属している八重山諸島名物の「八重山そば」と、「ラフテー丼」です。ラフテーとは、じっくり煮込んだ豚の角煮のことで、口に入れた途端絶妙な甘さと柔らかさで、食べる人の舌を唸らせます♡

    <スポット情報>
    がんじゅうおばぁの台所 ゆらてぃく
    住所: 沖縄県石垣市美崎町8-1 石垣島ホテル ククル 1F
    電話:

    石垣島からフェリーで竹富島へ!旅行記の新たな1ページ♪

    昼食後に向かったのは、石垣島の港です。ここから切符を買い、竹富島に行きます♡
    石垣島から竹富島へは、フェリーで15分ほどで着きます。昔ながらの建築が残る竹富島は、観光スポットとしても大人気♡今回筆者が紹介するのは、水牛車、コンドイビーチ、そして南国パフェです♪

    【安栄観光】
    住所:沖縄県石垣市美崎町1番地 石垣港離島ターミナル内
    電話番号:0980-83-0055

    竹富島名物の「水牛車」に乗って、観光しよう♡石垣島以外にも旅行記に書こう◎

    竹富島といえば、有名なのがこの水牛車です。大きな水牛に引っ張られ、ガイドさんの説明を聞きながら、竹富島を周ります。竹富島の特徴は、この石垣によって整えられた道ですよね♪実はこの石垣、石を積み上げただけで、他の加工は一切していないんだそうです!元々、台風の被害を減らす目的で作られており、雨が降ることで積み上げられたいくつもの角張った石が噛み合い、強固になるとのこと。当たったら崩れてしまうこの石垣を、絶妙なハンドリングで進んでいくのが、水牛車なんです。しっかりと内輪差を考えているとのことですが、確かに、絶妙な運転で筆者たちを運んでくれました♡

    筆者が利用した「新田観光」では、ガイドさんが民謡を披露してくれます。竹富島の景色を眺めながら水牛車に揺られ、民謡を聞けば、日々の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。歴史の説明もあるので、勉強にもなりますよ♡

    今回、筆者たちの車を引っ張ってくれたのが、このユミちゃんです♪本当に素敵な時間でした♡

    価格は以下の通りです☆
    ・水牛車観光:大人1,200円小人600円/所要時間約30分/始発9時・最終16時/港より無料送迎
    ・レンタサイクル:1H300円~

    【新田観光】
    住所:八重山郡竹富町竹富97
    電話番号:0980-85-2103

    レンタサイクルで、「コンドイビーチ」へ!石垣島の旅行記は楽しみ盛りだくさん◎

    竹富島といえば、星の砂が拾えるビーチで有名ですが、今回筆者たちが訪れたのは、コンドイビーチです。圧倒的に綺麗な砂浜、思わず目をつぶってしまうほどの日差し、透明で透き通った海。忘れられないくらい美しい海でした♡

    潮が引く頃には、沖に砂浜の島ができるため、歩いて渡ることができます。360度海に囲まれた砂の島は本当に特別です♡まるで、海の上を歩いているかのよう♡

    石垣島も竹富島もまさに南国!旅行記に載せたい!「南国パフェ」が美味しい♡

    竹富島でおすすめのデザートがこちら、「南国パフェ」です♪ココナッツ風味のアイスに、パッションフルーツのシャーベットが乗っており、火照った体を冷やしてくれます♡紅芋のアイスクリームも美味しいので、ぜひお試しあれ!

    <スポット情報>
    ぱーらー願寿屋
    住所: 沖縄県八重山郡竹富町字竹富島2280
    電話: 0980-85-2211

    石垣島に戻り、夜を満喫♡旅行記もクライマックス?

