【芸術の秋】「東京」で見られる日本文化を体験。秋を楽しもう!

    食欲の秋、紅葉の秋、実りの秋…秋にはいろいろありますが、皆さんは何を思い浮かべますか?今回は、日本らしい文化を織り交ぜながらますます深まる秋を楽しめる、東京のオススメ紅葉スポットをご紹介していきます!

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    目次

    庭園のライトアップと茶屋の「六義園」

    都立9庭園の1つでもある「六義園」。
    JR、東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩7分ほどのところにありますが、ライトアップ期間中はなんと、徒歩約2分の「染井門」が開門されるのでアクセス抜群です!

    幻想的なライトアップを巡る

    六義園は国の名勝に指定されている大名庭園。 真ん中に池があり、ぽっかり築山もありという、俗に言われる「回遊式築山泉水」の庭園です。

    六義園は立派な木が多く、見どころが至る所にあります!
    筆者も常にカメラを構えっぱなしでした!

    こちらは水香江(すいこうのえ)という、六義園の開園当初にあった蓮池を青い光とミストで再現されています。なんとも幻想的で素敵でした。

    2018年のライトアップは11月17日(土)~12月9日(日)の日没~21時となっています!
    ※「東京公園協会」公式HP参照

    茶屋でお抹茶を飲みながらのんびりと♪

    門をくぐって行く先は…茶屋!
    六義園内にあるこちらの「吹上茶屋」では池を眺めながら、ゆっくりと抹茶を楽しむことが出来ます◎

    秋の夜長に訪れてみては♡

    <スポット情報>
    六義園 吹上茶屋
    住所: 東京都文京区本駒込6-16-3
    電話: 03-3941-2222

    <スポット情報>
    六義園
    住所: 東京都文京区本駒込6-16-3
    電話: 03-3941-2222

    湧水池と紅葉の「殿ヶ谷戸庭園」

    先にご紹介した六義園と同じく、都立9庭園の1つである「殿ヶ谷戸庭園」。
    JR、西武線「国分寺駅」から徒歩約2分の好アクセスです◎

    殿ヶ谷戸庭園では1つの庭園の中で紅葉だけでなく、竹林やすすき等も楽しめます!
    見どころ満載なのが嬉しいところですね!

    小さな鯉なのか金魚なのか…実にフォトジェニック♡
    紅葉と同じ赤でも、コントラストが楽しめて思わず写真を撮る手が止まりません!

    水に浮かぶ紅葉も絵になりますね。
    秋の自然を楽しむのにうってつけのスポットです♪

    <スポット情報>
    殿ケ谷戸庭園
    住所: 東京都国分寺市南町2-16
    電話: 042-324-7991

    黄色い紅葉、神宮外苑のいちょう並木

    約146本のイチョウが植えられ、秋には黄金色のトンネルが美しい。
    このいちょう並木はドラマや映画等でもよく使われているので、見たことある!という方も多いのではないでしょうか!

    神宮外苑のいちょう並木へのアクセスは、東京メトロ「外苑前駅」、東京メトロ・都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩3分ほどです。

    見頃は11月中旬~12月上旬ですよ♪

    いちょう並木に行く前にちょっと寄り道

    外苑前駅b1出口正面にはこんなに素敵な竹林が!

    ここは「梅窓院(ばいそういん)」というお寺の入口。
    竹林というのがとても日本ぽいですよね。

    着物で行くと更に映えて素敵ですよ♪

    <スポット情報>
    明治神宮外苑 いちょう並木
    住所: 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
    電話: 03-3401-0312

    芸術の秋こそ、都会の中でも日本のわびさびに触れよう…♡

    いかがでしたか?

    都会のど真ん中でもやはり日本は日本。昔ながらの雰囲気を視覚や味覚からも感じられる「秋」という季節。

    紅葉だけでなく、お抹茶を頂いてみたり、着物を着てみたり…この機会に普段とは違う秋と日本文化を体験しに行ってみてはいかがでしょう?

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