【パワースポット】女性の願いを叶えてくれる三重の神社を知ってる?!
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1.行き方
石神さんがある神明神社までは、バス停からは結構距離がある為、車で行くことをおすすめします。
駐車場は海女文化資料館を利用すると良いでしょう。そこから5分程歩いた場所に鳥居が現れます。
そのまま奥へ歩き進むと、地元の氏神様「神明神社」があります。
2.石神さんへの参拝
神明神社の手前、参道の途中に、石神さんへの願い事を書く祈願用紙が置かれた机が何ヵ所かに設置されています。ここで、石神さんへのお願い事を記入しましょう。
参拝方法が貼られているので参考にすると良いかと思います。
祈願用紙に書けるお願い事は1つだけです!
事前に何をお願いするか決めておかないと、悩んでしまいそうですね。
祈願用紙の記入が完了したら参拝です。
こちらの白い旗が目印です。
お賽銭箱にはお賽銭を、願い箱には祈願用紙を入れます。祈願用紙にお願い事を書いてはいますが、参拝の際に改めてお願いしてくださいね。
3.お守り
石神さんのお守りは巾着タイプとストラップの2種類です。
海女さんの磯着に見立てた麻布に、海女さんが無事に帰ってこれるように磯着にしるす魔除けのまじない「ドウマン・セイマン」を貝紫色で文字書きした手作りのお守りで、願い事が叶うように口紐は「叶い結び」にしてあるそうです。
海女みくじなるものもありました。珍しいですね!
4.参道には他にも色々
神明神社の参道には、他にも山乃神も祀られていました。海だけではないんですね。
稲荷神社もありましたよ。
こちらの手水鉢は、1821年の銘があり、周りに大小合わせて約30の盃状穴(はいじょうけつ)が穿たれています。
盃状穴とは、病気の治癒や子宝に恵まれる子孫繁栄や死者の蘇生をも願い、再生や不滅のシンボルとして信仰されてきたそうです。
1度の参拝で終わりじゃない!
1つしかお願い事を書けない石神さんですが、願いが叶ったら、お礼参りへ行き、その際に新たに1つお願いが出来ることになっています。
1つ叶ったらまた1つ…何度でも通いたくなりますね。
なお、遠くて行けない方もご心配なく。なんと郵送でも願い事を承ってくれるんです。
祈願用紙はお土産にも最適ですね!
<スポット情報>
神明神社と石神さん
住所: 三重県鳥羽市相差町1237
電話: 0599-33-6873