《人気ブランド別》アイブロウパウダーの使い方をまとめました♡

みなさんは、アイブロウパウダーの使い方をマスターしていますか？

今回は、アイブロウパウダーの使い方を「KATE（ケイト）」や「LUNASOL（ルナソル）」などブランドごと・アイテムごとにご紹介していきます。
お手持ちのアイブロウパウダーや、気になっているアイブロウパウダーがある方はぜひ使い方をチェックしてみてくださいね♡

アイブロウパウダーの基本の使い方をまずはご紹介。

リキッドアイブロウやアイブロウペンシルと違って、やわらかくソフトな仕上がりが魅力なアイブロウパウダー。
その魅力を生かした使い方として、眉頭～中央は明るいライトトーンで、眉の芯や中央～眉尻はダークトーンで仕上げるのが◎♡

また、リキッドやペンシルを使った後に、アイブロウパウダーでぼかして濃淡をつけるのも◎。

ブランドごとに、コスメの公式サイトを覗いてみると、濃いブラウンで芯を先に描く方法や、淡いぼかしの色から描く方法など様々。
ぜひあなたにあったアイブロウパウダーの使い方を見つけてみて。

ケイトの「デザイニングアイブロウ3D」はプチプラアイブロウパウダーの中でも人気コスメ。
グラデーションの作りやすい、おすすめアイブロウパウダーです！

【ケイトの「デザイニングアイブロウ」使い方】
1. 濃いブラウンと、真ん中のブラウンを調節しながら描いていきます。眉頭と眉尻に向かって淡くするのがポイント♡
2. 濃いブラウンを全体的に眉の芯になるように細く描いて仕上げましょう。

CEZANNE（セザンヌ）の「パウダーアイブロウR」は、ふわっとしたチップが魅力的♡
赤みの少ない色合いなので、寒色系の髪色の方はとくにセザンヌのアイブロウパウダーがおすすめです。

【セザンヌの「パウダーアイブロウR」使い方】
1. チップの太いほうで、ぼかすように眉頭から描く。
2. チップの細いほうで、眉尻を丁寧に仕上げて完成♡

Visee（ヴィセ）の「カラーリング アイブロウパウダー」は、自分の好みのブラウンを作れます。
使い方次第で様々なブラウンを生み出せるのが、ヴィセのアイブロウパウダーのうれしいポイント♡

【ヴィセの「カラーリング アイブロウパウダー」使い方】
1. 下3つのカラーを混ぜて、お好みのブラウンで眉頭から描く。
2. 眉尻を、1番上の濃いブラウンできっちり仕上げておしまい！

CANMAKE（キャンメイク）の「ミックスアイブロウ」は、肌に馴染むやさしい茶色。
しっとりした落ち着いたテクスチャで、使い方もマスターしやすいアイブロウパウダーとなっています♡

【キャンメイクの「ミックスアイブロウ」使い方】
1. 濃いブラウンと真ん中のブラウンを混ぜて、眉全体にのせる。
2. 淡いブラウンは、仕上げのぼかしやノーズシャドウに。

ルナソルの「スタイリングアイゾーンコンパクト」は奥行きのあるグラデーションに。
またこちらのルナソルのアイブロウパウダーは、使い方次第では、ノーズシャドウ・アイシャドウにも活躍してくれます♡

【ルナソルの「スタイリングアイゾーンコンパクト」使い方】
1. パレットの中間色を混ぜて、眉の真ん中から全体に向かって描く。
2. 濃いブラウンで眉の芯や眉尻を、淡いブラウンで眉頭を描き、眉に奥行きを与えます♡

GUERLAIN（ゲラン）のアイブロウパウダーも、デパコスアイブロウパウダーでは注目しておきたいアイテムのひとつ。
ゲランのアイブロウパウダーのポイントは、使い方によって表情のかわるハイライトをプラスしたパレット。

【ゲランの「エクラン スルスィル」使い方】
1. ブラシを使って、ブラウンの3色で眉毛を描きます。
2. 眉頭から隙間がなくなるようにブラシで埋めていきます。
3. 眉毛の下にハイライトをのせ、目の周りを明るくライトアップして仕上げましょう！

IPSA（イプサ）のアイブロウパウダーは、個性的なパレットが特徴。
お好みの色味のアイブロウパウダーが見つからない！という方におすすめのアイブロウパウダーとなっています♡

【IPSAの「アイブロウ クリエイティブパレット」使い方】
1. 上下2段の右のふたつのブラウンで、眉の芯を描く。
2. 左上のベージュで陰影をプラス。
3. 好み・髪の毛の色に合わせて、色味をのせて完成！

ANNA SUI（アナ スイ）のアイブロウパウダーは、ベーストーンがはっきりとしているのがポイント♡
ベースとなる色に、右のパレットのカラーを入れることでデイリーメイクに合わせた使い方ができるのが特徴です。

【アナ スイの「アイブロウ カラー コンパクト」使い方】
1. 左のパレットカラーにダークトーンをプラスして全体を描く。
2. 右のパレットをブレンドして眉頭から眉尻に向かって描き、仕上げていきます。

KATE（ケイト）はアイブロウペンシルもおすすめ。
はっきりとしたラインがかけるペンシルから、ぼかしのパウダーまでついているので、ケイトのこちらのアイテムはお得感があります♡

【ケイトの「ラスティングデザインアイブロウW N」使い方】
1. ペンシルで、輪郭を描き芯となるラインを描く。
2. パウダーで全体をぼかし、眉毛に奥行きを与える。

アイブロウパウダーにプラスして、持っておきたいのがセザンヌの「超細芯アイブロウ」。
ふんわりとした仕上がりになるアイブロウパウダーにこちらのペンシルをプラスすることで、奥行き感がUPします♡

【セザンヌの「超細芯アイブロウ」使い方】
眉毛の流れをそのままペンシルにのせるように描く。

いかがでしたでしょうか。顔の第一印象を大きく左右するアイブロウ。

アイブロウパウダーの使い方の基本を掴めたあなたは、ぜひあなたに合ったアレンジした使い方を見つけてみてください♡
また、気になったアイブロウパウダーがあった方は、チェックしてみるとよりデイリーメイクが楽しくなると思いますよ♪

※記載しているカラーバリエーションは2019年1月現在のものです。
※画像はすべてイメージです。
※商品の一部はブランドから提供を受けています。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。