    じっくり竹富島を楽しんだ後は、再びフェリーに乗り、石垣島へ戻ります。
    2日目のディナーの場所は、「ビストロ スマイル」。石垣島に移住し、お店を経営しているそうで、気さくに話しかけてくれる店員さんと、食材の味を存分に活かした料理が抜群に美味しかったです♡

    「ビストロ スマイル」石垣島旅行記に載せたいお店がたくさん◎

    「10種類のベジサラダ」税込700円
    新鮮な野菜が10種類も入ったサラダは、野菜本来の旨味だけでなく、ドレッシングもとっても美味しいんです♡

    「鳥卵のふわふわチーズオムレツ」税込700円
    たっぷりチーズのふわふわオムレツです♪スプーンですくえばチーズがとろーり♡オムレツ好きにはたまりません♡

    「石垣牛A5カレー」税込1,700円
    高級ブランドの石垣牛をふんだんに使用したカレーです♪石垣島に旅行するなら、石垣牛は外せません♡

    落ち着きのある空間で、旅の締めくくりには持ってこいのお店でした♡
    石垣島でディナーする際に、ぜひ足を運んでみて下さいね♪

    <スポット情報>
    ビストロスマイル
    住所: 沖縄県石垣市登野城624赤嶺MS-101
    電話:

    旅行記を飾る「バンナ公園」で石垣島の夜景と星空を贅沢に堪能♡

    美味しいディナーを済ませ、向かった先は「バンナ公園」。石垣島の夜景と星空を一望できる展望台があるとのことで、行ってきました!

    しばらく山道を走ると、突然まばゆいばかりの夜景が視界に飛び込んできます。実は石垣島、かなり開発が進んでおり、夜景がとっても綺麗なんです♡「バンナ公園」の駐車場に車を止めると、すぐに展望台らしきものが見えてきます。強い風に吹かれながら階段を登るのですが、実はこの階段、夜になると星のように光るんです♡足元を見ても星、空を見上げれば息をのむほどの満天の星空。大切な人と過ごすには、とっておきの場所です♪ぜひ、足を運んでみてくださいね♡

    【バンナ公園】
    住所:沖縄県石垣市961−15
    電話番号:0980-82-6993

    石垣島へ旅行するなら食べなきゃ損!?旅行記が映える!

    ここで、石垣島に訪れたら食べるべきソウルフードたちを紹介しちゃいます♪

    「天ぷら」を石垣島旅行記に載せよう◎

    石垣島に来たら、みんな必ずと言っていいほど食べるのが、「天ぷら」です。「天ぷら」と聞くと、サクサクの衣に包まれた食材に、塩や天つゆをつけて食べる「天ぷら」を思い浮かべると思います。しかし、石垣島の「天ぷら」は、一味違うんです♪

    サクサクの甘い衣に、魚の切り身が包まれており絶妙な美味しさ♡1つ税込30円で、10個入りで税込300円と、手軽に買えておやつとしても食べられます♪

    「おにささ」素朴な石垣島旅行記?

    おにぎりと、ささみカツ。一緒に食べたいけど、揚げ物は手が汚れるし、仕方ないから別々に食べるか… そんな人の悩みを解決するのが、石垣島名物「おにささ」です!なんと、この「おにささ」、ポリ袋の中に、揚げ物とおにぎりが入っているんです。この外観、最初は驚きますが、味は最高に美味しく、価格も税込200円なため、近所にあれば毎日のように食べてしまうであろう一品です。作り方は以下の3ステップです。
    1. 揚げ物を選ぶ。ささみだけでなく、他の揚げ物もありますよ♡
    2. 揚げ物にソースをかける。好きなソースを選べます♪
    3. 握りたてのほかほかおにぎりをのせる。そう、ここのおにぎりは握りたてなんです。

    学生だけでなく、石垣島のみんなに愛されてやまないソウルフードたち。石垣島に旅行する際は、ぜひ試してみてくださいね♡

    海、山、空、全てが美しい石垣島で素敵な旅行記を作ろう♡

    いかがでしたか?
    今回の旅行記で紹介したのは、実際に筆者が体験してきたものですので、まだまだ魅力は沢山あります♡以前から憧れてはいたのですが、実際に訪れてみると、見るもの触れるもの全てが綺麗で、最高の思い出になりました♡次回の旅行記は、石垣島を離れて、沖縄本島を訪れた際の話をご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね♪

    リゾートホテルで石垣島をもっと楽しもう!

    贅沢に過ごせるリゾートホテルがあれば、旅行記もワンランクアップ!
    下の記事で石垣島のリゾートホテルをチェック!

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