乳液は化粧水の水分をカバーする?スキンケアのやり方をおさらい
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化粧水と乳液どちらが大事?
スキンケアの基本、『化粧水』と『乳液』。それぞれに役割があります。化粧水と乳液の役割とともに、正しい使い方を紹介します♡
化粧水のみのケアはおすすめできない
化粧水は、肌に水分を与えるためのものです。水分が足りなくなっているお肌は、化粧水を吸収して水分補給をします。化粧水を使ってすぐは、肌にも十分な水分が行き渡ってうるおいますが、問題は持続性です。
化粧水のうるおいを保つために、乳液は水分補給をしたお肌から水分が蒸発していかないようにフタをする役目があります。
化粧水だけでは、十分な保湿ができているとはいえません。化粧水の後にフタをしてくれる乳液があることで、化粧水の効果が出やすくなります♪
乳液は水分を閉じ込めるように使う
乳液を使用するのは、化粧水をしっかり角質層に浸透させたタイミングがおすすめ。化粧水を閉じ込めるように、手のひらで顔全体に伸ばしましょう。
基本のスキンケアの流れ
化粧水・乳液は正しく使うことで効果が実感しやすくなります♡
1. 化粧水
化粧水はできるだけたっぷりと、そして重ねてつけましょう。洗顔後はみるみるうちに水分が蒸発してしまうため、化粧水は洗顔後10秒以内につけてください。
ある程度染み込んでしばらくしたら2回目、3回目と肌がしっとりと手に吸い付いてくるようになるまで繰り返します。
2. 美容液
美容液も乳液の前に使いましょう。手でプレスしながら、しっかりと染み込ませていきます。肌表面というよりも、角質層へ届けるようにしてあげると効果も高まります。
3. 乳液
水分と美容成分を角質層に浸透させたら、すぐに乳液でフタをします。手でつける場合は手のひらに広げて、コットンで付ける場合はコットンの上にのせた状態で、顔の中心から外側に向かってなじませていきましょう。
特に乾燥が気になる目元や口元などは、重ねづけをおすすめします。
化粧水と乳液の使い方のコツ
化粧水と乳液はどちらもスキンケアには欠かせないアイテムです。使い方のコツを知ると、さらにスキンケアタイムが楽しくなります♡
ブランドはバラバラでもいいの?
化粧水と乳液は、基本的に同一ラインのものでそろえたほうが良いといわれています。
できる限り、化粧水と乳液は同一ラインで揃えておくとよいでしょう♡
おすすめの基礎化粧品
使い方以外にも、どんな基礎化粧品を選ぶかによってスキンケアの仕上がりを左右します。保湿力の高い、おすすめの基礎化粧品を紹介します♡
naturie(ナチュリエ)ハトムギ化粧水
天然保湿成分”ハトムギエキス”(ナチュリエ公式HPより)を配合している、『ナチュリエ ハトムギ化粧水』は、角質層に浸透しやすくさっぱりとした使用感が人気の化粧水です♡
リーズナブルで500mlの大容量だから、たっぷり使えるのがうれしいですね。
化粧品の役割を意識してスキンケアしよう
化粧水は、肌に水分を与える基礎化粧品です。化粧水だけでスキンケアを終わらせずに、乳液も使って角質層に浸透した水分を逃さないようにしましょう♡
水分たっぷりのうるうるお肌をゲットするために、正しい使い方をマスターしてくださいね。
※画像は全てイメージです。
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