【甘党&カメラ女子必見】今話題の「スイーツ展」って知ってる?♪
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「スイーツ展」って何?
「なぜ、スイーツは人々を幸せな気持ちにさせるのか?」をテーマに、会場全体を「お菓子の王国」に見立てたカワイイ&ファンタジーという世界観の中で、スイーツに関するいろいろな“?(はてな)”を解明していく展覧会なのだそう。(※"スイーツ展HP"より)
これを読んだだけで早くもワクワクしますよね。
「スイーツ展」に行くには?
では早速、詳細についてご紹介しますね♪
【会 期】2018年11月23日(金)~2019年2月11日(月)
【時 間】9:30−17:00(入場は16:30まで)
【入場料】当日券:一般は¥1400(税込)、高校・大学生(要学生証)は¥800(税込)、小・中学生は¥500(税込)未就学児童は入場無料(※前売り券の販売は2018年11月22日で終了しています)
【休館日】毎週月曜日休館(※但し12月24日(月)、1月14日(月)、2月11日(月)は開館)
その他、12月21日(金)、12月25日(火)、12月29日(土)~1月3日(木)、1月15日(火)、
1月18日(金)は休館
その他詳細については必ず公式HPで確認してくださいね!
<スポット情報>
名古屋市科学館
住所: 愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1 白川公園内
電話: 052-201-4486
「スイーツ展」の見どころは?
会場は、1. お菓子の王国、2. 考える人のチョコレート屋さん、3. 魔女のケーキ屋さん、4. マルシェ、5. お菓子の図書館、6. どうぶつの森、7. お菓子のおうち、8. 小さなお菓子の世界、という8つの世界観からなるブースで構成されています。
筆者も早速行ってきましたので、少しだけご紹介させていただきますね♪
こちらには辻口博啓さんや小山進さんをはじめとする、有名パティシエ直筆のケーキのデザイン画が飾られています。どのデザイン画もとても素敵で、思わず心の中で「これ欲しい~っ!」って叫びましたよ。(笑)
こちらは“アート界のクリーム王子”として知られている渡辺おさむさんの作品です。渡辺さんは現代美術作家であり、フェイククリームで装飾する「Fake Cream Art(フェイククリームアート)」という独自の表現スタイルで人気の作家さんですよ。『考える人』も渡辺さんの手にかかるとこんなにキュートになるんですね。
その他にも渡辺さんの作品は数多く見られましたよ。特に動物にスイーツデコを施したものが多く出展されていてどれもとても可愛いかったです。ほかにどんな動物がいるのかはぜひご自身の目で♪
そしてもうひとかた印象的だったのが、こちらの作品を手がけられた世界的にも注目されているミニチュア作家の田中智さんです。田中さんの作品はとにかく凄い!の一言です。
写真では大きさの比較が出来ないため伝えきれずもどかしいのですが…。
実物を目にするとその小ささと精巧さに、きっと誰もが「うわぁっ…」と絶句されるのではないでしょうか。
あまりにも精巧なミニチュアワールドを前に、思わず展示ケースに顔をグッと近づけずにはいられませんでした。
参考までにこちらの作品は、縦3センチメートル、横4.5センチメートルの透明ケースの中にクッキーが入っている手のひらサイズの作品です。こんなに小さいのに、リースの模様やクマの顔まではっきりとわかりますね。
もちろんこちらも田中さんの作品。こんな素敵なカフェバスがあったら毎日でも通いたくなりますね。
田中さんの作品はスイーツに興味が無い方でも、ミニチュアアートとして楽しむことが出来ると思いますよ。
こちらは本物のマカロンタワーです。今となっては普通にショーケースに並んでいるマカロンですが、筆者が子供の頃はまだその存在自体が珍しく憧れのお菓子でもありました。
子供の頃、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるであろうヘンゼルとグレーテルのグリム童話。ずっと憧れていたお菓子の家。目の前のお菓子の家に大人の筆者も思わず頬が緩みました♪
横側にまわり込んで窓を見ると魔女らしき人影もありましたよ。
スイーツ好きもカメラ好きも「スイーツ展」でキュンキュン♪
スイーツ好きもカメラ好きも大注目の「スイーツ展」に行こう♪はいかがでしたか?
「スイーツ展」となってはいますが、実際に食べるわけではないので、スイーツがあまり好きではないという人でも1つのアートととして十分楽しめると思います。
実際に来られていた方達も、お子さんからご年配の方まで、多少女性客が多い印象はありましたが、カップルなど男性のお客さんもいらっしゃっていて、誰もが楽しめる展示だと思います。
出口を出たところに特設販売コーナーもありましたので、グッズ等お求めの方はそちらもぜひのぞいてみてくださいね。