寒い季節に行きたい!東北6県のオススメの温泉地【Part.2】
秋もだんだんと深まり、寒い冬がやってきますね。でも、寒い冬こそ温かい温泉で芯までぽかぽかするのに最高のシーズン!ほっこり幸せな気分になれること間違いなしの東北の温泉街をご紹介します!その土地までも好きになってしまう、疲れた体をスーッと癒してくれる東北特集です♡
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【湯治のふるさと 玉川温泉】
東北全土の中でも特に要チェックな秘湯「玉川温泉」は、秋田県仙北市の山奥にある温泉です。玉川温泉には、源泉100%の酸性度が非常に高い温泉もあるので、入浴前には注意事項をチェックしましょう!
宿泊施設の外には、春から秋にかけての雪のない季節に利用できる岩盤浴場や、岩や温泉からもくもくと煙が噴き出す様子が見られる散策路があり、人里離れているもののたくさんの温泉もあるので、見どころに困ることはありません♪
【雫石温泉(しずくいしおんせん)】
スキーをこよなく愛する筆者が岩手県でおすすめするのは、雫石スキー場のゲレンデがすぐ目の前に広がる「雫石プリンスホテル(しずくいしぷりんすほてる)」。ゴルフ場も隣接しているので夏にはゴルフも楽しめます。
「雫石プリンスホテル」の筆者おすすめポイントは、ズバリ露天風呂!秋には大スケールの紅葉ライトアップを、温泉に浸かりながら楽しめちゃうんです♪
さらにこのお風呂のすぐ隣には、鯉の泳ぐ池がありかなり広々としたお風呂に浸かっているような感覚に!開放感あふれるプリンスホテルの温泉をご堪能下さい♡
【不老ふ死温泉(ふろうふしおんせん)】
最後にご紹介するのは東北最北端、青森県の「不老ふ死温泉(ふろうふしおんせん)」。名前からして何やらただの温泉ではなさそうですが、こちらの温泉は絶景が望める東北指折りの秘湯です。
日本海が目の前に広がる露天風呂は海岸と一体化していて、そこから眺める水平線に沈む夕日は息を飲む美しさ♡大浴場にはサウナやパノラマ展望大浴場もありますよ♪
お部屋も全室海向きとなっていて、お部屋でゆったりくつろぎながら海の見える景色を堪能するのも◎