BBクリームで肌に優しいタイプはどれ？プチプラコスメ中心に厳選

1本でベースメイクが完成するBBクリームは、肌に優しいものを選ぶのがポイントです。肌に優しいBBクリームとは、どのようなものなのでしょうか？

選ぶ基準を知ることで、自分の肌に合ったメイクができます。

大切なのは、自分の肌に合っているかどうかです。肌タイプと相性のよいBBクリームを選べば、刺激が少なく化粧持ちもよく仕上がります。

肌タイプが自分で分からないなら、まずは『普通肌用』を使うのがおすすめです♡使用感に合わせて選ぶと、ぴったりのものが見つかりやすくなります。

BBクリームは『伸びのよさ』も大切なポイントです。伸びがよければスッと全体に塗れますが、悪い場合には何度も塗らなければいけません。何度も肌に触れると、指やパフの摩擦で、肌に刺激を与えてしまいます。

そのため、実際に伸びをチェックしてから選ぶのがおすすめです。

手に取って確認できない場合には、成分表示をチェックしましょう。

BBクリームはプチプラでも大満足の肌に仕上がるアイテムがあります。好みの質感によってぴったりのものを選ぶのがおすすめです♪

『Bison（バイソン） ベビーピンク BBクリーム』は、自然に仕上がるすっぴんのようなカラーで、ナチュラルな美肌に仕上げてくれます。メイク崩れしにくいのも魅力です。

保湿成分として“ヨーグルトエキス、ミルクプロテイン”（バイソン公式HPより）を配合しているため、つけるたびに理想のふわふわ肌を演出できます♡

赤ちゃんのようなベビーピンクの素肌を目指したい人にぴったりのアイテムといえます。

“色ムラ＆毛穴カバー効果”（INTEGRATE公式HPより）が特徴の『INTEGRATE（インテグレート） ミネラルベース BB』は、きめ細かい美肌を演出します。

肌の見せたくないところをしっかりカバーできるのは、“光パウダー”（INTEGRATE公式HPより）が配合されているから、ナチュラルな素肌メイクができます♪

なめらかなテクスチャで、使い心地のよさも魅力です。

メイクしたてはきれいに仕上がっても、肌質によっては徐々にテカりが気になることもあります。そんな人には、テカりを抑えるBBクリームがぴったりです♡

さらっとなのにしっとり潤うのが特徴の『MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン ニューヨーク）スーパー BB モイストマット』は、テカりが気になりにくい仕上がりです。

薄づきでナチュラルなのに、見せたくない毛穴はしっかりカバーします。その状態を朝から夕方までしっかりキープ。
肌なじみがよく、潤いたっぷりのツヤ肌に整えます♡

『ettusais（エテュセ） BBミネラルクリーム』は、“79%美容液ベースの多機能型ファンデーション”（エテュセ公式HPより）です。

汗や皮脂を吸着する“ベビーミネラルパウダー”（エテュセ公式HPより）配合だから、テカり予防にももってこい。

テクニックいらずできれいに仕上がるのも嬉しいポイント♡

BBクリームはカバー力も大切です。人気の商品の中でも、特にカバー力が優れているものを紹介します。

『DHC（ディーエイチシー） DHC薬用BBクリーム GE』は、さまざまな方法で、気になる毛穴や小じわを目立たなくします。

その1つが、くすみや色むらをカバーするために配合されている“ブライトアップパウダー”（DHC公式HPより）です。光を利用してワントーン明るい肌を演出します♪

また、汗や皮脂と混ざることで、より明るい肌色を演出する“ラスティングホワイト・ピグメント”（DHC公式HPより）を配合することで、きれいな肌をキープできます。

『Macchia Label（マキアレイベル） 薬用クリアエステヴェール』は、多くの美容液成分を配合しているのが魅力。

光の乱反射を利用することで、気になる肌の粗をきれいにカバーしてくれるのも魅力です。大小ふたつの微粒子パウダーと自らツヤを持つ平版パウダーが、肌に近い光の反射を演出。

厚塗りしなくても光の力で肌がきれいに見えますよ♡

BBクリームはワンステップでベースメイクが完成するだけでなく、メイクしながらスキンケアができるものがたくさんあります。

たっぷりの美容液成分で、肌をうるおしながらきれいに見せられるんです♪

肌タイプに合ったものを選べば、メイクの持ちもよくなります。自分にあったBBクリームを選んで、理想の肌を演出しましょう。

※画像は全てイメージです。
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